恐怖人形

心霊ホラーかと思ったら、物理で殴る復讐猟奇殺人事件の映画でした(ネタバレ)

復讐相手に心のそこから反省し自分の犯してしまった罪を悔い改めるために「呪い」をトッピングするというのはアリかもしれないなぁと見終わって考えたりした。
世の中には、反省しない人はいるのだけれども、幽霊が怖いとかおばけが怖いとか心霊現象とか呪いは駄目だっていう人は案外少ない。

どうなんだろうか?

サイコパスやソシオパスな人というのは、信心深くはないような気がする、信心深くはないけれども、幽霊とか心霊現象は信じたりするのだろうか?そのあたりの統計的なものってないような気がする。

映画なんかだと、サイコパスな人っていうのは、幽霊とかゾンビが平気なキャラクターとして描かれることが多いような気がする。
そういうサイコパスなキャラクターに対して幽霊的な心霊現象的な呪いの演出で反省を促すというのは、果たして可能なのだろうか?

もしくは会社経営に呪術的なテクニックを取り入れるというのはありなのだろうか?自分はそういうのはやろうとは思いませんけれども。

 

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