どうしてドラッグは禁止なのか。

昨日の続きです。

一日考えてみました。

自分はドラッグは一度もやったことがありませんので、小説や映画の中での知識なのですが、

どうもドラッグというのは一回目からけっこうな躁状態になって効き目がつよいのでないのかということです。

初めてお酒を飲んだときは、あまり美味しいものではありませんし、飲みすぎるとけっこうな確率で二日酔いになります。

たぼこも、あまり美味しいものではありませんし、最初に吸ったときは煙たいだけで、どこがいいのかわかんない。

習慣化するまでのハードルが結構高い気がするのです。

一方ドラッグは簡単にハマるみたいです。

あんまり品質が良くないものだとバッドトリップとかいうただ単に気持ち悪いだけという場合もあるようですが、

ほとんどの場合、一発目からそうとう気持ちよくなるのではないでしょうか?

習慣化するまでの期間が短いのだと思います。

この「習慣化するまでが短い」というのは大抵の快楽ごとであるとか、ギャンブルであるとか、法律で規制されるものの大半が当てはまるように思います。

「習慣がかわれば人生がかわる」と言います。

いい習慣を身に着けたいと思います。

お酒の飲み過ぎはよくないですよね。

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