2015-2030までの気になること。

ビッグ・ママとかママのリフォームとかマジックミシンの服飾服飾のリフォームになんかテックが入ってきそう。

上の2つは大手っぽいけれども、いろいろな地域に零細の服飾リフォームが乱立している。

おこもり需要とかアパレル管径のコロナの影響とか、それでも人は買い物をしたくなるので、アフターメードというかアフターオーダーというか、

とりあえず大きめを買って裾上げしたりとかサイズ直ししたりする、そういうサービスが見直されていくんではないだろうか?

とりあえず娘のジャケットとかスカートを何着かネットで購入したもののやはりサイズ感というのが、微妙に合わないんだよね。(娘が小柄なせいもあるけれど)

ちょっと丈を短くするとか、袖を短くするとか、そういうニーズはあると思うので、このあたりのタイアップをするといいんではないだろうか?

例えばZOZOタウンが、ママのリフォームの裾上げサービスに使えるクーポン券を同梱するとかさ、そういうサービスとかキャンペーンをしてくれるといいのにと思うのですよ。

それから、なんというか「もったいない」という市場はこれまで以上に盛り上がっていくというか必要とされる市場になるような気がします。

もちろん糸の種類とかいろいろと材料は必要かもしれないですけれども、裾をたくし上げるとか、仕立て直しの種類を絞ることで、在宅でできるような仕事になったりするのではないだろうか?

裁縫舐めるなとか言われそうですが、

すでに実業としてちょっと調べてみるとonaoshi.jpとかそれっぽい企業はもうあるようなのでけっこう見通しの明るい市場なのではないだろうか?

アフターオーダーとはちょっと違うのかもしれんけど、購入した既製品の洋服を仕立て直して一人ひとりが楽しむというのはアリなんではないだろうか?

なんというか最後のちょっとしたところで差別化を図るというか、製品の全体を100とすると、仕上げの3の部分だけをやる仕組みとかをアパレルの世界に持ち込むと面白いのではないかな。

こういう変化の大きな時代は、商売の流れを因数分解して、再構築するのが効き目があると思う。

 

 

 

 

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