ウイルスを正しく怖れる

やっぱり勉強しないといけないなと思う。

知らないこと多いし、そもそも細菌とウイルスの違いが分かってないままではダメなんじゃないかと思うので、とりあえず問を立ててみる。

  • ウイルスと細菌の違いは?
  • ウイルスの増殖と最近の増殖の違いについて述べよ。
  • ウイルスの感染の様子について正しく説明しなさい。
  • 飛沫感染と空気感染の違いについて説明せよ。
  • 現在までに発見されている感染症ウイルスの名前を10個あげよ。
  • 前の問で答えたウイルスの潜伏期間、症状、感染の種類、発生地域にちて空欄を埋めなさい。
  • ウイルスとバイキン英語で書くと?
  • ウイルスにはどんな種類があるか?
  • 季節性インフルエンザと今回のコロナウイルスの違いについてのべよ。
  • 季節性のカゼと今回のコロナウイルスの違いについて述べよ。
  • DNSウイルスとRNAウイルスの違いは?
  • ウイルスの増え方について解説せよ。
  • コロナウイルスには複数種類があるが、その総数について解説せよ。
  • ロベルト・コッホといえば?
  • パスツールといえば?
  • ジェンナーといえば?
  • レーベンフックといえば?
  • 免疫とはどういう仕組なのか、小学生にもわかるようポケモンのキャラクターをつかって説明せよ。(ただしポリゴンは使ってはいけない)
  • 自然免疫と獲得免疫の違いをのべよ。
  • 免疫を英単語に訳しなさい。
  • 野口英雄はどんな人?
  • 北里柴三郎はどんな人?
  • 志賀潔はどんな人?
  • ワクチンの仕組みについて
  • ワクチンと抗生物質の違いについて
  • タミフルはワクチンか抗生物質かそれとも違う他のなにかか?

このあたりを子供にちゃんと説明できるようには理論武装シておこうと思う。

 

 

個人的にはウイルスよりも寄生虫の方がこわいので、手はしっかり洗っておこうと強く思うのです。

とりあえず、今の段階で自分がやるコロナ対策は以下の通り。

手を洗う

十分に寝る

美味しいものをバランス良く食べる

適度に運動する

ストレスを溜めない

具合が悪いときは仕事を休んで休養する。

休養をしっかりとる。

 

 

マスクをするとか、人混みを避ける、というのは、一応してはいますけれども、しなくてもいいと思ってます。

 

「ものを売る」

「ものを売る」となると規模の影響力というのはやはり大きい。

いわゆる「売り場面積」というやつですな。

ランチェスターの法則でも売り場の床面積の広さはけっこう重要な位置を占めている。

で、最近元気な小売業といえば、下関だとトライアルさんとドラッグコスモスさんですな。

どちらもでっかい物流センターに一括でメーカーから仕入れて自社便(もしくは専門下請け)で各店舗へ配送・納品するというビジネスモデルだ。

トライアル物流センター

コスモスの物流センター

どちらもすっげー大きい。

これだけ大きいと問屋とか中間業者とかいらんですよね。

さらにどちらもプライベートブランドを持ってる。

ユニクロとかと同じで、製造から販売まで一気通貫で商売されており、すごいなぁと思いますよ。

最終的に商売というのは「作って自分で売る」ことだなぁと思います。

「ものを売る」というのはマーケティングだとか宣伝のコピーライティングだとか大事そうに見えますけれども、

バックヤードや物流の仕組み、目に見えない地味な部分があってこそなんだと思いますよ。

そういう「目に見えないビジネス」に特化してきたのが商社だったり卸業だったり物流会社だったり倉庫業だったりするのですが、今一度、自分の会社がどんなお客さんにどんな価値を提供しているのかをよく考えないといけないし、その意味合いをもう一段掘り下げると言うか、もう一段レベルアップするというか、新しい取り組みはやっていかなかきゃいけない。

その上で、小さな変化を積み重ねることも大事だし、でっかく変わることも必要になるかもしれない。

タイミングとか時期とかやる気とか運だとか、いろいろあると思う。

成長しているところはやはりなんだかんだ行って運がよい。

運がよいというよりもチャンスに強い。

チャンスに強くなるためにはやっぱり常日頃からの備えとか準備とか積み重ねが大事なんだろうなと思うことが多い。

 

 

 

人は便利には抗えない、サブスクは税金であり、GAFAはもはや新しい国家なのだ。

これは個人的な感想なんだけれども、

アマゾンで買えるものだったら、もうほかで探すのがめんどくさくない限りはアマゾンで買うようになってしまっている。

ほかのサイトを利用するのはアマゾンで買えない商品のときだけなのだ。

エグザイルの公式ファングッズとか、そういうものは、公式サイトでしか売っていないのでそこでしか買わない。

ある程度ブランディングされているものであればアマゾンなんて必要ないのだが、決済機能とかお手軽感とか、同業他社製品の有無によって、アマゾンのプラットフォームに乗っかるほうがビジネスとしては自社にとってもお客さんにとっても正解だよね。

ということはよくある。

つまり手間暇と価格を天秤にかけるのだ。

選択するのはお客様であることに変わりはない。

そう、最終的にはエンドユーザーであるお客様、つまり自分たちが選ぶことにはなるのだ

実際、TOTOのウォシュレットや水栓金具なんかの住設機器なんてアマゾンで買ったほうが金子商会の仕入れ値よりも安い場合もあったりするのだ。すごいよね、それでいて納期は翌日出荷とかだから、でも返品は基本的には受け付けてくれませんけれども。

だから金子商会は衛生器具の取り扱いは数年前にそういうことを見越して扱いを減らしてきたのである。

話がなんかそれた。

で、いまだに建築業界はファックスによる注文が多いのだけれども、それは家のような建築の場合、その発注元が多岐にわたっているからなのではないかと思うのだ。

瓦は商社Aだったりもするし、そもそも元受けがあって下請けがあって、孫請けがあって、同じ資材であっても仕入れ先が違ったりすることだってある。

もちろん元受け仕入れの一括発注、元受け全支給みたいな住宅工務店もあったりするのだが、いかんせん現場での立場に立った注文形態ではないので、使い勝手が悪く無駄も多かったりする。

やはり現場の注文は現場に近しいものがしたほうがいいのだ。

そんなおり、2019年の暮にアマゾンが量子コンピューターのサービス開始の予告をし先日運用を開始しました。その名もアマゾンブラケットですよ。

まぁようするにものすごく低価格で量子コンピューターを利用することができるのでAIシステムの開発にビッグバンが起こる(もしれない)ということです。

夢の自動注文処理システムが可能になるかもしんない。

メールでの注文は単品の場合は向いているのだけれど、20点30点と多数の複合的な資材や単位が違う商品群(個、本、袋、キログラム、リットルなど)一括で注文するときに誤解が生じて非常にわかりにくい。

「コンクリート20手配して」と言われたときに、それが20キロなのか20平米なのか20立米なのか20トンなのか判断がつかないのである。

現場は杓子定規にきっちりと注文することができないです。自分のことしか考えていないし、それぞれの職人さんは自分のやり方が普通だとおもっていますからね。

統一化できればメリットがあるのかもしれないけれど、それはあくまで注文を受ける側にとってであって、注文するお客様にはメリットらしいメリットはほぼない。

注文する人によって呼び方や単位が違ってくるのはよくあるけど、それは言ってもなおらないのだ。

水道屋さん止水栓のことをアングルと呼んだりするのは、地域によって違ってくるし人によっても変わってくる。

「ストレートのアングルちょうだい」・・・・「?」

だいたいストレートのアングルというものはないのです。

「ストレートの止水栓(床給水)」と「アングルの止水栓(壁給水)」があるだけなのだ。自分たちのような末端の卸売り会社は、そういうお客様一人一人の注文の癖のようなものを覚えて対応する。

けれどここにきてAIがお客様ごとの注文の癖を読み取って、「アングルちょうだい」と言われたときに、お客様によってストレート止水栓を渡すかアングル止水栓を渡すか正しく判断して発注処理ができるようになるのかもしれない時代がきたのですよ。

そこまで便利になってしまうと、なんでもかんでもそこに注文してしまうようになってしまうかもしれません。

それこそ、工具やドアノブ、おにぎりや生鮮食品までなんでも管でもアマゾンで買えてしまう。鹿児島の大型スーパーA-Zのようにないものはない、みたいな店舗が登場した時に、周りの小売店は駆逐されてしまうわけです。

そこで考えるのです。

今後アマゾンが生命保険のような年金制度をサブスクリプションで始めたり、フェイスブックがネット上に作り出すバーチャルな福祉国家の仕組みが老後の面倒を見てくれたりするようになったとき、従来のお役所仕事や国家の在り方というのは変わらざるを得なくなるのかもしれません。

「アマゾンプライム会員になって年金を積み立てればあなたが70歳になったときに8割引きの価格ですべての商品を購入することができますよ。そのうえ毎月3万円分のポイントがもらえます」

とか

「オプションの医療保険に入れば、24時間アップルウォッチがあなたの健康を管理、運動量や健康状態によって掛け金が安くなります」

みたいなサービスを始めたときに、サブスク料金と税金の境目がどこになるのか、そうなってしまうともう自分には区別がつかないわけですよ。

アドビ税とかモリサワ税とかいう言葉もすでに存在しているように、感覚としてはサブスク料金というのは、もはや新しい税金であり、そんでもって彼らはすでにお役所であり自治体であり国家であり、もしかしたら新しい帝国なわけです。

便利だからと言って一社に依存してしまうのはあまり賢いとは言えませんし商売としてはあまりよくないです。

そうなったときに建築業界や住宅産業だけでなく人々の暮らしや考え方がどんなふうに変わっていくのかは、誰にも予想できるものではありませんが、弊社としては、「すばやい」「たよれる」「やくだつ」をモットーに努力精進していくのでこれからもよろしくお願いいたします。

俺等の業界は何故ファックスなのか?

インターネットやwebサイトにログインしたり、はたまたメールやLINEで注文するのではなく、なぜかFAXや電話で注文を受けてしまうのか。

ネットで注文するメリットがお客様側にはほぼない。

例えばネット注文すれば価格が5%安くなりますよ、というようなことはあるのだが、その「ちょっと安くなる」こと以外にメリットがない。

デメリットが大きい、

仕入先やメーカー別にいちいちログインする、UXを覚えてそこのルールに則って注文する。

しかもミス発注は100%注文した方がリスクを負うので、怖くて注文できない。

いちいち正確にそれぞれのサイトのプロトコルに則った注文をしないと注文を受け付けてくれないのでハードルが高くなってしまう。

←例えばこういうメモの注文をシたいときに、注文先に一行ずつメールを書いて注文するとか、webサイトの注文フォームに一行づつ商品名を入力するとか、やるか?

という話です。

このメモだと8行なんだけれども、これだけでもわざわざ文章を入力して注文するとかめんどくさいのに、一つの物件で注文するときは30行とか50行とかまとまって注文することがほとんどなのだ。大きな物件だと100行以上の注文をすることになる。

となると、いちいち入力するとか、めっちゃ面倒くさいわけですよ。

それだったら、見積書をそのままファックスするとかになってしまうのです。

しかも商品ごとに注文先が違ったりするのですよ。こりゃ面倒くさいにきまってるじゃあないですか。

あとファックスで注文するというのはダブルチェックの意味もあるのかもしれない。

BtoBの場合たとえネット注文であっても、買い手側の注文のやり方が100%悪いというのは、よくない気がする。

問屋と買い手は同じ立場で、どっちが偉いとかどっちが上だとか、そういうことはなく対等なのだ。

お互いにミスすることを許しあえる関係でもあるので、お互いがお互いに対して「発注ミスや出荷ミスをすることもあるのだ」という、持ちつ持たれるというか、そういう信頼関係がないとよくなかったりするのだと思う。

人は入力間違いをする、それは確率的には0にはできないのだ。

だからファックスで注文して電話でダブルチェックするのだ。

それは二度手間のようではあるけれども、「お互いのミスをカバーする」ためのバッファとしての機能だってあるのだ。

「返品はいっさい認めません」みたいな商売はBtoBの場合はよくないのだと思う。

例えば、在庫商品であれば、よほど汚れてしまったり、使用して売り物としては成立しないないあという場合を覗いてすべて気持ちよく返品シてもらってOKですよ、というのが正しいのだと思う。

「つかって用事が済んだから返品します」というのは悪質だし、そういうのは返品はもちろん断るんですけれども。

あと、メーカーやお客さんごとに商品の呼び名や、サイズの単位がちがったりするのだ。

VBライニング継手の1/2

コア付LP継手の13

PQ継手の15

上の三つの継手は実は全部同じ規格でJWWAの規格番号とかもあったりするが、その番号を覚えている現場の職人さんは稀である、というかほぼいない。

で、このようにお客さんや職人さんによって呼び方が異なっているので、やはり注文するときに、商品が見つからないだの、入力できないだの、そういう問題というか抵抗感がうまれたりするので結局は「ネットで注文する」というのはひたすら面倒くさいのである。

「作った見積書を電子化、あるいはデータ化して、注文できるようにすればいいんじゃない?」という意見もわかる、高いお金でシステムを組んで、見積書をデータをしてアウトプット、そのデータを仕入先のABC商事へネットで送信できた。

「うわーこれはめでたい!めっちゃ便利やんけ!」

と思ったところで、そのシステムはDE商会やFG製作所やらHIJ産業機械商事には利用できないのである。

結局は紙に書き出した注文書を番号登録しておいた送信先に一枚ずつファックスしたほうが、かんたんで楽チンで確実やん、ってことになるのだ。

まぁそういうデータを共通化して、受発注や出荷業務を自動化したら便利じゃないの?という考えで進めようとしているのがいわゆる流通BMSとか呼ばれている組織なんだけれども、リンク先を見て分かるように2015年からあまり動いてない感じで、ユーザー数もそんなに増えていない。(ある法律が成立したので誕生した感のある団体だったりするのだが、まぁそれはどうでもいい)

なんか頓挫した感じがする。

この手のステークホルダーが多岐にわたりすぎちゃってる場合、標準化というのは多分ムリなんじゃないかなと思う。

既存の企業群が標準化するために共通のプロトコルに従ったり作り上げたりするというのは、ない。

全く違う業界が独自規格でエンドユーザーの支持を受けて一気に焼け野原にシてしまうのだ。

プラットフォームというのは、既存の企業にとっては新しく作り出すことができないのである。

その次代に生まれた新しい技術や考え方が新しいプラットフォームを生み出すのだが、既存の企業にとってそれは今ある売上をなくしてしまうリスクと表裏一体なのでなかなか手が出せない。

じゃあ、そういう新しい仕組みとか技術ってなんやねん?と考えるとそれはやっぱりAIとかなんではないかなーと僕は考える。

続きは明日書こう。

 

平日

今日と明日は通常通りの営業で出社。

13日から16日まではお盆休みというか夏休みになります。

現場はちょっと遅れてしまっているところとか、急な修繕といった場合のところがほとんどです。

そんなわけで、そんなに忙しくない感じ。

今日はちょっと遠方の修理のためにSKソケットを持っていくということに往復で約2時間ほどのドライブをしました。

車の中ではだいたいAudibleを聞くんですが、この前娘がヒゲダンがよいので聞けということになったので、一通り聞いてます。

歌詞がなんかあんましもてない感じの男子の気持ちっぽくて好感がもてますな。

しかもなんかオタク臭がない感じというかマニア臭っぽい感じもないですな、すごくいい人なんだけれども、悪ぶってもなく、ヤンキーとかウェイ系でもない、なんというか、小綺麗な感じですな、

今は、こういう感じの男子がむしろ女の子にもてたりするのかもしれませんし、なんというか今度娘に、ヒゲダンの歌詞にでてくるような男子って実際どうなのよ?

カレシとしてありなんかナシなんかそこのところを面白おかしくはなしていただきたいなどと思いながら配達中の軽トラックの中で聞いていたのです。

 

娘たちはTiktok経由でいろいろ楽曲を知ることが多いようですな。

テレビの音楽番組はそんなに見ない、嵐とGenerationsが出るときだけ録画してみるという感じです。

ネット関係でよく聞くミュージシャンとかはほぼテレビ番組に取り上げられることはないみたいなので分断しているなと思う。

しかし、TikTok見せてもらうのだが、やっぱどこがいいのかわからん、ほぼ見分けがつかないのだ、かわいい女の子がキャッキャウフフしているのを見るというのは嫌いではないのだ。

けれども見ていると「時間がもったいない」という感じがして「これは見るとバカになるやつだ」「時間ばかりが吸い込まれていくやつだ」としか思えないのですよ。

 

山の日と祝日営業

今日は山の日ですね。

メーカーさんとかは、8日から夏休みに入っているところも見られます。

金子商会は祝日は半日営業して二人出社して応対しています。

明日あさって、11日12日は普段どおりに営業し、13日から16日までが夏休みとなります。

11日12日も工程を組む業者さんは少ないので、手直しとか、予備仕事みたいな感じになるので、そんなに忙しくないのではないかと予想しています。

今日もそんなに忙しくないですし、なんか明日明後日は休みにしてもよかったんじゃないか?という気も少ししています。

とはいえ、明日の朝市の配達の注文もあったので、開店するのが正解なのだと思っております。

責任と覚悟

AIが人間の仕事を奪うと言われている。
作業になるようなことは全部機会がしてくれるようになる。

判断とかもディープラーニングによる知識を得たコンピューターが正しく行ってくれるようになる。

そうなると結局人間にのこされた仕事というものは何になるのだろうか?
それは責任と覚悟ではないかと思う。

責任を取るとこ、覚悟すること、この二つはAIにはできないと思う。

そう考えると「責任を取らない組織」や「覚悟のない企業」は存在する意味がない。

「だれが責任をとるんだ?」とか言ってばかりの人間は基本的に働いていないのだ。

 

Responsibility and determination

It’s been said that AI is going to take away human jobs.
All the things that would be work will be done by opportunity.

Decisions and so on will be made by computers with deep learning knowledge, and will be done correctly.

What will be left for us to do?
I think it’s about responsibility and preparedness.

I don’t think AI can do these two things, taking responsibility and being prepared.

If I think about it that way, there’s no point in having an “organization that doesn’t take responsibility” or a “company that doesn’t have preparedness”.

Who’s going to take the responsibility? And people who are constantly saying “I’m not working” are basically not working.

エアコン

家の自分の部屋にはエアコンがなかったのだ。

まぁ物置みたいなものだったし、その部屋で仕事をするということはほとんどなかったので、なくてもいいや、ということで設置していなかった。

しかしリモートワークの時代でありますよ。

やはりその部屋で仕事をする、ということもあったし、Oculus rift-sとか手に入れて、そんでもってPCも新調するのにあわせ、エアコンを設置しました。

この部屋で寝たりするというわけでなく、休日くらいしかこもらないと思うので、とにかく電気屋さんで一番シンプルかつ価格の安いものを選択しました。

ロボット掃除機とか、イオンなんたらとか、そういうのはいらないので、とにかくシンプルで十分な馬力があればOKだったのです。

省エネ基準をクリアしていればOKで、部屋の広さも四畳半くらいだったので、22キロで十分だし、アプリで操作もニーズを感じなかったのでなしでよかったのです。

日本の白物家電は機能が多すぎるように思います。

もっとシンプルかつ単機能でいいと思うのですが、それだとメーカーあまり儲からないのかもしれません。

それにしてもテレワークがどのくらい家でできるのかなんですけれども、こればかりは実際に家でやってみなければわからない。

業務内容によって違うだろうし職責や持っている技術のレベルによっても異なってくるのだろうと思ういます。

 

 

 

 

SSLで「保護されていない通信」から「保護された通信」へ

会社で使っているヘテムルさんのレンタルサーバーのセキュリティー設定が変わったのですよ。

で、無料SSLというのもいつの間にか使えるようになたので、とりあえずこのブログと会社の設定ファイルを書き換えてSSL対応しました。

書き換えるといっても「http://xxx」を「https://xxx」に書き換えただけなんですけどね。

めでたく「保護されていない通信」というのが消えて鍵マークになりました。

でも一部、鍵マークに変わらないページもあったりするのですが、よくわからないので、調べて修正していこうと思います。

で、SSLとかTSLって、そもそもなんなのよ、ということで自分なりに理解しているのを説明してみます。

SSL(Secure Sockets Layer)とTLS(Transport Layer Security)というのはインターネットで情報を暗号化して受送信する決まりごと。

「入力フォーム」がないwebサイトだったらそんなに気にしなくてもいいのですが、最近はスマホなどでホームページにアクセスしたときに「安全ではありません」と警告が表示されてしまうのですな。

で、この「安全ではありません」という表示を消すためにはどうすればいいのかというと、ホームページのURLアドレスが

「http」ではなく「https」から始まるように設定すればいいわけです。

で、以前は、そういう設定をするためにはお金がかかって、年間5000円とか1万円とか支払わないといけなかったのですが、無料独自SSLの設定ができるようになっていたので設定したというわけです。

まぁこのSSLの設定料とかホームページの制作を外注にしているともれなく設定料とかなんだかんだでお金がかかるのですが、金子商会は自社でサイト運営しているので、安くすることができるのですよ。

月額1000円くらいなのでほとんどタダみたいなものです。

毎月ホームページの維持費に3万円とか(年間で36万円?)払うのがアホらしくなってきますな。

いっぱしの零細企業の企業家であればホームページくらい自分で維持管理できるようになるのがアフターコロナのニューノーマルですわよ(偉そう)

勉強=免じる+力+強くする

ふと思ったのですが、「免じる」「力」を「強くする」

と書いて「勉強」となるのだなぁと、そんなことが思い浮かんだんですよ。

「免じる」というのは「制限を解かれる」と考えるといいですな。

知識や経験を強化していくことで、いろいろなことを免じられるということです。

例えば運転免許証ってあるじゃないですか。

基本的に自動車を運転するというのは、誰にでもできることではなくですよね。

勝手に運転しちゃダメですよと法律で禁止されているわけです。

ですから、交通ルールを知っているとか、運転技術を持っているとか、何らかの知識や技術を会得することで、「運転禁止」を免除されるわけですよ。

そのために自動車学校にいって勉強するわけです。

そして試験を受けて、一定の技量があると認められると、めでたく運転免許証がもらえて、道路で運転できるようになるわけです。

世の中で生きていく上では「あれをしてはいけない」「これをやってはいけない」「それはできない」「入ってはいけません」「出入り禁止」というようにいろいろな制限があるわけですよ。

明文化されていなくても、やってみたら必ず失敗したり大怪我をおったりすることが結構多くて、むしろ、文章として禁じられていないけれども、実行するのはホボムリということが多かったりします。

でもその制限は資格を持っていたりとか、その知識や経験を持つことで「制限が免じられる」わけです。

誰もが生きていく上で決まり事やルール、制限など制限されているわけです。

で、そういう「制限」を「免じる」「力」を「強化する」ことがすなわち「勉強」するということになるのですな。

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