雪の日に考えたこと

今日、下関市では十数年に一度の大雪が降って積もった。

例年ならば午後からは溶けて普段どおりになるのだけれど、今回は市街地でも多くの道路で路面が凍結し、ノーマルタイヤの自動車があちらこちらでスタックしていた。

うちの会社ではトラックはノーマルタイヤのものしかなくて、年に一度の雪のためにタイヤ交換をするという選択は今の所していない。

配達は基本的にお断りする。

ただどうしてもなんとかしてほしいという場合はスタッドレスタイヤを装着した普通車で現場まで持っていくという選択肢で対応している。

今日の配達は二件。

お客様のお引取りが五件だった。

電話は10本くらいだったかな。

納期の連絡とかそんな感じ。

いいお客様が多いので、むちゃな注文はなかったように思う。

一人のお客さんなんかは豊北町からわざわざ引き取りに来てくれたし(ありがたいことです)(でも事故には気をつけてほしいので無理しないでほしい)

実際、こういう気象警報が出たときは休業するのが正しいのかもしれない。

注意報はまぁ気をつければよいとして、「特別警報」が出たときは休業が当たり前な時代にする必要があるのではないかな。

 

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