韓国版シグナルにハマっている

全16話あって、第五話まで見たところです。
伏線がいろいろとあって、登場人物がやったことで過去の出来事が変わってしまうというのも面白い。
時間軸に介入して因果律に変化が起きるというのはタイムトラベル・タイムリープものの醍醐味ですよね。
このドラマでは、音声だけが一時的に過去の時間にいる人間とつながるというのがポイントなんですな。
第5話まで見たところ、時を越えてつながるのは2人だけのようですが、どうなんでしょうか、あとから別の人も声を飛ばしたりするのでしょうか?ちょっと楽しみですよ。

さて、未来の自分から、今の自分にメッセージが来たらどうなるのかな、なんてことを考えてしまいます。
例えば今自分は50過ぎのおっさんなわけですが、無線機だかなんだかのガジェットで中学生だったころの自分と応答できたとして、その中学生の自分は、50過ぎのオッサンが言ったことを信じるかどうかですよ。

まずは疑いますよね。
そして質問する
「明日なにが起きるか教えろ」と
今だったら競馬だとか株式市場だとか、調べて教えたりするでしょうか?
でも教えても中学生だから馬券も株も買ったりできないわけですよ。
主人公が子どもだと厳しいですな。

まぁ、それはそれとして、擬似的に未来の自分からなんらかのメッセージを受け取るというか、そういうのが本を読むとかの行為になるのかもしれないなとか思ったりもしています。

いろいろなことを考えて見ようと思います。

うーん、なんのオチにもなっていませんな。

とりあえず、中学生の自分と連絡がとれたら、

もっと本を読んでおけとか勉強はやはり大事だとかしか言わなくて、結局ぶっちぎられてしまうのであろう。

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