結婚おめでとう

今日社員が婚姻届を出したということで、報告をうけました。

おめでとうございます。

これから名前の変更とか住民票の移動とかいろいろ大変だと思いますがうまいことやってください。

なにかやらないといけないことがあったときは、仕事をちょっと抜けたり有給をとったりするのは、全くOKですので遠慮せず申し出てもらえたらと思っています。

おかげさまで3月の売上はそう悪くなかったです。

なんか政策金融公庫でお金を借りるときは前年よりも売上が下がっているといい条件でお金が借りれるそうなのですが、いまのところ下がっていないので借りるメリットがありません。

四月、五月、六月とこの先の売上がどうなるかはわかりませんが、建築業界もこれから落ち込んでいくのではないかと考えています。

 

このコロナショックというやつは、いつまで続くのかなぁという話ですが、とりあえずの覚悟としては、

A.夏まで

B.秋まで

C.年内(正月まで)

D.2021年の3月ごろ

E.2021年の夏

F.2021年の冬

G.2022年の春

くらいの幅で続くのだろうなと思ってます。

「とりあえず三ヶ月で落ち着くよ~」なんてふうには考えていません。

 

まぁ、がんばるしかないですね。

 

それにしても思うのは、雇用保険とか社会保険とかちゃんと収めておくのやっぱり大事だなと思います。

というか、大事だと思いたいのですが、雇用調整助成金とか、その時が来たら自分も申し込みすると思いますよ。

今のところはありがたいことに売上にそんなに影響はないですけれども、この先絶対に減ってくると思いますし、「そういうのもあるのね」って知っていれば心理的な負担も軽いというものです。

でも、何ヶ月もこの状態が続くとキツいですよね。連鎖倒産もあるでしょうし、連鎖廃業というのもあるでしょう。

たとえば飲食店が廃業して、そうなると借りていた店舗の家賃が入らなくなる。

そのビルのオーナーの収入が絶たれる。

ビルオーナーの収入がなくなって、自己破産する。

というような単純な流れですけれども、こういう経済危機というのは、川下から川上へだんだん上がっていくのだと思います。

震災のときみたいに「食べて応援」とか「呑んで応援」のような戦術が使えないのは辛いところですな。

「休業補償は雇用調整助成金でしっかり補助するから、とりあえず六月末まで対象になる店舗は休業してください。」という発言であれば、地方自治レベルの市長さんとか知事さんは言っちゃっても誰も怒らないと思うので、

具体的に「こういう制度とかこういう制度があるから、そういうのを利用して!わかんないときは市(県)の窓口まで聞きに来てください」とそういうことを言えばいいと思うのですよ。前田くん。

 

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