電気自動車 2035

日本政府は脱炭素社会を実現するために純粋なガソリン/ディーゼル車を新車販売禁止にして電気自動車に切り替えていくという方向をしましているらしい。

2035年というと14年くらい先の未来の話ですよ。
約15年と考えるといいのかな、

事前の変化は10年後くらいにはほぼほとんどの自動車が電気自動車になってるくらいの考え方なんでしょうか?
じゃぁどうなんだろうか?10年後には中古自動車がすべて不良在庫というか負債というかゴミになっちゃうということなんでしょうか?
もちろん「自動車」そのものの中古市場がなくなるわけではないのだろうけれど、この先10年の間に、在庫している自動車をいい感じに処分できないと大変なことになっちゃうのではないかと思ったりするのは、素人考えなんだろうな。
そのあたりのことは中古車業界の人はちゃんと考えているに違いない。

でもまぁそういう事情なら、早めに電気自動車に買い換える必要があるのだろうとは、思う。古い車を処分するにしても、ガソリン車が走ることのできない世の中になってしまうと下取りに出すとか売るとかそういうことはできないであろうし、不用品として処分するにもけっこうな費用がかかるに違いないのだ。

でも実際に化石燃料自動車というのは、トータルコストではぜんぜん電気自動車より安いわけで、その価格差がなくなるかあるいは逆転していしまえば変わってくるだろうしワイヤレス充電とか無線送電とかのブレイクスルーがこの20年の間に起きちゃうかもしれないわけですよ。

 

Word使っていたら一行目がずれる

ヘッダーが悪さしていたみたいです。


右クリックして「レイアウト枠の書式設定→文字列の折返し「しない」もしくは「レイアウト枠を削除」することで、1行目がずれるということは解除されました。

Twitterで教えてもらいました。感謝いたします。

 

終わらない作品

漫画家の三浦建太郎さんの訃報が届いた。
54歳なので、ショックも一際です。早い、早すぎる、志半ばでご本人も悔しいだろうなぁ。

同じ病気で亡くなった方が何人かいるので、もしかして次は自分かもという覚悟のようなものもある。
死ぬときはいきなり死ぬ、老衰でそろそろかなぁという実感が出てくる前に、まだまだこれから人生楽しもう、なにしろ人生100年時代っていうくらいだからね!というような気持ちでいると、明日がやってこなかったりするのだ。

そのわりに、いいかげんに毎日を過ごしているような気もする。

やりたいことやって、しっかりと、丁寧に生きていこう。

Teamsのようなチャットツールは社員数が10人未満の組織に必要なのか?

Teamsを試しに導入して半年くらいが過ぎました。

主要な利用の方法としては、配達先現場の位置情報の共有に使っています。

事務所ではグーグルマップで現場の地図を開いてから位置情報をコピーして、Teamsの「地図」のチームに、
1.お客様の名前
2.現場名
3.住所や番地
4.位置情報
を投稿する、という感じです。

配達先現場の数が多いお客様の名前でチャネルを複数立ち上げています。
「お客様の名前」+「現場名」で検索するとストレスなく地図が見つかるかなという感じです。

ゼンリンの住宅地図と違って個別の住人の名前はわからないのですが、配達先は工事現場なので、行けばわかる状態であり、ゼンリン住宅地図じゃなくても大丈夫だな、という感じです。

「道が狭かった」「軽トラじゃないと入れない」「ヘルメット必須」「ここに置きました(添付写真)」というような返信をすることもあります。

あと、有給休暇申請もTeamsに「休暇申請」というチャネルを作って、そこで申請してもらう、受理の報告を行う、というような使い方をしています。(正しい使い方なのかはわかりませんが、いろいろやってみよう

例えば「田中のチャネル」とか「山田のチャネル」とか個人名で運営したりするのもアリなんですかね?

 

toggltrack

toggltrackというwebサービスがあって、先週から使い始めて今日が4日目。
わりとストレスなしに使える気がする。
自分にはあってるかもしれない。
スマホ・タブレット・PCと同期することができるし、メニューは英語だけれども、そんなに気にならない。むしろシンプルで使いやすい気がする。(アプリ版は日本語)

タイムスタンプログというアプリがけっこうシンプルで使いやすかったんだけれども、広告が日に3回ぐらい立ち上がって、しかも有料でもいいから消せないのかと考えて探してみたのだけど有料プランというのがないみたいなので、使うのをやめたのだ。
やっぱり広告はダメだな、時間泥棒だな。
無料のサービスは限りある時間という資産を食いつぶしていしまう可能性が高いので気をつけなければならないのだな。なんてことを想う。

 

井手上獏さんのこと normal is not colorful

本を読みましたよ。

ジェンダー問題については、これから経営者というか、コミュニティーを司ったりリーダーシップを必要とする立場にあるような人にとっては、OSのアップデートが一番必要なところだと考えています。

高度情報化社会になると血脈とか遺伝的な親子関係よりもバーチャル(仮想のという意味ではなく「実質上の」という本来の意味)による関係性がより強化されていくと思うのです。

そうなると父親とか母親などの人間関係が、これまでとは違った形で成立していくように思うのです。
人間関係が今と違う形になって信頼関係が組み立て方や組み合わせ方が変化してきて、育ての親が自分よりも年下になったり、育ての親が5人ぐらいいたり、戸籍上は女性のお父さんが二人いたりとか、とにかく
「あなた自身が一番幸せになるように」いちばんいい組み合わせを考えていくような世の中になっていくとは思います。
伝統的とか、生物学的に正当とか、宗教的にあれだという、なんかいろいろと価値観とか観念的なものが変わる次期なのかもなぁなんていうことを考えたり。

本に出てくる少年の主張全国大会
井手上さんは1:05:50のあたりで登場します。

零細企業のDX

自分の会社でIT化をもう少ししたいと思っているのが勤怠管理のデジタル化なのだ。
今現在、事務員さんが打刻したタイムーカード(もちろん紙)を数えて電卓で計算して、いろいろな計算をしている。

これを電子化というか自動化したいと考えているのだが、会社の人数が少ないのでまぁべつにいいかと考えちゃっているところがあるのだ。

無料、あるいは低コストで運用できるサービスもいろいろあるので、まずはやってみるというということが大事なんだろうと思う。

サービスがたくさんありすぎてどれを利用すればいいのかよくわからない問題

ネットで「勤怠管理 アプリ or サービス」で検索すると、そごくたくさんのサービスが表示される。勤怠管理アプリ76選とか無料の勤怠管理アプリ20選とかのアフィリエイトページが出てくるけど、実際に使った人間の記事ではないので全然参考にならないし読んでもよくわからない。
記事を読むだけで「まぁしなくてもいいかな」という気持ちになってしまうと思うのだ。実際、自分もそんな感じで調べてはみたものの「どうすりゃいいのかよくわからない」ので「まぁそのうちやろう」という感じになってしまっている。
まぁそんなことではいつまでたっても導入できないんですけど。

そんなわけでまずは、どういう仕事をしていいてどの部分が自動化IT化できるのかということを自社が行っている勤怠管理の業務フローをすべて書き出すところからやってみる。

各自タイムカード打刻
締日に計算する(出勤日、休暇日、欠勤日をそれぞれ計算)
有給休暇の消化日の計算
有給休暇の残りの日程を計算
給与計算

電卓を使って毎月同じことを繰り返しているとすれば、それが自動化できるポイントだと思うのだ。
クラウドにこだわる必要もないかもしれないパソコンで勤怠管理するのもあるので、そういうものを利用するのもありかもしれない。

 

 

 

人が乗れるドローン

ようするに一人または四人乗りのヘリコプターというかVTOLの安くて半自動運転的な乗り物のことだろうと思う。
安全のためにネットワークに接続されていて半自動的に管制システムに組み込まれて運転されるの。

空を飛ぶものだから当然墜落のリスクはあるのだろうが、そのあたりはコストとトレードオフなものだとは単純には言えないですよね。
実際に墜落して誰か第三者に損害を与えたときはどうするんですか?という話であろうし、自動運転の場合はその責任とかリスクとかコストを背負うのは誰になるんですか?ということですよ。

例えば自立型有人ドローン(二人乗り)の価格が一機85万円です。軽自動車よりも安いんですよ!と言ってもそれが流通するのかというか、今の自家用車にとって変わるような世界になるのか?というとなかなか難しいかもしれない。
だって墜落したらどうするんですか?空中衝突とかしちゃったりするんでないの?みたいな不安感があると、それを利用する人というのは限定的になってしまうと思うのですよ。

管制システムとか事故ったときにどうするのか保険のカバーだとか、それらもろもろの社会システムは一度に出揃うことはないのかもしれませんけれども、ものすごいお金をがっぱり集めたというか持っている企業が、ひとまとめにしてリリースとかするのかもしれない。

こういう安いドローンというのは、道路事情があまりよくなくて、かつ人が分散しているような国では採用されやすいのであろうなとか素人考えで想像したりすると、やはりアフリカとかで普及するのが先なのかなとか、そういうことを考えてしまう。

自分が住んでいる家の上空をドローンがブンブン飛び回っているというのはやはり気に食わないと感じる人は多いと思うので、飛んでいい地域とかね、そういうのを決めたりするのって難しいだろうなぁと予想はつく。

 

韓国版シグナルにハマっている

全16話あって、第五話まで見たところです。
伏線がいろいろとあって、登場人物がやったことで過去の出来事が変わってしまうというのも面白い。
時間軸に介入して因果律に変化が起きるというのはタイムトラベル・タイムリープものの醍醐味ですよね。
このドラマでは、音声だけが一時的に過去の時間にいる人間とつながるというのがポイントなんですな。
第5話まで見たところ、時を越えてつながるのは2人だけのようですが、どうなんでしょうか、あとから別の人も声を飛ばしたりするのでしょうか?ちょっと楽しみですよ。

さて、未来の自分から、今の自分にメッセージが来たらどうなるのかな、なんてことを考えてしまいます。
例えば今自分は50過ぎのおっさんなわけですが、無線機だかなんだかのガジェットで中学生だったころの自分と応答できたとして、その中学生の自分は、50過ぎのオッサンが言ったことを信じるかどうかですよ。

まずは疑いますよね。
そして質問する
「明日なにが起きるか教えろ」と
今だったら競馬だとか株式市場だとか、調べて教えたりするでしょうか?
でも教えても中学生だから馬券も株も買ったりできないわけですよ。
主人公が子どもだと厳しいですな。

まぁ、それはそれとして、擬似的に未来の自分からなんらかのメッセージを受け取るというか、そういうのが本を読むとかの行為になるのかもしれないなとか思ったりもしています。

いろいろなことを考えて見ようと思います。

うーん、なんのオチにもなっていませんな。

とりあえず、中学生の自分と連絡がとれたら、

もっと本を読んでおけとか勉強はやはり大事だとかしか言わなくて、結局ぶっちぎられてしまうのであろう。

Verified by MonsterInsights