会社の採用ページを作成中です

2022年新卒採用をするので、リクルート用のウェブサイトをワードプレスで作成中です。

金子商会令和5年度社員募集サイト

まだ工事中ですし、正式な運用は6月1日以降になるのですが、SEOのクローラー対策でぼちぼちハイパーリンクでURLを飛ばし中です。

社員募集を掛けるのに、今の時代、HPは必須です。

そして今はスマホありきですので、スマホに対応した採用ページにしないとねぇということで、趣味と実益を兼ねてワードプレスで構築中。

まだまだ誤字脱字があったり、リンクが上手く連携できていないところもあります。連休明けには99%くらい完成すればいいな。

その問題はPROBLEMなのかQUESTIONなのかISSUEなのかTROUBLEなのかMATTERなのか

「いやー問題が起きてるんですよ~」
「御社の悩んでいる問題はなんですか?」
というようなときに、なにげなく話している「問題」という言葉がある。ただ、この問題という言葉にもいろいろな意味や段階があって、自分と相手との間に違いがあると、なかなか「問題」が片付かなかったりする。

とりあえず辞書で調べたりして、その違いをちゃんとわかっていたほうがいいのではないかと思うことが多い。

たとえば、「今の現場の問題はなんですか?」というとき、こちらがPROBLEMのつもりで尋ねているにもかかわらず、相手がひたすらMATTERについての説明を繰り返すと、
「こいつ、何も考えていない!」
とかなること必至なので、気をつけていきたい。

腹筋ローラーで腰痛っぽい

一昨日腹筋ローラーを10回したら、次の日に腰にきてしまった。

あちこちが筋肉痛なのである。

健康のためにやって腰を痛めてしまうのは本末転倒なので、次にやるときは3回くらいにして気をつけようと思います。

本当に簡単な運動ではあるのだが、負荷がすごいのだろうなと、身体のあちこちが筋肉痛になっているので、実感がすごい。

初心者向けには10回を3セットするとか書いているけれども、アレは嘘です。

運動初心者は10回とかぜったいムリ

最初は3回だな。

うん、3回を時間をおいて3セット。これだな。

グーテンベルクとかルターとか

世界史の勉強をもう一回ちゃんとしておきたいなと強く思う。

特に15世紀から17世紀にヨーロッパで起きた活版印刷から宗教革命そしておおきなルネサンスという流れの中で、パワーシフトがどんなふうに起きたのだろうとか、国家やコミュニティのありかたがどう変化していったのかとか、そういう諸々をなんとなくだけれども把握しておきたい。

IT革命というのがいよいよ本格的になってきているのだろうと思っている人は他にもたくさんいるし、その手の書籍なんかもたくさん出ている。

これまで正しかったり当然だったりしてたことが、どうも違うみたいだぞ、あれおかしいぞみたいになってきて、なんというかいろいろな国や地域で、パラダイムが変わっていくのだろう。

あまりに流れや変化がでかすぎて、なんというか、それはそれとして、結局はやれることをやるしかないのだなぁという諦めに似た境地にいることはいるのだけれども。

建築資材は、今月から軒並み値上げだし、建設地というのは1.5倍くらいになったのが普通で、むしろそのくらいならいいほうで、予算が2倍3倍に膨らんでにっちもさっちもいかないぞ、これはどうしたものですかねぇ…というような声も建築士さんあたりから聞こえてきたりするのです。

うーん、さつまいも植えたりすることも考えたほうがいいのかなとか、思ったりもしつつ、いやいや、そこまでは流石に?

「倍の値段で買うから在庫全部くれ」って言われたらどうする?

コロナとか戦争とかの影響で物流が乱れたり品不足が起きたりで、いろいろなところで「ものが入ってこない」だの「納期に3ヶ月」だのという声が聞こえてきます。
聞こえてくるというよりも、実際に、ないという話ですよ。
今や世界はさまざまに足らこちらに繋がっている、繋がっているというよりも絡み合っているというほうがふさわしいかもしれません。
ほどこうにもほどくことはできないし、どことどこが絡まっているのかよくわからない、「世界はからまっている」というのが実感できる今日このごろです。

こういうときにどうすればいいのかというと、備蓄したり個人的に多めに注文をしたり在庫をしたりするのが、戦略としては正しいのだろうと思いますが、

例えば当社の在庫としては、

それなりに十分在庫しています。
けれども、なくなったときはごめんなさい。
でも在庫切れしないようには努力しますね。
そりゃもう精一杯努力しますとも。
けれども、そんときはそんときですよ。

というくらいのゆるいテンションで行くのがいいかなと思ってます。

「絶対に在庫切れしませんよ!」
「おまたせなんかしませんとも!」
「1年分、倉庫に山積みしてますから安心して下さい!」
ふんがー
「自社と自社のお客様さえ良ければいいのです。ほかは知ったこっちゃありません。こういうのは自助努力です。準備を怠ったおまんらが悪いんぜよ。」
ふんっふんっ!
というような肉食系というか資本主義的商習慣に従えばきっと100%正しいであろう戦略は「合成の誤謬」っていうやつに姿を変えてしまいやすいというか変えてしまうわけで、

「市場から〇〇が消えた!」というのはその多くは「◯◯がなくなるといけないから多めに買っておこう」という消費者の行動が引き起こしているのだと思うのですよ。

「弊社はこれだけ物品を3年分キープしてます!」オラオラー

それはまぁ、確かに頼りになるし、訴求力にもなるのかもしれないけれども、その訴求力や付加価値(?)を利用することが、新規開拓とか、集客志向に向かうようなPR効果として機能してしまうと、あとあと自分のブランド価値を毀損してしまうのではないかという気がするのだ。

というか、常日頃からの余裕とか備蓄とか在庫とかはBCPに織り込んでおいて、なにかあったから慌てて在庫補充をするとかではなく、
「すごい在庫ですねー集めたの苦労されたでしょう?」
なんてことを言われたら、
「いやーうちはこの10年くらいはずっとこのくらい常に在庫してますよ。
なんていうんですか、何が起きるかわかんない時代じゃないですか。
インシデントに合わせて対応変えるんじゃ遅すぎると思ってますよ。」
みたいな感じで。
「多分、東南海地震と◯◯問題と〇〇危機と〇〇革命が同時に来ても、なんとかなるようにしとりますよ~。
お金とか経費とかもちろんたくさん必要ですけれども、こういう用心にお金を掛けるのも企業努力なんじゃないですかね~。」

みたいなことを言える経営者になるべく頑張りたいと思います。

で、

「倍の値段で買うから在庫全部くれ」って言われたらどうする?

っということの回答ですが、そういう言い方をする人は、弊社のお客様にはいないと思うので、全部売ることはないですね。

通常価格で、例えば一人三個だとか、他のお客様が困らないように出荷数も調整すると思います。

今必要な個数を確認して、できる限り市場をコントロールできるような姿勢を貫くのも、微力ながら弊社のような卸売業を営む者の機能というか使命なんではないかなーと考えています。

複雑に絡まった結び目を
なんとかほどいていこうと思うなら
力をゆるめて
ほにゃらかにやっていくのもいいんではないかな

「そんなので生き残れるか!」とか怒られそうですけれど、緩やかに軽やかにやっていきたいのですよ。

レンタルサーバーのお引越し

先月末10年くらい付き合っていた某鯖をやめて、他の鯖に引っ越ししました。
独自ドメインもそこで管理をしてもらっていたので、なかなか踏ん切りがつかなかったんですけれども、いろいろ見直す一環で取り掛かったわけです。

結論的には、メッチャ簡単であっさりできました。

申請して引っ越すまで三日かからなかったし、手続きも簡単でした。

もっと早くやっておけばよかった。

 

世の中には「現状を変える」「環境を代える」というのはいろいろバイアスもあって一歩踏み出すのが億劫なんですけれども、やってみると「なんだこんなに簡単だったのか」ということは本当に多いなと思います。

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