造成地がバンバンできてる感

下関市はけっこう宅地造成が多いのではないか、住宅の新規着工数もそんなに減っていない。半分になったとか、そういうことはないし、1月は新規着工数は192件だったので、持ち直している。

近所に新しくできた造成地は完成する前に、完売していたということで、新しい家が立ちあがっている。

家は買わないほうがいいという話もあるけれども、あなたが英語は当然として中国語もスペイン語も話せて、1年の2/3は海外に出張しているとか、そういう年収が5000万円以上あるビジネスパーソンであるなら、賃貸のほうがいいかもしれないけれども、生まれた場所・町から一歩も出ることもなく(旅行などは別として)一生を終え、かつ子供や孫も似たような生涯を送るのであれば、やっぱり持ち家のほうがいいと思うのです。

基本的に教養の偏差値が48以下の人は一生を生まれたところで終えると思うんだよね。

もしくはそういう地元の人を相手にローカルな商売をするのであれば、やはり持ち家が正解だと思う。

意識高い系の新しいビジネスがなんたらとか、グローバルでハイスキルで高学歴な人であるなら、やはり田舎を飛び出していくと思うんですよね。

で、今までは、日本であればそういう教養の偏差値の高い人は東大に行ったりしていたんでしょうけど、これからはもしかしたらいきなり世界につながるのであろうかと考えたりもしています。

 

というかスマホでなくタブレット端末でネットにつながるようになれば、状況も変わるのかもしれないなと思ったりもしています。

5G端末でタブレットのシェアが65%くらいになると世の中もっと明るくなるのではないかしら。

 

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