30分くらいブログの更新してから

提示も過ぎて社員もみんな帰ったので、30分くらいブログの更新して自分も帰ろうかなと思った矢先に、ありがたいことにお客さんが飛び込みでやってきて、接客していたらあっという間に25分が過ぎてしまったので、今日は帰ります。

タイムラプス動画

午前中の4時間くらいを20秒に圧縮、ちょっと早すぎてわからないですね。
1時間位を圧縮するほうがいいのかもしれません。
いろいろ試してみよう。

ボーナスと月給

ボーナス

A:月給が16万円で年2回のボーナス支給合計が135万円で年収が327万円
B:月給が25万円で年2回のボーナス支給合計が12万円で年収が312万円の会社
どっちがいいのかなぁとか考えてみる。

会社経営者としては多分Aの方が給与体系としては楽なのかもしれない。
ボーナスだから利益がたくさん出れば増やせるし、利益が少なければ減らすこともできる。
安定性とかいろいろな価値があるのかもしれない。資金繰り的にもAの会社の方が楽だよね。現金がプール出来るわけだし。

働く方としてはどうなんだろうか?

モチベーションとしてはやっぱりAの会社の方がテンションが上ったりするのだろうか?

 

会社の成績とか売上の数人に直結して給与が高低するというのはエンドルフィンも出やすいのかもしれない。

もちろん月給が25万円でボーナスが135万円だったら、それはそれが一番なのだけれども、お金には限りがあるのだ、売上が多かったり、しれを少なくしたり経費を切り詰めたりやらなければならないこともたくさんある。

うちの会社はボーナスは少なめで、たぶん月給はそこそこいいのではないかと思う。どちらかというとBのパターンの会社なのだ。
田舎の会社としては頑張っていると思う。

今年はボーナス少なくてすみません。

平方根とは有理化とか

高校生の頃は数学はさっぱりで全然理解できていなかった。
昨日の夜、娘にちょっと教えてほしいとか言われたんだけれども、問題の意味すらよくわかんない。というのが本当のところだ。
50年以上生きてきてるのだけれども、平方根を利用する様な世界には自分は生きていないのだなぁ改めて残念に思う。
でもまぁこの年令になってなんとなく数学の面白さみたいなことがわかるような気がして生きている。
YouTubeの数学の解説動画を見ると、わかるのだ。理解できるのだ、なるほどそうかぁ!という感覚が確かにある。
この歳になってやっとかよという気もするし、高校生のときに、頭の賢い人というのは、すでにこういう世界に生きていたのだなぁと感心するのである。

そしてあらためて思うのです。もっと数学をちゃんとやっておけばよかったなぁと、

 

 

会社休むのに理由など聞かぬ

有給休暇の申請

 

うちの会社はショボくてゆるいので休みの連絡はLINEでもOKなのだ。

当然理由とか聞かない。

でも「心配はしているんですよ」「いなくても仕事は回すようにしておきますね」「あなたがいなくて残念です」という気持ちも伝えないといけないのだ。

 

 

そんなわけで、今日はちょっとバタバタしてました。

休日出勤

今日朝来たら、休日休みのはずのHくんが出社していて
「どうしたの?だれかと交代した?」とたずねると

「パイプが入荷するので朝だけちょっと出てきました。」ということで朝入庫した塩ビパイプを整頓して8時過ぎくらいに帰っていった。
当然タイムカードは打刻しているし、休日出勤なので35%増しで日割り計算する。実質出勤時間は朝の1時間だけなんで、金額にしたら微々たるものなんだけれども、自主的にそうやって出勤してくれるのはありがたいなぁと思った。

 

昇進しないと給与は上がらない

社員が1000人以上いるような会社でも、肩書のないいわゆる平社員だと、そんなに給料は高くないのが実際のところなのだろう。
年齢が48歳でも何の肩書もないというか職責が低いままだと、月給が税込み30万円以下というのはザラなようです。
下関みたいな地方都市だと、年収が300万円以上ある役職のある企業自体が少ない。ような気がする。
社員数が30人くらいいれば、部長とか、課長とかいう役職と言うかマネジメント層が必要になるので、昇進してしまえばその職責に合った給与が支払われる。
けれども、社員数が10人くらいの(つまりウチみたいな)企業の場合、そもそもマネジメントをするのは社長の役割であり、なんだかんだいってすべての職責はほぼ社長一人に集中している。
だから仕事内容や職責が変わらないと給与というのは基本的に増えない。

自分の給料を増やそうと思ったら、職責の範囲や重さを変えるか、範囲や職責の思い仕事を任せてもらえる別の会社に務めるしかないのだというのが現実なんだと思う。

スタートアップフォルダをデスクトップに

スタートアップのショートカット

もしかしたら、もっといい方法があるのかもしれないですけれども、デスクトップに「スタートアップフォルダ」へのショートカットを置いています。
スタートアップフォルダのパスは
C:\Users\xxx\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\StartMenu\Programs\Startup
(xxxは各自の設定名に合わせて変更)
仕事途中のファイルや、長期に渡って更新・作成・修正するファイル、毎日チェックするサイトのURLなどは、このフォルダへ入れておきます。
必要なくなったら、それぞれのショートカットを削除すればOK。
朝来てPCを起動してお茶を飲んでいる間に必要なファイルがすべて起動しているという寸法です。

採用活動と情報発信

建築業界は社員を採用しようとして募集をかけても人が入ってこない。
やはり魅力が伝わっていないのだろうなと思う。
どんな仕事をしているのか、どんな面白さがあるのか、そういうことを十分に伝えきれていない、十分にというか全く伝えきれてない。
映画やドラマで水道工務店のお社長さんや職人さんが主人公のモノというのはほぼない。

洋画だと配管工の映画といえば“68KILL”くらいしか思いつかない。
あと世界一有名な元配管工といえばこの人だろうか。

職業は「配管工」なんだけれども実際に仕事しているところはほとんど見せていない。

建築現場のお仕事というのは、結構クリエイティブであり、お仕事である以上実は誰一人かけても建築物件というのは成り立たなかったりするし、実際に施工作業とかはまさに職人技なところもあるし、実際に工事の手順を眺めていると飽きなかったりもする。

工事の様子を動画配信する人も少しずつだけれども増えてきたような気がする。
ツイッターとかブログを利用して知ってもらう努力をするしかないのだろうなと思います。
それは一朝一夕にできることではないです。ちょっとずつでも地道に情報発信していくしかないのだろうなと思います。
採用したいこととか、こういう人と一緒に働きたいとか、こんな性格の人がうちの会社には合いますよ、というようなことを毎日少しずつでも伝えていかなくちゃいけないのでしょうな。

ちなみに、金子商会ですが、今現在午後5時35分を回ったところですが、社長の自分一人しかいません。
仕事をしているというか5時からこのエントリーを書いています。
残業している人はいませんし、ほぼ全員毎日5時5分くらいには帰ります。
5時10分にはだいたい帰ってます。

でも朝は結構早いです朝7時45分から朝礼なので、基本的にはその時間に出社しています。でも就学前児童がいる社員とか、小学校1年生のお子さんがいる人とかは、8時半くらいに出社しています。

給料はまぁふつうくらいだと思いますが、40万とか50万とか、そういう金額はありえません。

高卒で5年勤めて税込み22万円くらいです。
年間休日は125日。ボーナスもなくはないというくらいのレベルです。

地方はやすいので、ここを増やしたいですね。基本的には自分の年齢と同じくらいの給与は出せるようになりたいですけれども、30歳以上になったら支店長になるとか営業所長になるとか、そいういうことでもすれば月給が50歳のときには50万円とかなるかもしれません。

 

 

 

 

 

置き場所を決めること、数をケチらないこと

カッターとかスーパーソーはちゃんと置き場所を決めてそこの戻すようにしておかないといけない。
「元あった場所に戻す」ことが楽になるような仕組みづくりも大事なんだろうと思う、単純に引っ掛けられるようにしておけば、引っ掛けやすい場所に戻すように人の心理はできているので、ものが片付かなかったり、いつもなくなってしまったりするのは「ちゃんと戻したほうが気持ち良い」というトリガーを設計できているかどうかの問題なのだと思う。

片付ける場所が遠かったり、まさに心理的距離があったりすると、これはこれでまた整頓するのが億劫になってしますのだ。
だから個数もケチってはいけない。
使い終わったらすぐに戻せるぐらいの距離に、置き場所を分散しないといけない。

だから脚立とか、カッターとか、多すぎてもいけないけれど、複数の置き場所を設定しておくといいんではないかと思う。

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