調子が悪いときは休める体制をつくれるかどうか

アフターコロナのことを考えると、まちがいなく「こうなってなくちゃいけないよな」ってことは

「調子が悪いときは仕事を休む」

のが普通というか当たり前になる、ということですよ。

「熱が37度くらいだと休めない」とか

「代わりの人がいないので休めない」とか

「ちょっとくらい熱が出たからって休むな」とか

「休まれたら困るんだよ、仕事が回らないだろう」とか

そういう「休まれると仕事が回らない」系の言説が通じなくなるのだということです。

というか風邪で休まれたら仕事が回らないようなビジネスモデルは立ち行かなくなるのではと考えています。(社員もやめてしまうし、求人を出しても人がこないから)

うちの会社は零細企業ですよ。8人でやっています。

基本的に毎日誰か一人が平日に休みをとって常時7人で業務を回しているわけです。

月曜日から金曜日までは基本的に7人、土曜日は4人ずつ隔週で休みをとることで変則的な週休二日制を実施しています。

万が一インフルエンザとかが蔓延したりして、3人休みになるときもあるかもしれません。社員の半分が同時に罹患することは確率的には低いですけれども十分にあり得ることだと思います。

そういうときは休日になっている人に「休日出勤」を依頼することもあるかと思います。

出勤している人数が5人だったらまぁ2・3日くらいなら業務にそれほどの影響もないと思います。

とにかく、病欠することを前提にしてシフトを組んでいく。

そのためにも平日に休みを交代で組み込むのは有効な手段だと思います。

すでに土日で完全週休二日制を組んでいるホワイトな企業さんでしたら、コロナを期に平日に交代でお休みを取るという。完全週休二日制+月二日平日休みを導入するといいのではないでしょうか?

常に全員が出社しているのではなく、常に誰かが休暇を取っているという体制に慣れているとけっこういい感じだと思います。

150年掛けて人口が減っていく

このグラフが国土交通省から発表されて今年でちょうど10年目になります。

基本的には2021年の予想推移も同じようなものだと思います。

多少の誤差はありますけれど、だいたい2100年くらいには、日本の人口は明治維新のころに戻るのだろうなということですね。

2100年というのは今年からだとまあ80年位先の話です。

今年生まれた赤ん坊が80歳になるころですな。

もしくは今中学校3年生の子どもが95歳になるころですよ。

その頃には日本の人口は今の三分の一くらいになっているわけで、何もしなくても三密が維持できるくらいの人口密度になるのだなぁと思ったりしております。

土地の値段も下がってくるかもしれない。

100年かけて値上がりしてきた坪単価が100年かけて下がっていく(戻っていく)かもしれないあなぁなんてことを考えたりしています。

生活様式も人口の現象に合わせて戻っていくかもしれないです。

持ち家率とかも100年前の数字に戻っていくのかもしれない。

とにかく分母である総人口が減っていくというのは、いろいろな影響が出てくることには間違いない。

 

誤りを指摘しない

カーネギーの言葉です。

「相手の意見に敬意を払い、誤りを指摘しない」

これ大事ですな。

相手の知識が間違っているときに指摘しないの大事。

ついつい言い返したくなりますけど、直接ではなく時間を置いて諭すのも大事。

「火垂るの墓はスタジオジブリなんだから宮崎駿が監督に決まってるだろ!」と偉そうにのたまう御仁に間違いを指摘するのは粋ではないのですな。

寒波と設備の更新と制度設計

先日の寒波の影響で下関市市内のあちこちで水道管が破裂して漏水があり、昨日今日と水道屋さんはてんやわんやで、おかげさまで弊社も忙しくさせていただきました。

こういう寒波が来たりというインフラに負荷が掛かる状況があると、老朽化した部分から先に故障していくわけです。

弱いところに力が集中して、そいういう部分が修理されたり廃棄されたりするわけですよ。

なにか全体的に負担が高まるとどうしてもリソースが足りないところやオペレーションの不具合なところが顕在化されるわけですよ。

そういうときこそ制度設計とか仕事の仕組みとか本質的根本的な仕事の進め方を変更したりするチャンスなわけですよ。

そこでルールやマニュアルを変更したり改善したり無くしてしまったりするのが経営者の仕事なわけです。

「これこれこういうルールだから、そのようにしなくてはいけませんよ」

という部分があって仕事がうまく行かなければそのルールを変えないといけないし、変えるのは経営者(リーダー)にしかできないと思うんですよ。

その上で、これまでやっていたことをしないという決断とか判断基準を設けるのも大事だし。

「こういうときはこのように対処します」ということを改めて広報することも大事なんだと思います。

今回の雪の影響で思ったのは、

「大雪警報が出て積雪が3センチ以上になったときは、基本的に配達はお断りする」

「どうしても必要で不要不急な場合は必要な資材をチェーンを装備した軽トラック、またはスタッドレスタイヤを装着した車両でのみ配送する」

ということを周知することが必要だなと。

「このようになったら通常の業務は行いません」というのは安全第一を考えると優先すべき事項が限られてくるわけで。

今後、台風だったり大雨だったり警報や特別警報があるときは「弊社ではこうしますよ」ということを明確にしておくのが大事で、さらにそれをお客様に常日頃から周知しておくのが大事だなと思うのでした。

雪の日に考えたこと

今日、下関市では十数年に一度の大雪が降って積もった。

例年ならば午後からは溶けて普段どおりになるのだけれど、今回は市街地でも多くの道路で路面が凍結し、ノーマルタイヤの自動車があちらこちらでスタックしていた。

うちの会社ではトラックはノーマルタイヤのものしかなくて、年に一度の雪のためにタイヤ交換をするという選択は今の所していない。

配達は基本的にお断りする。

ただどうしてもなんとかしてほしいという場合はスタッドレスタイヤを装着した普通車で現場まで持っていくという選択肢で対応している。

今日の配達は二件。

お客様のお引取りが五件だった。

電話は10本くらいだったかな。

納期の連絡とかそんな感じ。

いいお客様が多いので、むちゃな注文はなかったように思う。

一人のお客さんなんかは豊北町からわざわざ引き取りに来てくれたし(ありがたいことです)(でも事故には気をつけてほしいので無理しないでほしい)

実際、こういう気象警報が出たときは休業するのが正しいのかもしれない。

注意報はまぁ気をつければよいとして、「特別警報」が出たときは休業が当たり前な時代にする必要があるのではないかな。

 

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