ユリゴコロ

映画がみたいなーと思ったので、先に小説を購入して読みましたよ。

うーむ、面白かったです。

映画になってどういうふうに演出されるのだろうか?

小説が映画化されて場合、わりとがっかりすることが多かったりするのですが、

まったく違うアプローチで映画化されていると、それはそれで面白いし、好きなのです。

過去原作を読んだあと見た、あるいは見たあと原作を読んだときに、どっちも面白かった作品はいくつもあります。

漂流街


まったく別物と言ってもいいのですが、どちらも良かったです。

愛と誠

わりと酷評されていたのですが、自分はものすごく楽しめました。演出がぶっ飛んでて面白かった。

残された人々

これは未来少年コナンの原作です。
アニメ版は原作を超えすぎていると思います。


Blu-rayちょっと欲しいかもしれん。

映画にとって大切なのは自分は脚本だと思っています。

脚本家で映画を選ぶと結構失敗しないような気がします。

そういえばこの前見た「メッセージ」も原作を読んでみました。
あの映画の原作はどんな感じなのか興味深かったのです。

原作は短編小説でした。それをあの映画の内容まで広げるのはすごいなぁと思いました。

脚本はエリック・ハイセラー、今度ハリウッド版「君の名は」の脚本を書くみたいなので楽しみにしております。

脚本って本当に大事です。

自分の人生も脚本にそって演出されていて、その脚本を書くのは自分自身なのだなぁと思う今日このごろです。

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