2022年にありそうなニュースを考えてみる

副業(ダブルワーク)で過労死。労災が降りず
社会保険・労働保険制度の見直し

ある企業「いろは工務店」に勤務していたAさん32歳が勤務終了後、別の会社「ほへと商事」で働いていて、ほへと商事の業務を終え帰宅。
その途中に居眠り事故を起こし渋滞になったのだが、労災保健の納付は「いろは工務店」しか行っていないので支払いが認められなかった。
同じような事件がいくつも起きて、死者が4-5人になったところで、法整備が見直される。

Amazon・FaceBook(META)が保険業界に参入

もしくはなんかスタートアップっぽい企業が保険商品を作って参入。
ポイントでサービスが受けられるとか、もしかしたらセンサー関連の企業が参入するのかもしれない。

 

Amazonが問屋化

支払いサイトとコントロールすることで、マーケットプレイスに融資市場的な機能が追加される。(それはすでに実装済みなのかもしれない)

 

各種災害

そろそろ南海トラフとか大地震が来るんじゃないかなぁ。

融通がきかない

給湯器が品不足だったり、いろいろな素材不足や建材不足が、建築業界だけでなくいろいろな業界から聞こえてくる。

40年くらい前は、問屋さん、いわゆる卸業者さんの倉庫に在庫を山積みしていたりして、一次問屋とか二次問屋があったんだけれども、需要と供給を調整する緩衝帯になる仕組みがあったんだけれども、今は、そういう仕組がなくなってしまって、流通のコントロールとか、あと物流そのものも効率化していく中で「以下に在庫を減らすか」というのが至上命令になってるのだな。

だからこそ、現在みたいみたいに事件や事故が起きてしまうと、一気に流通がストップしてしまうのだろうな。

いいとか悪いとかではなく、長年積み上げてきた商売や流通の仕組みが、エンストを起こしてしまっているので、そりゃスピードは出なくなるよねということだ。

うまい具合に燃料が入らなかったり、もしかしたらラジエーターの水が抜けているのかもしれないし、もしかしたらどこか電線が調子悪いとか、プラグがかぶっていたり汚れていたり、様々な事象が複合的に重なって、エンジンが回らなくなっているのかもしれない。

単に発電機の調子が悪いのかもしれないし、蓄電池を変えればいいだけなのかもしれない。

社会のエンジンの調子が悪くてスピードが出ていない。

いろいろな原因が考えられるし、多分一箇所だけ交換すればいいというものでもない。

物知り顔で「点火プラグを取り替えれば万事OK」というようなことを言ってるかもしれない人がいれば「ガソリンの代わり軽油を入れればいいじゃん、安いし」というような、どう考えてみ違う方向から意見を戦わせたりしているので、
現状の分析というのは大事なんだけれども、その上で、自分が取れる行動というのは、やはり限られていて、なにをするべきではなく「何をやらないべきか・しないべきか」ということを意識しておいたほうがいいのかもしれないと思ったりしている。

年が明けて春先にはなんとかなるかなぁという考えもあるかもしれないけれども、なんとなく春先は品物がなかったりコロナ騒ぎもまだ続いていたりして、いよいよ困った状態になっているかもしれない。

で、どうすればいいのかというと、融通を利かす、あえて余裕を持つ、「まぁいいか」という感覚も適度に持ちつつ、のんびりゆっくりペースを乱すことなく深呼吸して落ち着いて行動するのだ。

従来1日でしていたことであれば3日くらいかけ
3日くらいなら1週間、1週間であった納期は一月くらい、
そんなかんじで、一回りゆるいテンポで行動して、
「一刻も早くなんとかせにゃならんのだ!」
というような気持ちになってしまったら「いや、ないならないで、とりあえずOKやろ」と思いとどまるようにしたい。

ストレンジャー・シングス

シーズン1からシーズン3までは配信終了していて、各シーズンごとにそれなりにエンディングを迎えているのが良いです。

80年代に高校生くらいだった世代の自分には結構ストライクなドラマです。

ホラージュブナイルでそれほど怖くはないです。どっちかというとコメディな感じするする。

少年少女がワーワーキャーキャーいいながら化け物と戦ったり悪いソ連兵と戦ったりする合間に少能力少女が出てきたりとかするのです。

シーズン4は2022年(来年)の夏に配信予定ということなので、今から見始めても十分間に合う、というか、むしろ丁度いいのではないだろうか。

子育てして思うのは
「子どもがなにかに巻き込まれたりしないだろうか?」とか「なにか事件を起こしたり、加害者になったりしたらどうしよう?」とかそういう不安とか心配がある。
それは学校生活の中で起きる些細な出来事であるかもしれないし、いじめたりいじめられたりとか、人間関係のこじれだったり、交通事故だったりするかもしれない。

なにか事件が起きたり、現実として受け止められないような事柄が起きたときに、人がなにか事象を信じるためには、周りの状況とか人の意見とか、世間体とか社会常識とか、いろいろな要素があるのだけれども、

結局はものごとを「信じる」「信じない」を決めるのは最終的には自分自身で、その決定権は自分にしかないのだ。

いわゆる「信念」というのは「あきらめ」と表裏一体であり、諦めない限りはどんな方法であっても、人から信念を奪うことはできないのだなぁと思う。シーズン1シーズン2シーズン3とそれぞれ主人公になる人物は違うのだけれども、それぞれがそれぞれの信念に基づいて行動している。

人は信念があればこそ、大胆に行動することができるのだ。

このドラマには「未知の世界」というサブタイトルが付いていて(たぶん日本語版だけ)、そんな「未知の世界」知らない世界=何が起こるのか全くわからない=状況が読めない=過去の経験や知識が役にたたない世界では、結局「信念」をもっている人間が一番強いのかもしれないというか、強いのだ。うん。

で、その信念というのは、誰かを救いたいとか守りたいとか、そういうのが一番強ういのかなということで、なんだかんだ言っても、家族とか、好きな人がいるっていうのは大事なんだろうなと思った。

 

6/8

金子商会は社長とかの役員と社員全員で8人の会社です。

役割分担としては
1.社長=雑用
2.常務=営業
3.事務スタッフ(社長の配偶者)
4.事務スタッフ
5.事務スタッフ
6.事務スタッフ
7.配送スタッフ
8.配送スタッフ
というような体制で動いています。

土曜日は第一第三は奇数チーム、第二第四は偶数チームというように交代で休日になっています。

そして、平日に一人ずつかわりばんこに休みをすることで、完全週休二日制を実施しているのです。

つまり、社員は全員で8名ですが、毎日の業務は七人で回すのがデフォルトになっております。

配達スタッフが二人しかいないので、両名がお休みになるというのは、避けています。

今日は、配達スタッフが一人この休業日で休み、そして事務スタッフが一人有給休暇でお休みになって、6人で業務を回したわけですが、なにぶん7人のところが6人となると、流石にちょっと忙しかったです。

ここは、こうしたほうがいいなとか、いろいろ気がつくのでいいんですけど。

でもだからといって、業務が滞るわけではなく、みなさん定時で帰られたのでまぁよくやってると思います。

そんなわけで、自分も今日は帰ります。

ITリテラシーを向上させよう。

 

  1. SNSはtwitter,FB,Instagram,の3つはアカウントを持ってる。(最低でも)
  2. Twitterアカウンは3つ以上持っていて使い分けている
  3. ブラウザはChromeを主に使用(でも銀行とかでIEも使う)
  4. Chromeの拡張機能を5個以上は使ってる
  5. 自分のドメインを持ってる
  6. メールアドレスならいくつでも自分で増やせる
  7. FTPを使える
  8. WordPressならインストールできる
  9. CSS、HTMLはちょっとは改造できる。色を変えるとか大きさを変えるとか
  10. ベクターでフリーソフトを検索してインストールして使える(縮小専用とか)
  11. ファイル名や商品コードなどに「/*,.:;」などを使わない
  12. ファイル名に禁止文字があるということを知ったときに「どうして教えてくれないんだ」とか文句を言わない。
  13. わからないことがあれば、とりあえず人に聞く前にググる
  14. 思い通りに動かないときに「どこか設定や文字が間違っているに違いない」「自分の知らないことがあるのかもしれない」と考え「これはプログラムやマシンの性能のせいだ」と考えるのは一番最後。
  15. パクツイをしない
  16. 違法ダウンロードや違法コピーを使わない
  17. 攻撃的でない
  18. ダイアログが出てきてもビビらない。(とりあえずググる)
  19. プリンターの設定ができる
  20. メモリの増設ができる
  21. バックアップをしてる
  22. UPSを使ってる
  23. モニターは大きめかダブル
  24. PCの起動時間は30秒以内じゃないとちょっとイラッとする
  25. 必ずソースに当たる
  26. 中庸
  27. 好奇心旺盛
  28. NOTEのアカウントを持ってる、一応使ってる。
  29. 有料メルマガや有料コンテンツ・サービスを複数利用している
  30. デマを拡散しない
  31. ”HELLO WORLD”でピンとくる
  32. 「レディ・プレイヤー・ワン」「攻殻機動隊」「her」「電脳コイル」古いところでは「ブレインストーム」「トロン」あたりの映画の話ができる。「デモンシード」とか「デビルスピーク」も知ってる。
  33. MacもWinもとりあえず触れる(アプリのインストールはできる)
  34. ショートカットキーを使う、Ctrt+C,V,S,Zとか、Win+dとか
  35. 「Altキーってなんに使うの?」なんてことは言わない
  36. googleアカウント、アップルID、のいずれか、または両方を持っている
  37. ブラインドタッチができる
  38. F7とかF8キーとか使ったりする
  39. 「ネットは匿名なわけないじゃん」と思っている
  40. メールの添付ファイルをの拡張子は必ず確認する
  41. タスクスケジューラで良さげなXMLとBATを見つけてインポート・設定ができる。
  42. メッシュWi-fiの中継機くらい自分で設定できる

とりあえずこんなところでしょうか。

人手不足と賃金不足と労働環境不足

「人手不足」という世の中になって久しい。
会合なんかに行っても「求人出しているんだけれども、全然人がこない」なんてな話はよく聞くんだけれども、それはやっぱり、給料が安いからなのかもしれない。

例えば求人を24万円で出している会社が、倍の48万円にしたらもしかしたら、あっという間に申し込みが埋まるかもしれない。

でも
「今勤めてくれている社員の給料よりも、それだと高くなってしまうからムリ」
ってことになってしまうから、そういう理屈なら、今の社員さんよりもちょっと低いくらいで求人を出すが、まったく同じ金額で求人を出すのはどうだろうか?

今の社員さんが月に34万円で務めていただいているのなら、33万円で求人を出す。

それで来ないなら34万円でつまりは今いる人と同じ金額で求人をだす。

新しい人が入ったときに、今いる人の給料を上げるかどうか決めるのだ、
新人さんが入ってきて、3ヶ月の試用期間を終えて、仕事っぷりがやっぱり長年勤めているだけあっって、ぜんぜん違うな、たすかってるなーありがたい、って思ったなら、古くからいる人の給与を上げる。

逆に新人さんの方が、パソコンも使えるし、よく勉強しているし、もしかしたら仕事がものすごいできるやんか!なんだよ、今までの社員は、そう大したことなかったやんけ!みたいなことに気がついたら、その新人さんの給与をちょっと色つけて、いままでいた社員さんの給与は据え置きとかする。

で、その古くからいた社員さんが、なんで新しく入った人の方が給与がええねん!納得できへんからやめてやる!

みたいなことになっても、34万円で求人だしたら、やっぱり能力のある新人さんと同程度のレベルの人が入社してくる可能性が高い。

そんなわけで、求人を出すときは、今いる人と同じ能力を求めているなら、今いる人と同じ給与で求人を出すといいのではないかと思う。

たぶん、そうすることで、日本の賃金も上昇していくのではないかしら。

というわけで、次に求人出すときは、そういう戦略を取るのもいいかもしれない。と考えているのだ。

 

頼まれやすい人には三割増し

頼み事

「頼まれやすい」という人はもうそれだけで希少価値があって貴重なのだと思う。

頼まれごとがあったときに
「きちんと仕事をこなしてくれそう」
「嫌な顔をしていない、むしろ嬉しそう」
「常に余裕がありそう(暇そうに見えるわけではない)」
そういう雰囲気を醸し出しているという、なんというか稀なタイプなのである。

そういう人は雇用者としては評価しなくてはいけないし、そういう人が報われるような組織というか仕事場の空気を作っていかなければいけないと思うのだ。

頼み事をされた人が
「なんで私ばっかり」とか感じてしまうようだといけないし、
頼まれごとをされていない人が
「俺は何も依頼されなくてラッキー♪」みたいな気持ちになってしまうような職場文化だとそれはやはり経営者としてはちゃんと対処しなくてはダメなのだろうなと思う。

「あの人には頼みにくい」
「彼には言いにくい」
「彼女は使いにくい」

そういう言葉がでちゃったりしないような環境作りというか雰囲気を醸し出すのは大事なんだろうと思う。

何事もバランスなんだろうとは思うけれども、職場の誰もが同程度余裕があって、雑談をしたりする心のゆとりもあったりしていて、誰かの業務が滞っていれば、だれともなく自然に手を貸すような、そういう職場であれば、互いがお互いを頼りにし、助け助けられるような、そんな関係性のある「働く場所」と作るのが経営者の役目なんだろうなと思う。

「なんで俺ばっかり、こんな大変な思いをせにゃならんのだ!(ぷんすか)」

というような思いを持っているものが一人でもいるとそれはダメなんだと思うのよ。そしてそれは社長を含めてそんなことを感じないようにしないといけんなーと思うし。

例えば、残業時間であるとか、休日出勤しないと業務が回らないとか、そういう人がいるとそれはダメな気がする。

そんなことをブログに書く、定時終了後の午後5時20分。

社員は皆退社しているのだ、自分も書き終わったら帰るのだ。

いやほんと、職場の雰囲気とか家庭の雰囲気というのは
不機嫌な人が一人でもいると台無しになってしまうので、

とにかくまずは自分からいつも機嫌よくニコヤカに和やかにしていくのだと強く心に誓うのであった。

あと、昨日の社員さんは、単に体調が悪かっただけで副業をしているわけではなかったです。

 

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