Microsoft 365 admin centerにログインするのだけれども、アカウントが違うからなのかキャンセルできない。どうしよう困った。
AIとかで無料登録した記憶はあるのだが、792ドルって日本円にすると10万円以上じゃないか、どうするよ。怖い。
日々の出来事
Microsoft 365 admin centerにログインするのだけれども、アカウントが違うからなのかキャンセルできない。どうしよう困った。
AIとかで無料登録した記憶はあるのだが、792ドルって日本円にすると10万円以上じゃないか、どうするよ。怖い。
社員のAさんから朝LINEで連絡がありました。
(金子商会では休暇申請や欠席の連絡はLINEでもOKにしています)
今日は事務員のBさんは休日でお休み。事務員のCさんは所要で午後から早退の予定です。
社長を入れて7人の零細企業ですので、3名いないとなるとちょっと大変ですがやってやれないこともありません。
会社のグループラインに投稿して全員にお知らせ。
(スタッフの人数が9なのは、共有アカウントとバックアップ用のアカウントがあるからです)
すると開店してから8時過ぎに事務員のBさんが
「LINEを見たら、大変そうだから自分が出勤しましょうか?」
との連絡をしてきてくれました。
めっちゃありがたいです。お言葉に甘えました。
で、Aさんにも連絡
猫ちゃん、元気になるといいですね。
河合優実さんつながりでいろいろ作品を見たいと思い検索してアマプラで何本か見れるみたいなのでその中の「女子高生に殺されたい」を見ました。
漫画の原作とは、細かいところであらすじが違うのですが、どちらも面白かったです。
性癖というのは、他人に迷惑をかけなければどのようなものでも良いと考えています。マッチングアプリなんかの場合、もしかしたら自分の性癖を隠さずにあけっぴろげにしたほうがもしかしたら出会えるのかもしれないなんて考えたり。
世の中には「おっさんを殺したい女子高生」っていうのももしかしたらいるのではないか?なんてことを考えたりしています。
映画の中で初めて聞いた言葉「オートアサシノフィリア」
いわゆる特殊性癖っていうものですね。あるいは異常性癖って呼ばれているもの。
調べてみるとこの特殊性癖っていうのはものすごくたくさんあり、どこからが異常なのかっていうのは、キリスト教的な倫理観から特殊とか異常とか区分けしているっぽい。
性的指向で話題になった昔の映画で「ネクロマンティック」というのがあったなぁと。
河合優実さんといえばドラマ「不適切にもほどがある」でも女子高生を演じていましたが、それとも全く違うキャラクターで、演技に幅があるなぁと思いました。
でこちらのドラマでも「不適切」というのが時代で変わっていることに焦点を当てていて、特殊性癖とか常識とかどこから不適切でなにがそれを区別しているのかっていうのは、その時代・地域の多数決で決まったりしているのだなぁ、なんてことを思ったりしたのです。
価値観が多様化しているっていうことは、自分の性癖をオープンにするか、あるいは全くの秘密の扉にしまっておくしかないどちらかしか選べないという現実に気がついていないといろいろ厳しいのかもしれないです。
好きなように生きる、性癖をオープンにするというのは、実は人それぞれ違うのだから告白することが難しいのかもしれません。
ゾンビとか食べることとか、食べることというのはつまりは生きることなんだな、みたいなことを考えつついろいろと考えている人が世の中にはいるんですよ、ということをメモしておきます。
映画を見ましたよ。
殺されることの不条理はどうすればいいのだろうかなんてことを考えます。
死ぬことは避けられないし、人は必ず死んでしまうし、死から逃れられる人はいないわけだよね。
それでも、自分の思うように生きたり、自分ではどうしようもない困難とか環境で生きることができなくなりそうな時に、どう抗うべきなのかを考えたりするのだけれど、結局は死は受け入れるしかないし、どうせいつか死ぬのだけれども、どうせなら生きていこうという意志でしか、今を生きることはできない。
いろいろと理由を付けて死を受け入れようとするのだけれども、たぶんどんな理由であっても、同じで、受け入れることはできたりできなかったりするのが現実だろう。
ある人にとっては救いになるのかもしれないけれど、誰かにとってはそれはただの呪いなのかもしれん。
悪霊とか怨霊というのは、実際のところは物理的には存在しない。
毛虫とかゴキブリと同じように悪霊や幽霊が存在するのかっていうと、同じようには存在していないっていうのが現実なのだろう。
さてこの映画、両方とも原作も読んでいて、どちらも微妙に演出が原作と映画では違っているのだけれども、どちらも良いのだ。
補完しているというか、原作もよいし、映画もよい、追加したり違っている部分もあるが、それがまた良いのだ。
漫画と映画では、そのメディアの性質上、それぞれに合った脚本の違いはあるのだと思う。時間的制約だってあるのだろう。
できるだけのことをそこで行うっていうのが、実際はけっこう大変で凡人の自分には「それだけをやる」というのは徹底できていないのだ。
ちなみにヘッダーのポスターはAIに描いてもらった
チョン・ソミンさんにこのところハマっているので、「イタズラなKiss」というドラマを見始めました。原作は日本の少女漫画て多田かおるさん。ドラマ化されたのは2010年なのて、もう14年前の作品になります。
色調とか演出とかが、この前見た「還魂(2022年)」とか「この恋は初めてだから(2017年)」と比べると古い感じがします。
登場人物は2010年なのでスマホを使っているので行動様式は現在と違わないように見えます。
考えてみると、電話関係はコミュニケーションを大きく変えて、それに合わせて恋愛事情も多少なりとも変化してきたのかどうか考えてみるのも面白い。
恋愛だけではなくコミュニケーションのあり方とか、信頼性の担保とか、結びつきの形態とか変わってきていることに注意してみるといいかもしれません。
「ポケベルが鳴らなくて(1993年)」というドラマがありました。そのころ自分は大学生だったんですけど、ポケベルは持っていませんでしたが、高校の後輩は持ってた。
仕事で使うのは営業の人で、普通の人はあまりもっていなかったように思いますし。たしかダイヤルQ2なんていうのもあったりして、そうですねぇ、連絡を取るのはけっこう大変だったように思います。携帯電話が出て来たのは、この5年後くらいからでしょうか?
PHSサービス開始が1995年で、当時の女子高生がポケベルからどんどんPHS(ぴっち)に乗り換えていきました。
あとテガッキーという情報端末もありました。
その後「With Love(1998年)」というメールの誤送信から恋が始まるみたいなドラマが放送されました。このころはメーリングリストが全盛期だったような気がします。ドラマのオフィシャルサイトに掲示板(当時はBBS)があって、そこが画像タグが使えたりしてメッチャ荒れたりしていたのも懐かしみがあります。
オフ会とかで東京まで行ったのはいい思い出です。
ネトフリで韓国の連続ドラマ「この恋は初めてだから」を見てます。
全部で16話まであって、昨日、14話まで見終わったところです。
ネトフリの「還魂」でヒロイン役をしていたチョン・ソミンさんがどストライクだったのです。
結婚のメリットというのはやはり経済的な負担が軽くなって生活に余裕が生まれるってことなのでは?などと考えてみたり。
あと、事前に同棲するというのは、今の世の中だと合理的な判断ではないかなとも思ったりします。
自分にも二人娘がいて、上はもう二十歳で成人している(まだ学生ですが)のがおりますけれども、結婚前に同棲しているみたいな報告があることも、覚悟しておくというか、言われても慌てたりしないだけの気構えは持っておいたほうがいいのかなと思っています。
昭和生まれだったりするので、多分同世代の男親だったら
「同棲などなんてケシカラン!」
「そんな無責任な関係はだめだぁ!」
というようになりがちかもしれませんが、結婚することを真剣に考えるからこそ、事前にお試し期間として同棲をするというは、生活設計というっか将来設計としては正しいのかもしれない。
ただ、同棲生活というのは、現在の民法では中途半端というか定義があやふやなのではないかとも思うのです。自分はそういう意味では同棲生活をするなら、事前にドラマの中の二人に契約書を交わすというのも、正しい行いかもしれません。
同棲契約専門弁護士とか司法書士とか出てくるかもしれません、いやもしかしたらすでにけっこうな数いるのかもしれない。
あと同棲カップル限定マンションとか賃貸物件というのもありなのではないかと思うけれども、実際同棲はダメとかあったりするのだろうか?
本契約書は、以下の当事者間で、同棲生活を円滑に営むための権利義務を明確にすることを目的として締結されるものである。
本契約は、甲及び乙が共同生活を営むにあたり、互いの権利義務を明確にし、円満な生活を維持することを目的とする。
甲及び乙は、以下の住所において共同生活を行うものとする。
– 住所:〇〇県〇〇市〇〇町〇〇番地
甲及び乙は、以下のように生活費を分担するものとする。
1. 家賃:甲と乙が半分ずつ負担する。
2. 光熱費、水道代、インターネット代:甲と乙が半分ずつ負担する。
3. 食費:甲と乙が半分ずつ負担する。
4. その他日常生活に必要な費用については、双方の協議により決定する。
1. 同棲中に取得した財産については、双方の協議により、所有権を明確にする。
2. 同棲解消時には、双方の協議により、財産の分割を行うものとする。
1. 同棲を解消する場合、退去に関する費用は、甲及び乙がそれぞれ負担する。
2. 甲または乙が退去する場合、事前に相手に対して1ヶ月以上前に通知することとする。
甲及び乙は、緊急時(病気や事故など)には互いに協力し合うこととする。必要に応じて、緊急連絡先や対応策を予め共有しておくものとする。
甲及び乙は、以下のように家事を分担するものとする。
1. 甲:料理、掃除
2. 乙:洗濯、ゴミ出し
3. その他家事に関しては、互いに協力して行うこととする。
甲及び乙がペットを飼育する場合、双方の同意を得て行うものとし、その世話や費用については事前に協議して取り決める。
1. 本契約の内容を変更する場合は、甲及び乙が書面にて合意するものとする。
2. 本契約を解除する場合、甲及び乙は相互に相談のうえ、合意に基づいて行うものとする。
本契約は、締結日から有効とし、甲及び乙が同棲生活を継続する限り有効とする。
甲:署名
乙:署名
—
この草案を基に、具体的な内容を話し合って調整すると良いでしょう。契約書を作成する際には、必要に応じて弁護士などの専門家のアドバイスを受けると、さらに安心です。
パリオリンピックが行われていますね。
スポーツの世界ではルールに則ってフェアに戦うことが重要視されています。
この「フェアである」ということについて考えていきましょう。
例えば身長190センチの男性と、身長143センチの女性が100メートル競争をするとします。
これは「フェアな競争である」と言えるでしょうか。
ボクシングや柔道のような格闘技の場合は重量別にクラス分けすることでフェアであるようにゲームのルールが決められていると考えられます。
でも、多くの格闘技で最も人気があるのは無差別級だったりするのも事実です。
考え方を再定義してみましょう。
フェアであることは「参加する人がこのゲームは面白い」と思えるかどうかです。
ゴルフのダブルペリアのようなスコアリングも面白いかもしれません。
スポーツのルールは「ゲームをより楽しめるようにするための工夫」だと考え直してみてはどうでしょうか?
どの選手が勝っても、どのチームが勝っても、フェアなゲームで面白かったなと言えれば、それはそれでいいような気がします。
商売やビジネスもフェアであることが大事だと思います。
フェアな勝負(ずるいこと)をして一時的に勝つことはできるかもしれませんが、長期的には、汚い手をつかうことは良いことではない気がします。
単に儲かればいいのだ、利益にさえなればいいのだという考えで、その行為や戦略がフェアでない場合、必ず大きなしっぺ返しを食らうことになりそうです。
人類の歴史を眺めると、長期的には「フェアであること」が勝利条件の必須条項になっています。
「フェアである」ということはどういうことなんだろうかと、今一度考えるチャンスだと思います。
ちなみにAIにフェアネスの重要さを伝えるイラストを書いてもらいました。
曰く
「こちらがフェアネスの重要性を伝えるイラストです。スポーツとビジネスの両方で、公平さや尊重がいかに大切かを表現しています。このイラストがメッセージを視覚的に補完し、考えを深める一助となれば嬉しいです。」
だそうです。
いやぁなんだかお金の臭いが香ばしい感じになってますね。
日本語の場合、1分間で読める文字の数は350字くらいだそうだ。
感情を込めたり、間を入れたりすることを考えると、400字詰め原稿用紙1枚の分量であれば、読むのにちょうど1分以内に収まるということになる。
3分間スピーチをするなら三枚の原稿用紙に文章を書けば目安としてはちょうどいいということだろう。
情報源: 原稿文字数と読みの速度との関係[ナレーション声優スタジオ]
仕事をやる時に時間の見積もりもこの文字数のような単位に分解することも大事なのかもしれない。
PCを利用した業務の場合、1クリックあたり2秒とか、人によってや使うアプリによっても変わってくるかもしれないけれども、そういう単位を把握できるようにしておくのもいいのではないかと思う。
かんたん文字数カウントというChromeの拡張機能があります。
たとえば、今何文字くらい書いたっけ?みたいに思った時に「ctrl+A」
右クリックしてメニューから「選択したテキストをカウント」を選ぶと
文字数を表示してくれます。
Wordとかサクラエディタで文字数を数えながら下書きして転載するみたいなことをしなくてもいいのです。
発想源というメールマガジンの記事で「勝手にセレクション」という記事があって感銘を受けたので、少しずつリスト化していこうと思うので、まずはマンガから、とりあえず順序はあとでつけるのでいくつか書き出していこう。
この10年くらいは新しい作品をあんまし読んでないし、ジジイなので古い作品になってしまう。
今読んでもたぶん、面白いよっていうのをいくつか書き出してみます。
この連休は大雨警報も出たしということで家にこもってネトフリのドラマ「生まれ変わってもよろしく(全12話)」を一気見しました。
この前見た「プルガサリ」とか「マイ・デーモン」とプロットは同じでジャンルとしては輪廻転生物ですね。
こういうあらすじは自分も嫌いではないです。
「前世が◯◯だったので、今の自分はこうなっている」というような人生観というか死生観というか運命論ですね。
同じようなプロットのお話が多いのは、なんだかんだで視聴率が取れるのかもしれません。
日本のアニメも異世界転生とかチートスキルものとか、基本プロットは同じで、アレンジを加えているのが多いですよね。
プロットが同じだと安心して見られるし、大きく外れることはないですし、物語としては十分に面白いのだ。
プロットが大きくずれてしまうと物語として破綻してしまったり「そうはならんだろう」というツッコミのもとに駄作になってしまうことも多い。
昔の映画で「晴れた日に永遠が見える」というのがあって、まぁ古くから生まれ変わりというのは、よくあるテーマだったのだ。
生まれ変わったらとか輪廻転生というのは、「今の世の中では結ばれなかった二人が、遠い未来に結ばれる」ということである。
社会の規範とか常識とかモラルなんていうのは、時代によって変化するものだから、昔は許されなかった恋でも、今の世の中では全然問題ない、というようなことのメタファーなのかもしれない。
一方、昔は許されていたけど、現代の日本じゃだめっていう物語もある。
源氏物語なんて舞台が現代だったらコンプライアンス違反だらけなのだ。
昔の舞台だからOKなのであって、現代人が光源氏と同じような行動を取れば炎上間違いなしなのだ。
モラルとか社会的な常識とか、人生観、恋愛観は30年に一回くらい見直したほうがよいのだろうなーと思う。
好きとかきらいとか、恋愛行動とか、人を愛することのセリフとか、そういうのは時代によって変わってきているのだ。
自分が中学生・高校生だったころと、三十年たってしまった現在では恋愛観とかは多分違うのだと思うのだよ。
60近いおっさんとしては、令和の恋愛観とか死生観についてアンラーンしていかんといけないので、そういうことが学べるドラマとか映画とかあったら勉強していきたいのだ(自分がだれかと恋愛するためとか、そういうのではない。