アップル公式サポートのHさんありがとうございました

信頼できる電話番号がなぜか登録できないという状況になってしまい、携帯電話のショップに行ったところアップルの公式サポートに問合せしてくださいということになり、公式のサポートの電話を利用しました。

最初は自動音声の指示に従って1を押したり2を押したりするのですが、オペレーターに繋ぐのでお待ち下さいというようになって、30分くらいずっとまっていたらオペレーターのHさんに繋がったのです。
Hさんとあれこれヤリトリしたところ、
「スマホを再起動したらいいかも」ということでした。

「でも再起動したらサポート電話が切れてしまってまた最初からやり直しになってっしまうのでは?この電話が切れたら困るのでは?」と聞いたら

「大丈夫ですよ、再起動が終わった頃(5分後くらい)になったら折り返し電話しますので、お折り返し電話する電話番号を教えてください」とのお返事。

そんなわけで、設定しているiphonとは違う電話番号を伝え、以後はその電話で会話しながら設定を続けることができました。

今回の経験から

  • 公式サポートは使える
  • 人間に繋がるのにはけっこう時間がかかる、娘の話だと前は10分くらいで繋がったということでしたが、今回は30分くらい待ちました。
  • なんか変だな、エラーになる、というときは再起動するとよくなるかも

この「エラーが出た時は再起動」というのは基本でしたね。忘れていました。

電話問合せする前にしておけば、こんなに時間かからなかったかもしれまさせん。

 

公式サポートに電話する前にまずは再起動する、コンセントの確認(再挿入)は基本だったと反省したしだいです。

ログインできる端末を複数持っておく

娘のiPhoneのレンズが割れれしまったので、アップルの修理してくれるお店で見てもらうことにした。

結局、新しいものに交換してもらうようになったんですよ。

それまで使っていたiPhoneをicloudにバックアップ

新しいiphoneを初期化して、クラウドのバックデータとの同期は家に帰ってwi-fiに繋いでからやればいいだろうということになり一旦帰宅。
自分は以前同じようなことをしたことがあったので、まぁ、家に帰ったらすぐできるだろうなと踏んでいたのです。

ところがどっこい。

娘は1年前にiphoneを買い替えて、そのとき電話番号も新しいものに替えていたんですね。

アップルIDはそのまま同じヤツを引き継いでいました。

でもアップルIDに紐づいていたのは、その古い電話番号だったんですよ。

初期設定するときにicloudにログインするのですが、このときにSMSメッセージを電話番号に送るんですが、その送られる電話番号というのが以前使用していた番号になってしまい。icloudのデータと同期ができないと言う状況になってしまいました。

で、このときにもしネット環境が、そのiPhoneしかなかったりすると、かなり困難な状況になります。

一応、娘はiPadも持っていたので、そちらで同じアップルIDでログインしていたので、そのiPadのメールを利用して、新しい電話番号を登録することができたのです。

この話の教訓として
「アップルIDでログインできる端末を複数持っておく」
というのが大事。

前に使っていた古いiPhone
iPad、パソコンなんでもいいとは思うのですがセカンダリなメールアドレスも登録しておいたほうがいいです。

iPhoneの場合設定アプリから
「自分の名前-Apple Account、icloud+、およびその他」

「サインインとセキュリティー」

「メールと電話番号」のところにメールまたは電話番号を追加しておくとあとあと困らないと思います。

同じく「サインインとセキュリティー」のセキュリティのところに
「2ファクタ認証」をタップすると、確認方法として、登録されている端末や電話番号が表示されます。

ここも複数あると安心できると思う。

1個だけだと、その1個をなくすとたぶん面倒くさいことになるので、やっておくとリカバリーが楽やと思います。

よくスマホなくしてしまう人は必須。

Gmailが日本語のメールを日本語に翻訳して内容を改竄している件

購読しているまぐまぐのメールマガジン「ビジネス発想源」の内容が、最近おかしいなぁということで、発行者の方に問い合わせたところ、メルマガ内で以下のような回答を頂きました。

最近、メルマガの文章がおかしい、AIで書いているのか? という
ご感想を何人かからいただいてます。

でも、「こういう変な文章ですが」と
ご指摘していただいたものが、
私の元の原稿でも、また私が個人で
受信しているメールでも全く確認できず、
不思議に思っておりました。

もしかしたら、お使いのメーラーが、
内容を勝手に英語として読み、それを
勝手に日本語に直すことで変な日本語に
なっているのかもしれません。
(そういう方が周囲にいたのです)
お手元のメーラーも確認していただければ。

一度、第7400回記念号でAIでの文章を
載せたことがあったので、「それ以降も
AI使ってるんでしょ?」と疑いを持たれて
いる方も多いのかもしれませんが、
AI使っていませんからね。きちんと
渾身の執筆をしております。

調べて見たところ、この翻訳するというやつが、自動的に編集していたようです。(まぐまぐから送信されている他のメールマガジンでも改行がズレたりするという現象が見られました)

本来の表示

メーラーが翻訳して改竄した表示

改行が変わったり、文章が変わったりしてます。

そういうことがあるとは、思ってもいなかったので、そういうこともあるのだなぁと思いました。

またなったら嫌なので、メールの送り先をThunderbirdで登録しているアドレスに変更しました。

 

自分の場合ですが、基本的にビジネスの連絡でメールを利用するというのは、あまり想定していません。
お客様との注文をメールでヤリトリするというのは、少ないです。
仕入先から価格表とかエクセルファイルで添付してもらうときくらい。

メールは何に使うかと言うと考えてみると本人認証やなんかのサービスに登録するときの確認用に使用するくらいです。

実際、読んでるメルマガもこの発想源くらいしかないです。

なんというかAIが本格的に生活に入ってくると価値観とか変わってくる前兆を感じたのでした。

 

 

 

 

 

ごんぎつね

現実的に考えると、世間はごんと兵十に対して以下のような評価をする可能性が高い。

ごんは最終的に善意の行動をしたにもかかわらず、世間からは依然として「いたずら好きの狐」というレッテルを貼られる可能性が高い。
人々は往々にして先入観にとらわれがちで、ごんの過去のいたずらの印象が強く残っていてそれが消えることはない。

兵十は誤解からごんを撃ってしまったが、世間は彼を厳しく非難することはない。設定の世界では狐を害獣と見なす風潮があるし、兵十の行動は「やむを得なかった」「当然の行為」と解釈される可能性が高い。

世間は、この悲劇を「誤解から生じた不幸な事件」として捉える。深く考察せずに表面的な理解に留まる人がほとんどのはず。

学校では、この物語から「コミュニケーションの重要性」や「先入観の危険性」といった教訓を読み取るように指導し、共感や贖罪、相手の気持ちに気がつくこと、先入観やバイアスを超える意識付けについて学ばせようとしているのかもしれない。しかし、多くの人はそこまで深く考えず、単なる悲しい物語として受け止める可能性が高いです。

現代では、動物愛護の観点からごんへの同情が高まる可能性もあり。一方で、兵十の行動に対しては、より批判的な目が向けられるかも。

結論として、世間の評価は往々にして表面的で、深い洞察を伴わないことが多いのが現実的だと思う。

ごんぎつねのお話が教える深い教訓を真に理解し、自分の行動に反映させる人はあんましいないのではないだろうか。

自分にしても、子どもに対してこの話をするときは

「日頃の行いが良くないとごんみたいになっちゃうよ」というような言い方になるような気がする。

それは本当に浅いのだろうけれども、世間の評価というのは浅くて薄っぺらで、そして残酷で情け容赦ないっていうことも知ってないと、生きていくのが大変なのではないだろうか。

インフラの維持と故障とコストと保険と証券化

関東下水インフラファンドというアイデアについて

現状と課題

2025年1月時点で、下水道インフラに特化したファンドは広く流通していません。

下水道インフラファンドを立ち上げる上での課題として以下が考えられます:

1. 法制度の整備
2. 投資家の理解促進
3. 収益性の確保
4. リスク管理

潜在的な利点

関東下水インフラファンドには以下のような利点が考えられます:

1. 社会インフラへの民間資金活用
2. 自治体の財政負担軽減
3. 投資家に安定的な収益機会の提供
4. 下水道設備の効率的な維持管理・更新

実現に向けての課題

このアイデアを実現するためには、以下の点に取り組む必要があります:

1. 官民連携(PPP)の枠組み構築
2. 収益モデルの確立
3. リスク分散メカニズムの導入
4. 投資家への啓発活動

結論

関東下水インフラファンドは革新的なアイデアですが、実現には多くの課題があります。
しかし、高齢化するインフラの維持管理という社会的課題に対する有効な解決策となる可能性があります。慎重な検討と段階的なアプローチが必要ですが、将来的には有望な投資先となる可能性があります。