ミス◯◯のお仕事

東亜グラウト工業さんのTwitterアカウントはないのである。

これとかKPIはどうだったんだろうか?

いろいろチャレンジングで面白そうな企業さんな感じもする。

社長さんも若いですね。

個人的に嶺桃花さん推しております。

ChromeでQRコードを表示する

ブラウザは何を使っていますか?
自分は基本的にChromeを使っています。
機能拡張とかいろいろと便利な機能があるのですが、デフォルトでもけっこう便利な昨日がありますが、デフォルト故に使っていなかった機能も多いのかもしれません。

そんな自分が今日はじめて知った
「もっと早く教えてくれ」案件が、

「表示中のwebページのURLをQRコードに変換する」

という小技。

もっと早く教えてくれよ。知らなかったよ。

手順は簡単、

ここをクリックするだけです。

 

雨の日は暇だ

水道設備屋さんは雨が降ったりすると現場での作業ができなかったりするので、梅雨時は仕事をあまり入れないようにしている。
今日は天気予報では大きく崩れると言われていたので、お客さんであるところの水道工務店さんも現場作業を入れていなかったようで、けっこう暇だった。
その分、昨日はけっこう忙しかった。

現場作業というのは、土日で休むというよりは、雨が降ったら休むとか、予定が天候に左右されるようなことが多い、多いと言うかほとんどそうだ。

自分の作業が雨に左右されないことであっても、屋根が雨で工事できない>足場を外せなかった>外せなかったので明日の予定が変わる>大工さんの人手が足りない>水道工事をするのがずれる。

というようなおはじきというか、玉突きのような形で、工程がずれてしまうのだ。

だから日曜日に作業しないときもあるし、ゆるく工程管理をしていることがほとんどだと思う。あまりきっちり現場作業の予定をたてても、一旦予定がずれてしまうとどうしようもなくなってしまうので、やはり余裕をもった工程を組むのだ。ギリギリで組むのは自分の仕事っぷりの見積もりを誤っているからであり段取り不足が露呈するだけのことなのである。

そんなわけで雨の日は、パソコンのデータの整理とか、在庫の整理とか、倉庫の掃除とか、読んでいなかった本を読むとか、写真を整理するとか、
とにかく整理整頓清掃に時間をかけて取り組むのが正解だなと思う。

トラックの掃除をすたり溜まっていたゴミを片付けるとか、机の引き出しの中をひっくり返して断舎離するとか、いろいろやるのがいい。
ちなみに明日のお天気も雨のようなのでいろいろ整理整頓しようと思う。

Excelでカンマ区切りのデータをセルごとに分割する


CSVのデータをEXCELで利用できるようにする手順を覚えると、いろいろと売上分析とか自分で出来るようになる。
生データ最強なのだ。

とりあえずcsvファイルを適当なテキストエディターで開く(自分はサクラエディタを使っています。)

コピペしてエクセルへ貼り付ける。

データタブをクリックして「区切り位置」をクリック。

あとはダイアログに従ってちょこちょこしていくとよい。

いろいろな販売管理ソフトがあると思うのだけれども、売上、仕入、顧客リスト、仕入先リスト、商品分類リストなど、いろいろなリストがあると思うのだけれども、そういうのを外部連携できるようにCSV出力出来るようにしておくのは基本だし、ほとんどのアプリケーションはデフォルトで(最初から標準で)CSV出力できるようになっていると思う。

商品マスタとかをCSV出力してそのデータをいろいろイジれるようになったほうが、経営リテラシーを補助というか補完するようになるのだ。

例えば何十万もする研修会に参加すべきなのは経営陣なのかもしれないと思う。

大企業であれば部長クラスの人間でクエリとか関数とか使えるようになるだけでDXというのはめっちゃ進むのではないだろうか?

例えば「エクセルで工程表を作る」→「csvで出力する」→「データを加工する」→「グーグルカレンダーにインポートする」というようなことが出来るようになるだけでも、ずいぶん違うと思うのだ。

 

 

返品とか


5年ぐらい使っていた歯ブラシが動かなくなってしまったので、同じものをアマゾンで注文しました。
早速コンセントに差し込んで使おうと思ったのですが、動きませんよ。充電ランプが点滅しません。
「説明書を読むと、初めてのときは充電に時間がかかります、」ということなので一晩待ったんですけど、あくる朝になっても、全く充電されていなくて、動かない。
他の充電器に差し込んでみたり、他の電動歯ブラシを差し替えてみたりするのですが、どうも電動歯ブラシ本体の初期不良っぽい。

というわけで、アマゾンに返品処理を依頼したんですが、めっちゃ楽でした。

返品するときになんだかんだ理由を付けなくて、お客さんのことを信頼するというのは大事だなと思います。

あと個人的には自分はアマゾンのプレミアム会員でアマゾンのゴールド会員だったりするからスムーズなのかもしれません。

返品をどのくらいの金額に見積もるかは、なんというかその企業の器を表すのではないだろうかと思う。

それから返品や理不尽なクレームが多すぎると、逆にお店から切られて買い物できなくなるリスクというのもあるのだろうとも思う。

お互いの信頼関係に制度を設計するとコストは安くなるのだろうな。

違法行為や不正行為はバレたらめっちゃ厳しいように設計して、基本的には性善説でビジネスモデルを設計するのが一番効率がいいのであろう。

 

仕事ができる人とできない人の割合

仕事ができる人とできない人、どちらのほうが多いのかっていうと、そりゃもうできない人の方が多いのだろう。
パレートの法則というのはけっこう有名で。例えば仕事が「できる」「普通」「できない」に分けるとそれぞれの割合が2:6:2になるというのは有名な話です。
つまり仕事ができるなぁという人は全体の2割程度で、あとはまぁまぁか仕事がまったくできないのだ。
よくあるビジネス書とか経営の本とかマネジメント本とか自己啓発系の本というんは、結局は仕事が「できる」2割に対して書かれていて、実際に多数派であるできない人たちにはあんまり役にたたないのではないかと考えている。

仕事ができないひとがほとんどなのだと想定しながらでないとBtoBのビジネスというのは実はうまく動かないのだと思う。
案外人は合理的に物事を判断しない(判断できない)し、いいかげんでめんどくさがりなのだ。
仕事というのは、そういう人の「めんどくさい」という部分をカバーするという機能が大きな魅力であったりする。
特に生産財系の段取りにおいてはこの「めんどくさい」というのは数値化が難しいのでビジネスモデルとしては仕組み建てがむずいのだと思う。

特に職人さん的な仕事をしていると、雑務とかちょっとした打ち合わせによる中断とか、精神的に気が付かないうちにゴリゴリと精神を削ってしまうような事象というのは、できるだけ外注化したり、お金を出してでも削除したりしたほうがいい案件だったりする。
精神的に中断というのは、ものすごいストレスになるのだ。
そこにコストを掛けないようにしないといけないのだけれども、手段を安くしたり環境に金をかけなかったりすると、案外、精神的にストレスが溜まったりするのではないかと思う。

段取り良く仕事を進める、いわゆる段取り八分という言い方もあるけれども段取り良くなるための面倒くささで、結局は追いかけられるような仕事の進め方しかできなかったりするのが人の常なのではないだろうか?

めんどくさいけれども代わりにやってくれる

そういう部分にこそ、ビジネスの種は転がっている。

toggltrack

toggltrackというwebサービスがあって、先週から使い始めて今日が4日目。
わりとストレスなしに使える気がする。
自分にはあってるかもしれない。
スマホ・タブレット・PCと同期することができるし、メニューは英語だけれども、そんなに気にならない。むしろシンプルで使いやすい気がする。(アプリ版は日本語)

タイムスタンプログというアプリがけっこうシンプルで使いやすかったんだけれども、広告が日に3回ぐらい立ち上がって、しかも有料でもいいから消せないのかと考えて探してみたのだけど有料プランというのがないみたいなので、使うのをやめたのだ。
やっぱり広告はダメだな、時間泥棒だな。
無料のサービスは限りある時間という資産を食いつぶしていしまう可能性が高いので気をつけなければならないのだな。なんてことを想う。

 

ノマドランド


近所の映画館でやっていたので見に行った。
映画というよりもドキュメンタリーと言ったほうがいいような作品。

いろいろと考えるところがです、自分の中でも答えが一つに定まらないというか、選ぶのも幸せなのかどうかも結局は自分次第なんだろうなというような考え方に落ち着く。

ノマドとかワークキャンパーとか、一昔前で言うとフリーターとか、いわゆる定職につかず、自由気ままに暮らすというか、資本主義的な成功価値観とは少し違ったところで暮らしている人々の物語。
今回、アメリカでこういう暮らし方をしているという人について興味が出たので、原作本の「ノマド 漂流する高齢労働者たち」というのを買って読んでいるところです。
ホームレスじゃなくてハウスレスな生き方。
好きでやっている人
しかたなくやっている人
いつでもやめられる人
いつでもやめられると思っていたのにやめられなくなってしまった人
やめられなくなってしまう原因はいろいろある。社会環境の変化とか、生活様式の変化とか、単に年齢を重ねてしまったとか、怪我をしたり病気になってしまったりとか。

人は、いつでも違う生き方ができる、今とは違った生き方を選択することができる。そう考えられるうちは幸せを感じると想う。
そこには希望があるからだ。
「まぁ、今は大変だけれど、まだ終わりじゃない」
そういう未来が見えているなら人は幸せなんだと想う。

アルバイトではなくてフリーターっていっても本質的なものは一緒だったりするし、家事手伝いは無職だし、シャアハウスは貧乏長屋っていうことだし、呼び名は違っても、その本質は同じなんだろうと想う。
本質は同じであるからこそ観念に左右される。
同じ状態でも人によっては幸せこのうえない場合もあるし、不幸で不幸で辛抱たまらない状態の人だっている。
見る人によって違うのだろう。

amazonでワークキャンパーとして労働することは、好きでやっている人にとっては天国かもしれないが、しかたなくやっている人にとっては地獄なのかもしれない。

そこが天国なのか地獄なのか決めるのは、そこにいる人々の考え方という長い箸の寓話。

インターネットは遥か彼方のビットを取り寄せることができる長い長い箸みたいなもの。

事業継承と就業規則と遺言


2015年版の就業規則をHPにアップしているのだけれども、更新したので6月に公開しているのを新しいのにする予定です。
就業規則はほぼ毎年見直ししているのですが、今回は、ちょっと大きめな変更をしました。
金子商会では精勤手当というのがありました。
皆勤手当と内容は同じです。
休まずに働いてくれたら手当が出ます。
遅刻したり欠勤を月に3回以上してしまうと出ません。
と、そういう手当です。

ところがどっこい、このところ働き方改革で、有給休暇をちゃんと消化しなさい、というような流れになっていまして、

有給休暇を取得してください。
休んだら精勤手当は付きません。

とまぁそういうダブルスタンダードになってしまうのは、どうなのかなということで、6月から精勤手当をなくして、そのぶん基本給に上乗せするということにしました。

そんなわけで、新しい就業規則をホームページにもアップする予定です。

あと島田先生の本を読んで、自分が死んだあとの事業継承についてそろそろ文章化しておかないといかんなぁということで遺言書をポチポチ書いています。

そちらはwebに公開するようなものではないので見られるようにはしてませんがちゃんと書いていかないといかんなぁというところです。

先月54歳になったので、いつポックリいってもおかしくないのだ。

ToDoリストを使う。

10年ぐらい前にTodoリストを使おうと思っていたんだけれども、今ひとつ使い勝手が良くなくてGTDで基本的にやることリストは紙ベースでしていた。

久々にグーグルとかマイクロソフトのTodoリストサービスを使ってみると、随分使いやすくなってると感じました。
スマホとデスクトップの同期もしてくれているし、これは乗り換えてもいいかもしれないということで、先週あたりから少しずつ、リストの電子化をススメています。
ますますパソコンのない仕事はできなくなってきている気がします。
停電したりネットにつながらなかったりすると仕事にならないことこの上なしですが、まぁそれはそれでいいのかなとも考えています。

10月には会社のハードを入れ替えるよていなので、それまでにすべてのリストを電子化して、働き方を変えていこうとか思っています。

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