EverNoteが本当に早くなった

こちらのブログを参考にしてやってみたら、本当に早くなりました。

多分端末ごとにログアウトしておくことで、同期に時間を取られることがなくなって早くなるのでしょうね。

ログインするたびに同期する必要もでてくるのかもしれませんが、投稿専用とかにモバイル端末は割り切った使い方をするといいのかもしれない。

IT機器はサクサク動くというのがやはり一番のキモだと思っています。

 

文章を書くこと

文章を書くことは嫌いではない。
むしろ好きなことの方だと思う。
なにかの表現をしたいのは、なにか伝えたいことがあるからなのかもしれない。
もしかしたら誰かに自分を知ってほしいとか理解してほしいとか。
それは単なる自己承認欲求の現れといいなくもない。
っていうか自己承認欲求の現れなんだろうな実際。

昨日はほぼ一日中PCの前に座って文章を書いていた。
書いていたと言うよりは組み立てていたという表現の方が正しいかもしれない。

書き出したいくつものを文節を、並べ替えたり切ったり貼ったりしながら、文章の形を変えていくのだ。

そういえば経営指針書の修正や書き換えを最近していないなと思う。
指針書の修正は定期的にやろうと思ってはいるのだが、何週間に一回とかの頻度ではなく、毎日数分でもチェックする癖というか習慣づけをしたいなと思ってTodoリストに予定を書き出したりするのだ。

あと先週末は土日と連休だったので、ついつい夜ふかしをしてしまった。おかげで睡眠不足である。とにかく眠たくてたまらない。

金子商会ニュースがんばれ設備店さん8月号 原稿下書きメモ

今回は少し未来の話。
建設キャリアアップシステム(以下CCUS)建設系外国人を管理するだけの代物になりそうな気がします。
専門工事企業の施工能力等の見える化評価制度が始まる。
ギットハブが開始されたのは2008年4月のことでした。2010年に会社組織になり2018年にはマイクロソフトが買収しています。

2030年ごろから加速して2040年くらいには働くとか就職するとか、なんというか「サラリーマンしてます」っていう人が周りからいなくなってる。幕末になって武士が消えていったのと同じなんじゃないかなと思います。
スケッチファブの上場とかユーザー数が500万人を超す、アップロードされたアイテム数が1億を超えるあたりが峠というか分水嶺とかいわゆるキャズムになると思います。

ブロックチェーン、デジタルデータの資産的価値を保証する。高まる価格が付くものはますます効果になっていくが、その一方で無料の3Dデータの配布が進むのではないかと考えている。

デジタルツイン、設計図や各種図面、配管図や施工図面などがオープン化されるデータベースの共有化

オープンBMI=Githubのような新たなサービスプラットフォーム(SNS化するプラットフォームという考え方もできる

民主化する建築

いくつもの技術革新が重なって社会が一気に変化する・
常時接続 スマホの普及 インフラGoogleの登場コストが下がって今の時代

そして5Gによって高速大容量のデータ通信がどこでもできるようになる。

10分かかっていたダウンロードが30秒くらいになると変わるし、それがさらに3秒位になると「あたりまえ」の基準が変わっていく・

 

同時多発的に変化が起きる。

高校生にギガスクールでタブレットが配布された、下関市でも今年から高校生にタブレットパソコンが配布されています。効果はすぐには出ないと思いますが、彼らが卒業して第一期の人たちが卒業してすぐに変化するというわけではないでしょうが、そのあとの五年間くらいで、変化が表れてくるんではないだろうかと考えています。つまりは2030年くらいから徐々に変わっていく。
そこから10年ぐらいであっという間に変わる。
令和の散髪脱刀令文明開化とちょんまげ
散切り頭を叩いてみれば文明開化の音がする。1871年同じ年に廃藩置県が行われた。明治維新ですな。ちなみに内閣制度の八足が1885年、立憲体制の確立が1889年だから政府の仕組みとかが変わるのは、そういう変化が起きた後に起こるのだと思います。

令和の五箇条の御誓文1871年のこと

1877年頃から洋釘が日本に入ってきた、国産化は1897年頃から完全国産化があ実現したのは明治40年ん1907年

明治維新のころと建築業界のイノベーション

鉄筋コンクリートとトマスエジソン1907年、コンクリート住宅量産システムを考えた(あまり普及しなかったというかBusinessとしては失敗・早すぎたんだね)

SDGsとDigitalリテラシー リブランディング、建築業界のリブランド
カッコイ建築業界

OPPAPI(おっぱっぴー)
Open
Platform
Architect
Protocol
Interface

 

計図や構造データや見積データの共有化 オープン化が進む。中小企業や小規模企業小規模な現場総工費1億円以下の市場が始まる。

今は建築BIMはコストが高い、これが100から200分の1になるとちうのが目安だと思う。、トップダウンではなくボトムアップしていく始まり方。

アフリカや中国ではじまるかもしれない。

知的情報の共有化が進む。

それでもやはり人の手は必要なのだ。
松村秀一 「ひらかれる建築」を読んだ。
松村秀一さんは建築BIM推進会議と建築確認におけるBIM活用推進協議会を取りまとめる東京大学特任教授

キーワードとして「民主化する建築」は松村さんの表現
建築業界が今ものすごく面白くて、そういうITリテラシーを活かせるに十分な可能性を持った業界なんだよってことをもっと情報発信していくのが、わしみたいなジジイがやっていかないといけないのではないだろうか。

BIM標準化には業界の未来がかかっているのだと思う。
面白いふうにするにはなんというか声のでかい体育会系の忖度とかそういうので可能な限り省いていかないといかんおではないだろうか。

というか、わからないオッサンはそもそも口を挟めないかもしれないけれども。

 

建築BIMのオープン化で、建築業界での人材募集や採用・転職にも同じようなことが起きるようになるかもしれない。

 

2030年頃の採用や「働く」ということ(雇用とかではなく)

働きたいときに働く
時間を自分でコントロールできるようになる
お互い様な時間の使い方をするようになる>

経営者というか親方はいざというときには自分がカバーすることもある
ヘルプを入れるかどうかの判断。
タイムシフトの概念をみんなが持っておく

昼休みや退社時刻が近いときにはそもそも仕事を依頼しない。
仕事を出す方と受ける方の立場が対等であるということ。

余裕のあるシフトで仕事を組み立てておく。
複数の勤務先、外注先としての働き方、組織ではなくギルドに属するような働き方。
手に職という考え方。

「家業」の復権

マニア的な人、楽しむ才能を持つ人

それぞれのポートフォリオとしてのURLを持つ。

職歴がひと目で分かるSNSのようなサービスが出てくるかも

https://www.polywork.com/
https://www.linkedin.com/feed/

togglのようなライフログサービスが一つにまとまっていく動き
toggl+salesforce
https://toggl.com/track/salesforce-time-tracking/

会社日報のサービスと一体化していったりするのではないだろうか。

若い人の情報発信のコントロールや可能性、ハードルが低くなっていること。

あるいは情報発信をほぼしていない人でも、こなすことができる難易度の低い仕事と、その人の経験値や知識量や偽日によってアウトプットの量が左右されるような職務に二極化していく。富めるものはますます富めるというのが、ちょっと違うベクトルで社会実装されていく。

情報発信している人としていない人では、採用の確率が変わってくるとか、就職の難易度が変わってくる。

早い人は、就職活動をする前にすでに就職先の人事の人から連絡されているような状態。企業との結びつき方。

ゆるい結びつき、

単年度だったりプロジェクトごとにチームを集めたり、解散したりするような働き方。1億総職人化みたいな感じ?

就業履歴のAPI化がオープンかつ無料化の方へ進んでいく。
https://www.auth.ccus.jp/p/certified

クソ高いサービスを使わなくても無料のサービスが出てくるような気がする。

一昔前にあった「前略プロフィール」のようなサービスがまた出てくるんではないだろうか?もしくはtiktokとかインスタがそういうサービスとして収斂していくような気がする。

前略プロフィールが死んで5年が過ぎたので、そのジャンルのサービスの芽がそろそろ出てきてもおかしくないような気がする。

ソーシャルネットワークと履歴書とポートフォリオ

ライフジャーナルとかライフログとか、日々の活動をキロスすることと、ブロックチェーンによる改竄防止の技術と結びついていったり、相互レビューのシステムによって信頼関係や信頼強度が数値化される世の中になるかもしれません。

この人は信頼できる
この人の仕事はよい(よかった)
またこの人と一緒に仕事がしたい

そういう評価が可視化されるようになるのかもしれない。

プライバシーとかとの兼ね合い。

人がみな可視化を望んでいるわけではないということもある。

給与や報酬のオープン化というのもある?
仕事を出す受けるの関係性に置いて平準化していくような仕組みは正義なのか。

インボイスや消費税の関係もあって、この数年間のうちにますます差が広がっていく。

履歴書や会社紹介のAPI化が進む。
レポートや日報が日々重なって行く、公共の財産になる。

情報の共有が進む

 

そもそも外国人の単純労働者が日本に来るのかどうか、10年後はもしかしたら日本に働きにくる人なんていなくなってしまうのは?

なんていうことも考えられる。

 

8月号のネタを書き出していくメモ

デジタルツインとか2050年以降のネット環境は現実の人生観をどう変えてくのか。
人体の拡張や各種センサーのインプラント化によっての認知の変容がおきたり。

コレまで見えなかったこと聞こえなかったこと感じなかったとこの認知が進む。
紫外線を見ることができるとか、超音波が聞こえるようになるとか、地磁気を認識できるようになるとか。

人体感覚や触覚の外部化装置化プラグインというかプラグオンというか人類の認知拡張が低コストで爆発的に起きる。

意思疎通の仕方が変わっていくかもしれない

非言語野での情報交換を介さないコミュニケーションや情報・感情の表現の可能性について考える。

感情をダイレクトに共有することが果たして可能なのか、

ライフログをより一層高品質にすることで、追体験の質が変化していく。

光刺激による意思疎通

言葉の代わりにQRコードのような画像の点滅やパネルのようなマトリックスによって超高速高密度な意思疎通も行えるようになる一部の人間達。

人は「音(言葉)に置換した形」でしか表現や疎通を行うことに特化されている。

例えば、一枚の写真を見せて相手に「意思」を伝えることはできない。

画像では「相手に何をしてほしいのか」は伝わらない。文字にするか言語化しないと意思の疎通はできない。

 

文字というかいわゆる「言語」にしないと意思の伝達というのはできないのだけれど、例えばVR空間ピクセルのデザインで意思疎通を直接行うことだってできるようになるかもしれない。
生まれたときからQRコードのようなものを使って意思疎通を行えることができるように脳が対応していくかもしれない。

VRであるかどうかわからないけれども、ネットに繋がった状態で言語でなく何らかの電気シグナルで意思の疎通を行うことに抵抗のない脳神経の構成を持っている人のコミュニケーションのあり方というか。

 

PKディックの短編集でもそういう小説があった(タイトルは忘れてしまった)ような気がする。

自閉症(?)の人物が、ものすごく高速で世界を認知しているので、多くの人はその自閉症の人の認知している世界を理解できないみたいな、そういうお話だったような記憶がのこっている。

あと映画「コンサルタント」のジャスティーンという女性がいるのだけれども、彼女はネットを介してコミュニケーションをすることができるし、特殊な能力もあるという設定で。もしかしたらネット空間で非言語系のコミュニケーションをする能力があるとしたら、リアルでは、彼女のような人物になるのかもしれないとか考えてみたり。

例えば今朝あなたが見た夢は、自分自身にとっては言語を介さない表現ではなかったか?

「見た夢を思い出すことができる」ということは、同じ夢を他人と共有できると仮定したときに「言語を使わないで意思を伝達した」ことになるのではないか。

VRアバターが見た夢はそれは言語野を介さないコミュニケーションとして成り立つのではないだろうか。

デジタルツインの見た夢は新しい進化のシナリオの一歩目であるとは言えないか。

言語は人間だけに与えられたものなのか、言語があたえられたからこそ人間として進化したのか。

「言語が可能にしたもの」ではなく「言語を可能にしたもの」生物言語学とか
https://www.toyo.ac.jp/uploaded/attachment/20413.pdf

生まれたとき、あるいは生まれる前からインプラントなど電脳化によって攻殻機動隊のように電脳化だとと、頭脳が直接ネットワークされる未来に置いて、人の意思は言語を使わないで意思伝達を行えるようになるのか、人類の脳はそれに対応できるようになるのか、それは果たして可能なのか?

土地の価格

坪単価3.16万円の土地。坪単価17万円の土地。

両方とも更地なんだけれども、なにゆえにそんなに価格がちがうのだろうか。

そんなに離れていないんですよね。

面している道路が違うのかもしれない。

坪単価3万円の方は大きな車が入れないようなところなのかもしれない。

いずれにせよ現場を見てみないとよくわかんないな。

市街化区域と市街化調整区域でもぜんぜん価格が違うのですな。

市街化地域のほうが価格は高いようです。

安いから購入しても倉庫とか建築できなければ宝の持ち腐れですし。

 

ブレット・キングの拡張の世紀

攻殻機動隊みたいに生体と直接ガジェットが結びつくような世界にはまだしばらく時間がかかりそうではあるものの、スマートウォッチで血圧や脈拍、血中酸素濃度も把握できるようになってきている。

で、この本を読んでみるとそういうウェラブルな端末というのが欲しくなってくるから不思議だ。

自分も今年で55歳になるので、四捨五入すると60歳になるわけで、まぁジジイですよ。体の節々はすぐ痛くなるし、なにかっていうと腰にくるし、ストレッチしても全然伸びないし曲がらないので、健康管理は大事だよなと思うことばっかりなわけです。

 

あとPHUD(パーソナルヘッドアップディスプレイ)のいいのが出てくるまではARやVRはまだまだ普及しそうにない気もします。

実際、Oculus Questは持ってはいますけれども、やっぱり大きいし、あれを装着したまま外に出るのは抵抗があります。

 

2050年 世界人口大減少

国連の予測よりも早く、世界規模で人口増加は頭打ちして減っていくのではないか、という内容ですよ。

出生率が減っていくのは先進国では標準的なことで、アフリカ諸国においても、想定しているよりも早く人口増加に歯止めが掛かるということですな。

 

以下、個人的に思うこと。

 

ドーキンスの「利己的な遺伝子」にもあったけれども、人類という種全体にとっての生存戦略として個人の遺伝子を残すよりも種全体の遺伝子を残すようにするようになったのかなと考えたりする。

例えば漫画の世界で
「手塚治虫の子どもたち」というと、手塚作品の影響を受けた漫画家のことであって、そこに血脈的な遺伝子はもはや必要でないわけです。

他にも建築家の世界でも、スポーツの世界でも、実際の血脈的な関係ではなく、そこにある思想であったり技術の蓄積であったりする部分で「受け継ぐ」という関係があるような気がする。弟子は血縁関係が必ずしも必要ではなく、一子相伝と言っても実際は他人であったりする場合も是としたり。
そしてそのような関係において種やあるいは系統そのものを強化・増殖させていくほうがその集団の生存戦略としては正しい一面があるのではないかということなんではないかと思ったりするのです。

そういう視点からLGBTを含めた世の中の潮流を考えると、親子関係に置いて血というのは、あまり関係なく、自分の両親がどちらもが男であったり、女であったり、実際には血がつながっていなくても「親子関係である」と認めていくような世の中になっていく下地が固まってきたのかなぁと思うのです。

 

一周回って終身雇用

株式会社自分自身とか、有限会社自分商店みたいなイメージで、

「自分のマネジメントは自分がやるぜ!」というような形での雇用を目指すべきだし目指したいなぁと考えているのですが、それをみんながみんなに求めてしまうのはムリがあるのだろうなぇとも思う。

世の中自分にことを自分で決めたがらない性質の人もけっこうな数いる。

判断をしたくない。

なにもしたくない。

できれば楽に。

努力とかめんどい。

いわゆるグリットのない人ですな。やる気スイッチが壊れているというか、ない人。

そういう人も少なくない。少なくないというか世の中の殆どの人は成功目指してコツコツと自己研鑽に励むとかしない。

自己研鑽の本なんて売れても100万部くらいですよ。

100人に一人くらいしか読んでないわけです。

 

全員が強いわけではなく、ギャンブルしたり、めんどくせぇと仕事をサボったりするダメ人間なわけですよ。

自分だって、ついついツイッターを見る時間がのびのびになってしまうダメ人間なわけです。

でも人間社会というのはだいたいそういう人間が作っているというか大部分を構成しているので、社会の仕組みとしてはそこに合わせて設計していかないとなかなか難しいのだろうな。

だからこそ会社内で資格を取得させたり目標管理をしてもらったりするのも大事なんだろうな。

「この会社に入ったことで、こうこうこういうスキルを身につけることができました。」なんてふうに言ってもらえるような場になることも、中小企業にとっては大事なことで、

なにか身につけるモノを提供できるような会社にならないと、これから先はどう考えたって魅力がなくなっていきそうだ。

例えば、ちょっとしたことでもいい。

商品の名前を覚える。

ウェブで検索を効率的に行える。

ブラインドタッチで入力スピードがけっこう早くて正確。

エクセルで簡単な関数を利用して表計算を楽に設計することができる。

ネットワーク設定ができる。

ホームページをFTTPを利用して管理することができる。

そういうなにか他の会社でも役立つようなスキルを身につけることができるかどうかなんだろうな。

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