中古車を買うときの意思決定

コストとかいろいろ考えるポイントがあるのが経費としての中古車選びですね。

販売価格、耐用年数、軽自動車なのか普通車なのか、減価償却はいくらになるのか?定額法で計算するのか定率法で計算するのか?車種による使い勝手の違いはどうなのか?税金や保険金額はどうなのか?例えば軽自動車でも車種によって車両保険の価格は変わって来ます。乗用車タイプ(5ナンバー)と商用車タイプ(4ナンバー)だと倍くらい。使用期間も変わってくるかもしれません。

税法や保険の見直し、ガソリン代だって現在と5年後では変わってくるのです。

つまりは単純に比較というのはできないし、いろいろな要素が複雑に絡み合って

すべてを計算して一ヶ月あたりの経費に計算し直して、A車は23890円、B車は25890円だから、経費として考えるとA車のほうが得だ!

税理士さんの書いた本なんかを読むと経費したり減価償却費を計算して中古のベンツがいいですよみたいな結論が多いです。

でもホントはそうならないのです。

そもそも軽自動車と普通車では使用方法も異なってくるし、想定していたこと以外の使用方法が、購入したあとで発生することがってあります。

例えば、売上が3倍になって走行距離が伸びたとか、荷物の取り扱いが増えたのでもっと大きめの車にしておけばよかったとか、逆に売上が少なくなったの、軽トラックで十分だったとか、とにかくもう、いろいろな要素がありすぎて、数値的に「これが正解!」というのは、これはもうないのだなというふうに考えています。

その上、さらに考え方を複雑にしていることがあります。

零細企業の場合は、自動車などの資産は社長の個人資産なのかどうかという要素もあるからです。

自動車を会社の経費で落とすことは零細・中小企業ではごく普通に行われていることです。

中小企業の社長さんや個人事業主の人は、自家用車を経費として給与とは別に考えています。クラウンとかレクサスとか高級車やベンツなんかも、経費として法人の費用に当てることで利益を捻出したり、あるいは人件費を抑えたりもしています。

信用に絡んでくるということもあるかもしれません。

ゴルフコンペに4年落ちのベンツでくる社長と10年落ちのボロい軽トラックで来る社長だと取引先に対する印象は変わってくるし、またどちらを高く評価するかは業界や取引先企業や金融機関の体質企業規模によっても変わってくるし、実際に持っている他の金融資産によっても「信用」というのは違って来ると思います。

信用とかはやっぱり数値化できないわけですよ。

結局人間というのは気分とか雰囲気とか流れで評価されてしまうし、他人の評価でどうこう行動を決めてしまうと、あっちにいったりこっちへ行ったりしてしまうわけです。

もしかしたら高級車を買うことで仕事に身が入る、頑張りが効くということだってあるかもしれないし。

もちろん、年間の売上が3000万円しかないのに、3000万円するフェラーリを買うとかはありえないとは思うのですけれども、ビジネスモデルの組み立て方としてフェラーリを経費としてなんとか計上することができれば、購入することだっったできます。例えばレンタカーにするとか。

まぁ、とにかく経営者であれば、自分の選択を信じるしかないのかなと、結局、無難というかなんか具体的な結論とか正解とかでてこないし、偉そうに「こうすれば間違いない!」みたいな正解はやっぱりないのではないかなと思います。

余ったネジとか

結局使いみちがないので、処分するとか、鉄・ステン・砲金くらいに選別してくず鉄屋さんへもっていくくらいしかないみたいですね。

整理整頓しても、じゃあ使うか?っていうとほぼ使うことがないのですよね。

メルカリに出すというのもありなのかもしれませんが、なんというか労働賃金の方が高くなりそうなので、ようするに手間の割に利益が少なく、まさに割に合わないと考えられるのでまぁしないかな。

簡単な工作物を作るときにでも利用しようかな。

与信管理について

弊社の場合の支払い条件は基本的には以下の通り。

月末締めの翌月20日払い

つまり6月1日から6月30日までの販売代金をまとめて7月20日に支払ってもらう

ということです。

お客さまの与信や売上金額によって、7月31日(翌月末)に支払ってもらったり、8月10日(翌々月10日)という場合もある。

売上金額の多少とかお客様自身の与信によって条件を変えているのは、同業他社との駆け引きだとか、いろいろな要素が絡むからです。

また支払いの手形サイトも最長だと120日くらいまであります。

与信とはなにかっていうと、国語辞典だと「信用を供与すること」とあって、「供与」というのは「相手が欲する物品・利益などを与えること」という意味になります。

きちんと支払ってくれそうだなとか、先払い金や預り金に応じてくれれば「与信枠」というのが増えることになります。

また月々のお買上金額が1万円の取引先と100万円の取引先では当然この与信枠というのは変わってきます。

そしてこの与信枠というのは、自分自信の会社の資本の規模によっても左右されるわけです。

例えば、自社の年商が5億円くらいだとすると、お客さまに対する与信枠は、最大で5000万円くらいでしょうか?

つまり相手が倒産して支払いが滞ったとしても5000万くらいならなんとか耐えられるのではないかと思います。

もし自社の年間売上が5000万円くらいなら、お客さまに対する与信枠は、100万円くらいになるのじゃないかと思います。

もちろん業種や利益率、会社の財務内容によって与信枠というのは幅がありますので、一概に何%とは言うことはできません。

あと、業界の慣習とか平均によっても与信枠は違ってくると思います。

 

弊社の与信枠は、

「このお客さんなら、このくらいの金額なら回収できなくてもしょうがない」という諦めがつくかどうかですね。

諦め方としては

「ハイビジョンテレビの新しいのが変えなかったなぁ」

「軽自動車が新車にならなかったなぁ」

「もうしばらく新車は諦めよう」

とか、そういう感じです。

掛売りしていると10年に何件かは不渡りとか倒産とか夜逃げとかあるわけですよ。

ここ最近だと2006年くらいの頃が一番多かった気がします。

最近は、不払いは少ないですよ。

とりあえず、与信というのは、自社の工事物件の規模によっても変わってきます。総額が5000万円以下の戸建ての建築現場と、5億円以上するようなマンションとか箱物では、その現場に入る業者さんは違っています。

打設屋さんにしても、設備屋さんにしても電設屋さんにしても、業務の進め方も違うし、使用する資材も違うし、いろいろと違いがあるのです。

利益の出し方とか考え方も全く違います。

たぶん、何十億もするような国家プロジェクトっぽい現場だと、まぁ想像もつかんような世界なんだろうなと思いますよ。

国家プロジェクトとかになるとぶっちゃけ「1億円は誤差だから無視していい」くらいの感覚じゃないと仕事が進まないのだと思います。

 

金庫を買った。

新しい金庫の写真

三月に事務所に泥棒が入って金庫が壊され、現金を三万円と少し盗まれた。

企業総合保険といういわゆる損害保険に入っていたので、盗難されたお金も壊された金庫の費用もカバーできたので、金庫が新しくなった分、なんとなく得した気分になったのは秘密です。

弊社の損害保険は「騒擾・労働争議等」も保証の内容に入っています。

つまり現在のアメリカのように暴徒が入り口を破って、ぐっちゃんぐっちゃんにされたり壊されたり盗まれたりしてもほぼ全額保険金でカバーできるのです。

最初、保険契約するときに「この騒擾・労働争議ってなに?」と質問したら。

暴動とか略奪とか、今アメリカで起こってるような事件があったときですよ。というような回答がありました。

自分としては、この下関の自社がある場所あたりで、そういう事件はおきないような気がするから保証を外して保険料がやすくなりません?

と質問したところ、そういうオプションはなかったのです。

あと水没するおそれもない地域なので、それも外して欲しかったんですけれども、外すというオプションはありませんでした。

まぁそれはそれとして思ったのですが、アメリカの暴動で略奪されたお店はそういう保険には入っていなかったのだろうなぁと思います。

で、入っていたお店のオーナーは、やった保険が出る、みったいな感じで、そっちはニュースにはならないってことですよ。

なにか事件や災害が起きたときに注目を集めたり注意を引くのは、準備をしていなかったり被害を想定していなかった人であり、

用心して万全の準備をしていたり、バックアップをいくつも持っていた人は、結果、それほどの損害がなかったので、マスメディアも取材しないのです。

マスメディアはどうしても注目されやすい事件を報道しますから、数多く存在するきちんとできている個人や企業が見えることはないわけです。

でも、保険とか金庫とか、それなりに備えるにも、やはりお金がかかるわけで、なんっというか、自分の身は自分で守るしかないなぁと思う今日この頃です。

 

 

 

MS-Teamsを使おう

こういうことでもないと、ITを使えるようになるきっかけってないよね、といううことで、とりあえずMicrosoftのグループウェアを使えるように、配送スタッフのスマホと事務所のすべてのパソコンにインストールしました。

しばらくは無料アカウントで「地図情報の共有」に絞ったかたちで利用してみます。

地図情報の検索ができるようになるのはけっこう楽ちんなのではないかと思うんですが、なにぶん使ったことがないので、やりながら慣れるという感じでいこうかなと思います。

現時点でOffice365はインストールしていないのですが、今期中に会社のサーバーやらパソコンを入れ替える時期が来るので、それまでにどんどん使って、使いこなせるようになりたいものです。

メールで社内連絡をするという業務フローがないのでどこまで効果的に利用できるかはわかりません。

とりあえず、ゼンリンの地図を使わずにどこまでいけるか試してみます。

PCのchromeでgoogleマップ開いたときに、共有アイコンクリックしたら、Teamsに飛ばせるようになったらいいのだが、実装されていないのでそこが惜しい。

給付金何につかう?

給付金何に使いますか?

ということで子どもにも一律10万円がもらえるということなんですけれども、自分としてはITスキルを伸ばして欲しいというか、うまく使えるかどうかわからないけれどもPCを買わせる予定です。

iPadだとプログラミングもできるので、初心者的に学ぶぶんにはちょうどいいのではないだろうかと考えています。

一応、娘の名前でドメインを取ってワードプレスはインストール済みなんですよ。とりあえずメールアドレスとかも設定してなんか情報発信してもらうような形に持っていきたいなーと思っています。

GIGAスクール構想とか、これからの子どもたちの学びの間にコンピューターは必要不可欠だと考えているのですが、実際の公教育制度を眺めるとなんか無理そうなんですよ。

ITリテラシーを高めてほしいとは思うのですが、プログラミングに興味が向いていないので、どうしたもんかなーと思います。

なんかのきっかけになってくれればいいんですけれども。

もしかしたら贅沢かもしれませんし、買ってもインスタ見たりTikTok見たりするぐらいしか使わなければ、それは宝の持ち腐れであろうとは思います。

100日目

「とりあえず100日続けますよ」ということで、今日でなんとか100日続きました。

ただ書いているだけなのであまり変化はないですけれども、とりあえず書かないといけないなあぁというよりは、毎日書くという習慣にはなったような気がします。

何年か前に別のブログを書いていたのですが、PHPのバージョンの関係で上手に移行することができず、過去ログに全くアクセスできないということもあって、しばらく更新していなかったんですよね。

ブログを書くわけですけれども、その日一日あったことや感じたことなどを書いているだけなので、情報発信しているという意識はほぼありませんでした。

会社をやっているときにとにかく考えたことや心がけたことを、何年かあとに初心に戻るためとかあるいは自分の道なりを見返すのに、ブログや日記は役に立つように思います。

ネットに公開しているわけではないのですが、日誌は毎日つけています。

去年の今頃はどうだったかな?とか、過去の次月の予定はどんなふうに組み立てていたっけ?というような使い方もしています。

そうすることで、そろそろあれをしておいたほうがいいなとか、これに取り掛かるようにしようみたいな、そういう備忘録としても活かすことができるわけです。

ただ今年みたいな社会状況がけっこうな規模で変わっていたりすると、参考にできないことがほとんどです。

去年はこうしていたけれど、今年は難しいなぁとか、そういう感じ。

でも、日誌を付けていなければそういうことにも気が付かないわけで、自分自身を客観的に眺めるのにも役立っているような気がします。

さて今日からまた100日後といえば夏が終わる頃ですね。

子どもたちの夏休みも短いようですし、去年までとは違った夏になりそうなことは間違いないです。

秋を前に、下関の景気はどうなっているでしょうか?

下関市はインバウンドの観光マーケットにそれなりに力を入れていました。

唐戸市場や水族館のあるあるかぽーと地区は、中国・台湾・韓国からの旅行客で賑わっていたのですが、今はほぼゼロとなっています。

年内は海外からの来客はまずないと考えるのが正しい前提になります。

つまり観光系や旅行系の売上は、年が明けてもこの何年かの平均売上の半分もないというところでしょう。

売上が半分になると、普通の経営であれば立ち行かなくなるわけで、新しい顧客を見つけたり、ビジネスの組み立ても変えなくてはやっていけません。

コロナ騒動の100日でしたが、現時点で新しいことをはじめていなければ、これから100日もほぼ状況は変わらないと思います。

政府の援助も期待しないほうが正解だと思います。

「なんとかしてくれ」って頼んでも、まぁなるようにしかならない。

今後は気候変動とか、もしかしたら大地震がくるかもしれないし、台風の被害もやっぱりあるでしょう。それは間違いなくありますよ。

そう考えて仕事のありかたとかやり方を変えていかないと、やっぱりどうにもならない、つまりは廃業するなり精算するなりの舵取りも必要になってくる。

来年のオリンピックも個人的には開催されないか、開催されたとしてもまったく違う形での運営になるはずです。

というか、同じ形で運営されると、かえって時代の変化についていけない社会構造がそのまま維持されてしまって、世界の変化に取り残されてしまう度合いがますます大きくなってしまうのではないでしょうか?

以前のやり方に戻そうとするのは、未来に続く道ではないように思います。

「すぐに必要」というニーズ

写真は児玉工業の圧着ソケット50Aです。

アマゾンで1万円くらいで売ってます。

販売価格は弊社のほうがちょっと安いですね。

配管から水が漏れているときにこれを取り付けることで水漏れを止めることができます。

とりあえずの応急処置ではありますが、これがないとどうにもならん、ということはよくあります。

現場で必要になるかどうかは、修理する場所に行って現状を確認しないといけまっせん。

使うかどうかはわからないので、水道設備店さんが、在庫しておいていいものやらどうかはわからないです。

金子商会では、常時いくつか在庫しており、年に何個か注文を頂いております。

うちの会社の経営方針として「お客様の在庫をゼロにする」「お客さんの待ち時間をゼロにする」という柱があります。全部で三つあって、あと一つは「現場の不満をゼロにする」ということになります。

工事現場は水物なので(水道設備工事なだけに)予定通りに進まないことの方が多かったりします。

だからこそ段取りが必要になるので段取り八分ともいわれるのですが、その話はここでは置いておきます。

補修用部材というのは、物置が壊れたりしない限りは必要ありませんし、常に注文があり出荷され在庫がぐるぐる回るということは、ありません。

年に1回注文があればいいほうで、3年に一回しか注文のない部材だってあります。

それでも「いざというときに、いますぐ手に入らなければ何の意味もない」というのが補修部材の要点になります。

そうなると維持コストとか在庫コストがどうしてもかかってきます。

2,3日中に入荷したらいいよ、というような商品であれば、ネットで注文して待っていればいいのですが、

「とにかくすぐいるんだよ!」という場合は手元に(倉庫に)在庫しておく必要があるのです。

だからネットで購入するよりはちょっと高い価格でもいいと思っています。

注文を受けたら30分以内に出発して、すぐに工事現場に配達するというのが、ウチの売っているサービスになります。

必要な部材を必要な数だけ、必要なときにお届けする。

そういう地味な商売です。

 

情報発信とプライバシー

自分でウェブサイトを運営したりtwitterに投稿したりして情報発信していると、どこまでプライバシーを確立するのかというのはけっこうな課題です。

本人のネットスキルや経験・考え方など様々な要素によってどこからどこまでの情報なら公開していいのかは、けっこう幅があります。

本名を公開する公開しない。というのも人によって立ち位置が違いますし、他にも自分の顔写真、住所、連絡先電話番号、ファックス番号、趣味趣向、食事になにを食べたのか、今何をしているのか、スポーツジムに来てます的なツイートをするかしないかなど、人によってこれはOK、あれはNGというのは、明確な基準やルールが有るわけではありません。

個人の中でも以前はOKだったけれども今はNGの情報があり、逆に以前はNGだったけれども今はOKな情報もあるでしょう。

情報発信するときに注意しておきたいのは、

メディア化された情報は、拡散のコントロールをすることはできない。

という点です。

メディア化というのは動画や画像はもちろんテキストデータや音声データも含まれるすべての情報コンテンツのことです。

メディア化したコンテンツは、たとえば、メールでやり取りしたり、電話でやり取りしたりした瞬間に複製と拡散の可能性を帯びます。

メディアというのは「人と人の間にあるもの」のことです。

100%完全にコントロールできない以上、「すべてのコンテンツは拡散する性質を持っている」と考えて発言や行動をするという覚悟を受け入れていないといけません。

「ネットじゃなくて電話だから大丈夫」

「実際合って話すから大丈夫」

そんなことはありません、いくらでも録音できます。今の録音機器はすごいですよ。

「言葉」も立派なメディアの一種ですから。

もう、なんというか隠し事とかできないてちえ、行動するしかないんですよ。

厳しいですな。

非常にたいへんなことであります。

もう開き直るしかないんですよ。

多少の下心とかスケベ心もオープンに話をするしかないです。

自分は聖人君子ではないし、誰もがそうではないのだということも受け入れておく必要があります。

ですからツイッターで「おっぱい!」とか書くのは問題ないのです。

「DMM.comのVRとかすげぇ」とか「Pornhubやばいだろう」とか「DXLIVEエロすぎ」などオープンにしておくことも大事なのです。

なんのこっちゃよくわかりませんが、そういうふうに開き直ってると結構ネットリテラシーも高くなると思います。

情報発信とか始めるなら今がチャンスなのでは

最近は、設備関係や建築関係の、1万人超え10万人超えの登録者がいるyoutubeアカウント存在するようになってきました。

工事現場というのはクリエイティブなコンテンツですので、タイムラプスなどの機能を使って、その日一日の工事の進行状況をアップするだけでも、見ている人にはけっこう面白いコンテンツになります。

何もなかったところに基礎や柱が建ち、一日で完了する棟上げの様子であるとか、そういう動画は見ていて飽きないものです。

工具を使っている映像や、リフォーム現場のビフォアーアフターの写真を比較してみたり、お施主様の感想やこだわりをインタビューしてみたり、工事中の苦労話などを語るのもいいと思います。

メーカーさんにしても施工業者さんにしても、なにもないところから形を作り上げていくのは、それはもう面白いわけですよ。

「同じ現場は2つとない」ということは「毎回違うコンテンツ」を、それほどの苦労することなく配信できるわけです。

いわゆるネタに困らない状態です。

補修部品や配管資材であってもそうです。

日本中の工事現場でいろいろな施工が行われているわけですから、とりあえずお施主様の了解をとった上で、現場の様子をコンテンツ化するのは、やっぱりやっておいたほうが良いと思います。

とくにBtoBではなくBtoC 企業であれば、情報発信は絶対にしたほうがいいです。ツイッターでもインスタでもなんでも使うべきだし、自社ホームページ(ウェブサイト)は持っておかなければ話にならないです。

また人を雇用するなら採用活動の一環として自社のウェブサイトは持っていて当たり前だっと思います。

「求人出しても人がぜんぜん集まらん」という社長さんに、ホームページはどんなのですか?と質問すると、持ってない率がかなり高いです。また持っていたとしても、作ったあと5年間一度も更新していないとか、情報発信を全くしていない確率も高い。

もし、今やることがなくて暇なら、ホームページを作成してもいいのではないかと思います。

 

Verified by MonsterInsights