日本時間だと明日の今くらい、つまり11月6日の午後5時くらいには、時期アメリカ大統領が決まっているかもしれない。
事前情報ではかなりの接戦ということなのでもしかしたらもっと遅くなる可能性もあるという。
実際前回の選挙のときは結構もつれるというかややこしいことになってしまって、年が明けて1月の7日にトランプ支持派の方がホワイトハウスを占拠したりして、「アメリカもいろいろ大変なのだな」と感じた。
なんとなくトランプさんになってしまうような気がするのだけれども、こればっかりは実際に蓋を開けないとわからないのだろうな。
株価とかどういう影響があるのかも、予想がぜんぜんつかない。上がるのか下がるのかどっちもありそうな気がするし、どうなんでしょうね。
実際のところトップが変わっても、自分の生活はそうさして変わらないと思っている
この前の日本の占拠でも与党が大敗した、これからの日本は変わる(ひどくなるor人によってはよくなる)みたいなことがいろいろと言われてはいるのだけれど、政治の世界が変わるのは結果であって原因ではないと思っているのだ。
報道やニュースの世界では、政治家の責任だとか、政策の失敗だという論調だけれども、そういうのは時代の流れとか価値観の変化とか大きなうねりがあって、政治的なことはその表層的な結果にしかすぎないのだ。
という考え方をしている。
政治家にできるのは、常に対処療法であり後手なのだ。
あのときこうしておけばよかった、ああしなければよかった、とあとから批評したり避難したりするのはだれにだってできる。
とりあえずは自分が最善だと思うように行動したり道筋を立てたりするしかないのだなと思う。