会社引越の話

Twitterのやたら長い自分のアカウント名にある通り、ここ何年か前から「事務所引越したい」「事務所引越したい」言ってたわけですが、ここに来て、なんといいますかご縁もありまして、いよいよよさそうな物件が見つかった感じですよ。

いまから実際に使えるのかとか、
改築が予算内でできそうなのかとか
引越したあと、今の事務所の建物は?土地は?売るのか?賃貸に出すのか?
資金繰りとかどうしましょうか?
いい感じの補助金とか助成金とかあるのかな?

いろいろと相談したりしていこうとか悩んだりと言うかぼんやり考えたり思いついたりしたことを書き出して整理したりしなくてはなりませんな、と考えたりしています。

 

そんなわけで今週は朝礼はナシで

そんなわけで、今朝の朝礼はやらなかった。世間話と言うか雑談っぽく話したり、あとはTeamsに流してみたりしました。

でもあんまりTeamsでチャットしたりとかはほぼしていないので、これを期に情報共有にもっと使おうよ、という機運を高めていくのもそれはそれでありかもしれない。

そもそも会議=Meetingの第一の目的というのはなんだかんだいっても情報の共有なわけで、掲示板でも交換日記でもなんでもいいので、情報が共有できるのであれば、何を使ってもいいのである。

とりあえず一日というか二・三日たってから社員さんに、なんか違いがあるかどうか聞いてみよう。

今日は、やらないことで3分くらい朝の時間に余裕があったくらいなので、もしかしたら朝の貴重な時間を3分間✕人数分とかんがえると生み出した時間というのはけっこう価値があるのかもしれない。

ほら、言うじゃないですか「朝の30分は、午後からの3時間に相当する」みたいなこと、言わない?

時短勤務と朝礼

うちの会社は社員が全員で8人なんだけれども、うち3名は育児の関係で時短勤務なので朝7時45分から始まる朝礼には出ていない。
そんでもって、今週のように一人が有給休暇になっていると、朝礼の時間にいるのは4人、さらに、平日休みの人が一人いるので、実際に朝礼の時刻に出社しているのは3人ということになる。
ちなみに定時は8時から業務開始なのだ。

8人のうち3人しか出席できないとなると、やはり朝礼そのものの意味を考えるとあまりやる意味がないような気がする。

以前は当番で持ち回りだったんだけれども育児による時短勤務をする人が増えてくると朝礼当番をできる人間が減ってしまい、当番が偏ってしまったり、結局は社長の自分が朝礼当番をやることが多くなってしまうのだな。

うーむ、いっそ朝礼をしないというのもありかもしれないのだけれども、一日に一回くらいは経営理念を唱和するのも大事な気がする。

ものすごい朝礼をしているとか、自己研鑽的というか研修セミナーっぽい朝礼をしていて、凄い会社っぽく見える企業でも、実際は労使抗争がしょっちゅう拗れていたりとか社員の離職率がメッチャ高かったり、HPとか社長のブログを見るとすごく良さそうでも、実際はブラック経営だったりするもんですよ、みたいなことを知り合いの弁護士さんがお話していたのを聞いたことがある。

とりあえず気軽に雑談とか、言いたいことを言い合えるような関係にすることができるのであれば、どういうやり方でもいいのかもしれない。

あと朝礼をしている最中に引き取りのお客さんが来たり、注文の電話が入ったりして、そいういうのもほぼ毎日だったりするのだ。

かといってじゃぁ朝礼のためだけに1時間早く出社するというのは本末転倒というかあまりに無駄が多いような気がする。

なんというかTeamsとかチャットツールを使うのもなんというか違う感じもするのだ。やはり面と向かっての会話というか、全員が集まってやるからこその綱領の唱和というかモチベーションを高めるというか、そういうのが、労働集約的な職場というか建築現場的なというか、そういう業種としてはあったほうがいいのかなぁと思うのではある。

ただ、実際に時短出勤とかにしているとみんなが一斉に集まるというんは、調整すれば月に2・3回は可能だとしても、毎日はやはり難しいのである、というか、両立はできないのだ。

あと、やりがいの醸し出しとか、やる気の燃料投下とか、そういうのは朝礼に求めていないというか、求めるのは違うのかなーという考えも最近は自分の中にはあって、なんというかやりがい搾取になってしまうような雇用形態というのは、なんか違うんではないかなと、そういう考え方のほうが強くなってきているのだ。

というか、劇場系朝礼というか◯◯朝礼とかよくテレビでやってる元気だしていきましょう!うおりゃー!みたいな朝礼をしている会社の商品というのは、なんというか押しが強かったりするというか押し売り的なツヨツヨセールスな性質の強い商品であって、
自分だったら「あー、なんかこの会社の商品は欲しくないなー、というか縁がない。」と感じるのである。
やたらめったら声がでかくて元気な居酒屋とか、怪しい不動産投資だったり、先物商品とか、よくわかんない健康食品とか、そういうのを売っている会社が、なんというか◯◯朝礼とかでケーブルテレビなんかの会社紹介番組なんかで見かけたりするのを見ると、うーん、こういう朝礼ってうちにの会社のスタイルには合わないよなーと考えたりするのだ。

営業かけてセールストークかけて値交渉してバンバン売りまくるぜ!というようなビジネスモデルを考えていない以上、そういうセールスありきのような朝礼というのは、ちと違うと考えているのである。

それでも、毎日「今日はこういう感じで雨も強いので、車の運転には気をつけようね」とか「なんだかコロナとか流行っているので早めにワクチンの接種しておこうね、気分が悪くなったら遠慮なくお休みしていいですよ。そのときは追加の有給病気休暇になりますから安心してね」とまぁ、そういう話はしたほうがいいので、ゆるい感じの朝礼というのは、続けたほうがいいのかもしれない。

オーディブリながらできるのか

オーディブル(Audible)はアマゾンのオーディオブックサービスで、劉 慈欣の三体シリーズのⅠⅡはオーディブルで鑑賞した。
あと「本好きのシリーズ」は朗読をされる井口 裕香さんがものすごくうまく、聞いていて感心するばかりなのだ。他にも聴き放題のポッドキャストなどもあって、配達中、車を運転しているときは常に聞いているのである。以前はトラックについているAMラジオを聞き流していたのだけれど、今はそんな感じで配達するのもちょっとした楽しみな時間となっているのだ。

世の中の仕事というか作業にはオーディブルのようなものを聞きながらできる作業とそうでないものとあるように思う。

例えば、自分がオーディブルを聞くときというのは「オーディブルだけを聞く」という使い方はしていない。
運転をしながら聞くという、いわゆる「ながら聞き」をするのがメインで、途中気になったり、覚えておきたいことがあれば、車を一旦停止してメモしたり音声メモをしたりというい使い方なのだ。
他にも
部屋の掃除をしながら
庭の芝刈りをしながら
庭の草むしりをしながら
聞くことが多い。

そう考えると「オーディブルを聞きながらできる仕事(作業)」とそうでない作業があるのだと思う。

例えば、今このブログを書いているのだけれども、ブログを書いたりあるいは姉子商会ニュースを書くときは、オーディブルはもちろん音楽を聞きながらとか、そういう作業はできない。できなくはないかもしれないけれども、気が散って効率がものすごく落ちてしまう。

「ながら作業」ができる仕事というのは、ほぼ無意識にできる作業であり、慣れてしまえば多分誰にでもできるのだろう。
AIやロボットによる自動化もできやすそうな気がする。

一方、聞きながらできない作業もあると思う。
構成をしながらの文章を書き出すことであるとか、聞き入ってしまうとどうしても手が止まってしまいがちなお仕事・作業。
お客様との打合せなど、意識の集中が必要なコミュニケーションもある。
あるいは時間の使い方としてはストーリー性のある映画やドラマを見ながらオーディブルを利用するというのも、話の内容が頭に入ってこなくなる。

世の中の仕事や作業には、大なり小なり「ながら作業ができる↔できない」の違いがあり、ながら作業ができる業務は生み出す利益が小さく、ながら作業ができない業務は、付加価値が高いものが多いような気がする。

ところがどっこい、実際の収入はそういうやっている作業の違いによって単に生
み出されているわけではない。
投資や投機、資格業、書類作成にしてもながら作業できるものとそうでないものもあるだろう。
大工工事にしてもながら作業できる現場もあれば、ながら作業できない現場もあるように思う。
一方の「ながら作業」は利益に結びつかないが、もう一方の「ながら作業」は大きな利益を生み出しているということもよくある。

価格を決定するのは需要と供給でありその仕事を無意識に行える行為にしているのかしていないのか、という理由ではないのだ。

同じ業務であってもAさんはオーディブルを聞きながらしても効率が下がらないが、Bさんが同じことをすると効率が3割程度悪くなる、ということもあるかもしれない。

 

登録したら電話かけてくるアレってあんまり好きではない

ネット上で気になる商品やサービスがあったときに、
「詳しい資料はこちら→登録無料」とか
「ガイドブックを無料でプレゼント」というような案内があって、会社名と担当者、そしてメールアドレスの登録まではわかるのですが、「電話番号」が必須の申し込みフォームがあるのだ。
で、その電話番号を登録すると、だいたい3営業日以内に電話が掛かってくるのである。
私はその電話がいまいち苦手で、取り寄せた資料もそんなにたいした内容ではなくて、大体がそのままホームページで読めるようになっててもいいのではないだろうか、と感じることが多い。
確かに、すぐに電話をしたほうが契約率が高まるとかあるかもしれないけれども、そのKPIっていうのは、「電話しなかったら継続していたはずのコミュニケーション」というのは含まれていないわけで、なんというか、違うのではないだろうかそういうマーケティングというのは、という気がしないでもない。

焦らないでほしいのだ。

そうは言ってもタイミングというのは大事で、その丁度いい感覚というのは、ネットと実際の対面では違うだろうし、微妙な人間漢検とか距離感とかいろいろあると思うので、あんまり押しが強すぎるとどうなんだろうかと思う。

でも断ったからと言って脈がないわけではないのだ、関心はあるのだけれどもまだ心の準備ができていないだけなのですよ。

 

 

スマートロジスティクス

倉庫を効率よく運営するとしてスマートロジスティクスとか導入してコストを回収するためには年間の売上はどのくらい必要なのだろうか?
商材を売るのではなく「保管する」「納品する」という機能をを販売していると考えれば、粗利益は即サービス代金になるのかなとも考えたりする。
サービスを利益の源泉としてしっかり料金設定しないとビジネスをする意味がないのかもしれない。

サービス”serviceは動詞”serve”の名詞形。

ラテン語の語源”survus”は「奴隷」という意味で使われているので「サービス」は「奴隷」みたいな意味合いが強い、だから「サービス=タダ」という価値観というか捉え方考え方が一般的だ。

サービス=有料という意識の変化

本来はサービスには「無料」「値引」という意味はないので、”service price”という表現はちと違っていて、”special price”(特別価格)とか”discounted price”(値引価格)という表現になる。

わりと経営書とかで「サービス=有料」と考えるのが一般的になりつつある。
安物買いの銭失いとか安かろう悪かろうとか、値段が低いのには低いなりの理由があるとか、そういう考え方が増えてきているし、そういう考え方をしないとちょっとビジネス的にはきびしくなりそうだ。

話がそれた。

企業がお客様にサービスしているのもの本質はなにかをしっかり考え直そう。

ものを売っているのではない。サービスを買っていただいているのだと考えていくのが大事だ。

知らないことは知らないですと言う

知らないことは知らないときちんと周りに伝えて、その上で人に教えてもらう。
で、教えてもらったことは、他の人にも教える。
情報を共有するために、知識を共有するために。

間違ったことだったり、騙されているような内容だったりすると周りの人が教えてくれると信じている。

あれだ、チームになって、お互いにしっかり利益が取れるようにして、セコい考えを捨てて、情報はきちんと共有して、相手もチームにいれちゃったりして、その道のプロに任せて、必要があればリーダー的なことも他の人に任せちゃったりして、snsなんかでもじゃんじゃん情報発信してコンテンツ化していくみたいなのがいいのかもしれない、というか、そういうスタンスでやっちゃったほうが面白いかもしれないと考えたりしているのだ。

えーなんの話かといいますと事務所を引越したいなーと、何年も前からあちこちで宣言していまして、いまのところ、不動産屋さんからとか、知り合いの方からお話を頂いているところです。

いい、物件がなかなかないのですけれども、ちょっといい話があったので、今週どんなものか見に行く予定だったりしてます。

実際、現在の金子商会の事務所も倉庫も手狭で、朝は入荷のトラックが駐車されていたりすると、お客様の車が停められなかったりして、結構なご迷惑をおかけしている部分もあるんですよね。

なんだか、そういう部分を面白おかしくやっていくみたいな感じで盛り上がっていきたい。

求人を出す前に応募があったり

「リファラル採用」っていう言葉があるんですね。
知らなかったんですけれども、金子商会に4月から入社したスタッフさんは、以前からいる事務員さんの中学校のときの同級生なのでして、あとから考えるといわゆる「リファラル採用」っていうことでした。

去年の年明けにスタッフさんが一人めでたく妊娠しまして、
「来年の8月頃出産予定になりました」
という報告があり、弊社としては7月から産休、続いて1年間の育休という対応をする事になりました。

で、4月くらいから働ける人を探さないといかんなぁどうしよう、とりあえず求人を出さないといかんなぁなんて考えていたところ

弊社やり手の事務員さんが
「私の同級生が以前ヤクルトレディーしてて、金子商会に来たときに、私も働きたい、というようなことを話していたので、話してみましょうか?」
と言ってくれたので、
「おお!◯◯さんのお知り合いなら期待できそうだ」
ということですぐに面接。
でもって採用ということになりました。
前職を3月に退職して4月から一緒に働いていもらっております。

中小企業家同友会の例会に出たときなど、どこの会社も「求人出してもなかなか人が見つからない」というようなことをよく聞きます。

そんな折、求人を出す前に見つかるなんというのは、本当にありがたいなぁと思います(紹介してれた◯◯さんにも感謝しております。ありがとう)。

さて、そんな◯◯さん、保育園に通う二児の母親なんですけれども、本日、保育園から電話があり「事情により急きょ休園することになったので、子どもを迎えにきてください。」とのこと。
そんなわけで、午前10時過ぎに保育園に迎えにいって、そのまま早退ということになりました。

で、わたくし本日休みだったんですけれども、そんなわけで、急遽助っ人で出勤しております。

月曜も休園になるかどうかは保育園からの連絡待ちということなので、来週は少しバタバタするかもしれないなぁなんて考えております。

金子商会では、基本的に一人少ない状態で平日営業を回しています。

社長を含めて全員で8名の会社組織なんですけれども、平日は7人体制で事業を回しています。つまり常に誰か一人がお休みになっています。だから急に誰か休みになったときでも耐性があるというか、なんとかなる感があって、よいような気がします。(一応月に2日ほど全員が出社する日があります)

依頼する、助けを求める、

誰でもいいからよろしく

チャットツールやコミュニケーションツールを使っていると、ついついやってしまうのが「誰でもいいからよろしく」というような表現。

誰でもいいからよろしく

金子商会ではグループLINEとか使っているので、たまに自分も動けないときに、依頼事項なんかを流したりする。

で、依頼する方は「誰でもいいからやってほしい」ということであまり深く考えずに上の写真みたいな感じで流すのだけれども、それだと受け取った人は
(金子商会の場合は7人がこのメッセージを確認できる)自分がやるべきなのかどうなのかわからないし、読んだほうはなんだかモヤッとした気分になってしまう。

SlackでもTeamsでもなんでもいいんだけれども、いわゆるチャットツールとかコミュニケーションツールには情報共有ツリーなんかが設定していて、「誰でもいいからやってもらえると助かるなぁ」なんていうときは、個別にメッセージを送らずに、そのツリーに投稿してしまいがちだ。
たしかに、一人ひとりに送ったり、指名するのもめんどくさいし、本当にだれでもいいからやってもらったらいいや、という気持ちでもあるからだ。

けれども、そういう共有されたグループラインやツリーあるいは掲示板を使うときに、個人名を指定していないメッセージを送ると

「このメッセージを読んでいるあなたは
『誰でもいい』
『暇な』
『仕事してない(あるいは余裕のある)』
人なのだから、これやっておいてよ。」

というネガティブな認知を相手がもよおしてしまうのだ。
もちろん君はそんなことは思っていない「みんな忙しいだろうから時間のある人がしてもらえればいいや」くらいの気持ちなんだろうし、そういうネガティブな気分にさせようなんて思ってもいないのだと思う。

でも、相手を特定しない依頼をしてしまうと、相手に自分が意図することとは違った、間違った認知を与えてしまうというか、気づかないうちにネガティブなメッセージになってしまう場合があるということを忘れないようにしたい。

「だれでもいいからやっといて」
という指示はいろいろな会社や現場でよく聞かれると思う。

ドラマなんかのワンシーンでイライラした部長が、床に置いている商品かなんかに躓いて転びそうになって
「誰かこれ片付けとけ!」みたいなことを言ったときに
じゃあ誰が片付けるんだって言う話だ。
このシーンで描かれる上司というのは、あまりいいイメージではなく、駄目なキャラクターとして描かれている。

 

だれか一人がすれば解決する問題を「だれでもいいからやっといて」というあやふやな指示で依頼していまうと誰もが「自分じゃなくてもいいんだな」と思うのだ。

人は「誰でもできる仕事」にはやっぱり面白みを感じたり興味を持つことは難しいのだと思う。

「この仕事は君にしかできないよ」
「あなただったら、この作業ができるはず」
という伝え方と

「だれでもいいんでやっといて」
という伝え方では
どっちのほうが相手のモチベーションを高めるのかっていうことです。

 

福岡と北海道と鹿児島

今日は取引先の営業マンさんが福岡からやってきた。
「緊急事態宣言下なんですけれども訪問していいでしょうか?」というような電話があったんだけれども「うちの会社はそういうのはほぼ気にしないのでおいで」ということでちょこっと商談。
内容は値上げの話しとか近況報告とかそういうの。二人共マスクして1時間弱くらいのおしゃべりをしたわけですよ。
デルタ株とかだったら、このくらいでも感染するかもしれませんが、お互い熱もないですし、それなりに距離を置いているならOKなのかな、どうなのかなと思ったり。
とりあえず、心配性の人はやはり断ったりするのかもと考えたりしました。

福岡と下関だと、商売上のお付き合いというのはけっこう濃厚だったりするので物流的な側面から言うと日々の交流と言うのは避けられないような気がします。

ものを持ってきたり持って帰ったりするのは物理を省くことができないので最低限というのは必要だなと思ったり。

それはそれとして、今日来た営業マンの彼は北海道出身で今年めでたく結婚するそうですよ。婚約者さんは鹿児島の方だそうです。
いいですね、福岡の地で北海道生まれの彼と鹿児島生まれの彼女が出会って、結婚しようかどうしようかと考えてえいるところにコロナウイルス感染症が発生で世界はたいへんなことに!
実家へ挨拶に行くとか挨拶に来るとか緊急事態宣言で思うようにならないなか
二人は愛を育むわけですよ。
この9月の連休に彼は北海道の自宅まで彼女を連れて行く予定なんだそうですが、緊急事態宣言下いけるかどうか微妙なところです。
なんかドラマみたいですね。テレビ西日本さんあたりなら密着取材するとけっこうオモシロコンテンツになりそうだから営業所名義でプレスリリースとか出すと面白いんじゃない?なんて笑い話を無責任にしたりしたのでした。

それにしても、こういう先の見えない、予定の立てづらい時期に結婚すると、しかも北海道と鹿児島出身の二人が福岡の地で結婚する。

うーん、映画が一本撮れそうなシチュエーションですよね。

感染予防に気をつけて早いところ幸せになってほしいものです。

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