お客さんが広告してくれる

ツイッターで#家系ブログを盛り上げる会というタグがありまして、ほぼ実名で「◯◯ハウスで家を立てることにしました」とか、「◯◯工務店の見積もり打ち合わせから契約に至るまで」とか、「◯◯ホームでこんな問題がはぁ!」というような、ポジティブなブログもあればネガティブなブログもあります。

お施主さんと施工店の相性がよくてお互いに誠実であれば、

そうアレですよ。マリアージュって言うんでしたっけ?

お互いの相乗効果によって、ものすごいPR効果が生まれるのが散見されるのですよ。

ここ最近だと@Czubrowkaさんのヘーベルハウス建築記と現在進行系@guuui91122259和モダン住宅を一条工務店グランセゾンで建てるというブログです。

どちらも、とんでもないことが起きていて、建築業界の一端にいるものとしては、胃に来るのですが、もう読んでいるだけで、

もし自分が家を建てるとしたらどうするか、めっちゃ参考になります。

なんと言っても高い買い物ですし、ほとんどの人は一生に一回あるかないかだと思います。

人生で何回も引っ越しする人はいますが、5回も6回も家を建てる人はほぼいません。

実家に住んでいるときに1回、家を出て結婚をするときに1回、そして子どもが結婚して同居するために3回、孫が結婚して同居するために4回、という人も世の中にはいるかも知れませんが、その度、全て新築で、しかも自分自身が中心になって家を建てるというのはありえないでしょう。

だいたい、子どもとか孫の家についてアレヤコレヤ口を出すのはどうかと思います。

話がそれました。

家を立ててみようかなーとお考えの方は、やはり実際に家を立てた人の話を聞く(読む)のも一手だと思います。

あと工務店さんの方も、お客さんにはガンガンブログに書いてもらうようにして、現場の写真とかもじゃんじゃんアップしてもらうようにしたらいいと思います。

運賃は無料ではない

インターネットで買い物をするときに「運賃無料」と歌っているサイトは多い。

多いというか殆どのショップが「運賃無料」とか3000円以上お買い上げの場合は運賃無料!なんていうふうに表示している。

もちろんこれは運賃が発生していないということではなく、販売価格に運賃分の経費を上乗せしているだけなのだ。

ショップA
仕入原価が800円で販売価格が1500円、運賃が300円で合計金額が2600円

ショップB
仕入原価が800円で販売価格を1900円、運賃無料で合計金額が2700円

商品が全く同じもので納期も同じだったらどちらで購入するほうが得なのか?

たぶん、合計2600円のショップAの方が合理的なんだろうけれども、案外人は「運賃無料」に引っかかってショップBで買ってしまったりする。

 

マンションやら一戸建てを購入したときに、

ダイニングテーブル、リビングソファー、浄水器付き水栓金具、テレビボードが無料で付いてくる!

といような宣伝文があったとしても、それはそもそもの販売価格に含まれていたり、古くなって減価償却というか価値が下がってしまったりするので、やはり無料のようで只ではないのだ。

ちなみにウチの会社は、配達料無料でご注文から原則30分で現場まで配達します。

引取に来ていただければ、通常在庫商品はすべて一律5%値引ですよ。

 

 

あと月々の支払いが54245円だけれども、ちっちゃい字で50年返済とか書いているのを見るとそれはどうなのよ、と思ったりした。

これは請求できないなぁ

何年か前の話。

お客様から某グリーストラップを注文があり、ウチの倉庫へ入荷。

翌日客先の現場へ納品。

梱包を開いてみたところ、ヒビが入っていたということで、さてどないしましょうか、ということがありました。

ダンボールで梱包されていて、基本的には入荷したときに段ボール箱が変形していたり、ぶつかった跡がなかったり、振ってみたら変な音がするなどしていない限り、わざわざ梱包を開いて中身を確認することはありません。

ですから、「梱包を開いたら壊れていた」とか「割れていた」という場合は基本的には製造不良を疑うんですけよ。

自社はいわゆる問屋ですので、メーカーに対してそのまま事情を言います。

「梱包を開いてみたらヒビが入っていた。返品交換できますか?」

メーカーからの回答は

「製造不良かどうかわからないから、返品交換はできません」ということで、ちょっとがっかりしました。

で、こういうときはどう対処するのが、お客様にとってありがたいのか?または次の仕事につながるのか?そして印象がカッコいいのか?

を考えて、

「不良品は弊社が見破れなかったのがミスです。新品と入れ替えます。」とお客様に。

メーカーに対しては「製造不良ではないというのは、本当なんだろうから、新しいのを送ってください」

ということで、不良品代は丸かぶりしました。

ウチの倉庫で壊れてしまったか、配達納品の段階で壊れたか、そういうことでしょうな(違うけど)

メーカーの営業マンさんは、そのあとお詫びに来てまして、まぁ本社の方はそういうしかないよねーみたいな話で、お礼のみで、値引とかはなかったです。

 

で、お客さんには追加請求とかはなしで、そのまま新品を納品。その後

半年くらいして、別の現場でまたグリーストラップの注文をいただきました。

 

 

責任を取るというのは、「カッコつけるまたとない機会」だと考えて対処するといいんじゃないでしょうか。

ちょっとしたやせ我慢も必要でしょう。

痛みとかもあるかもしれないです。

損したなぁと思う部分もあるでしょう。

 

なんか大きなミスとか失敗で損害が生まれたときに、

「こうするとカッコいい」という基準で対処するといいのではないかと思います。

 

そうすると、相手が無茶なクレームで、へこへこ単に要求を聞くだけ、というパターンも

「なんだよ、へーこらしてるだけで、カッコワルイ」ということで聞く必要もなくなってくるので、

ぜひともミスの処理をするときは「カッコいいかどうか」「イカスやりかたかどうか」で判断するといいでしょう。

失敗のリカバリーは伝説の生まれるいい機会です。

 

2022年の採用募集

2022年の採用募集のサイトをそろそろ作らないといけない。

この夏くらいに社員さんが出産+育児休暇に入るので、中途採用をして来年の採用は見直したほうがいいのか、それとも中途採用しつつも来年の採用もしたほうがいいのか、ちょっと悩んでいる、悩んでいるというか考えてる。

なんだかんだ言っても先行きが見えないし、なんとなく、建築業界にも不況の波というのはやってくるのだろうなと思う。

休暇中人数は少ないけれども、現場自体が少なくなっていれば、なんとか仕事を回せるのではないかと思ったり。

いや、それではイカンですよ!こういうときこそ先行投資!新しい人材を取り入れてなんか新しい企画を立ち上げるのですよ!

なんて感じで、オフェンシブになったりディフェンシブな志向になったりと、朝と晩、昼と夜、外と内で、コロコロと考え方が変わっていくのです。

半年先とか育休が終わる来年の今頃には、世間の状況もまたかわっているだろうし。

これが社員が100人も200人もいる会社であれば、ひとり増やすも二人増やすもほとんど誤差みたいなものだと思うのですが、いかんせん今の所全社員8人の零細企業にとっては人を一人増やすというのは、やっぱり考えちゃったり悩んだりしますよね。

とりあえず、配送とか倉庫の整理整頓といって雑務的なことに集中してもらって、電話応対とか問い合わせ業務的なことはいっさいなしの職務分掌をめっちゃ絞って、アルバイト的に短期雇用というのもあるかもしれんけれども、どうもそういう雇用のありかたというのは個人的には好きではないし経営者としてはやりたくなかったりもするのである。

なんというか、会社というのは人に育ってもらってなんぼというか、その人なりの生み出す価値というのをそれなりに拡張していくというか拡大していく仕組みじゃないといけないのではないか、面白くないのではないかと考えている。

例えば、金子商会に入ったことで、水道資材の問い合わせに答えることができるようになった、最適な市内の配送コースを想定できるようになった、ブラインドタッチでPCを扱えるようになった、というような、今までできなかったことができるようになりましたよ=成長しましたよ、ということを実感してもらえるような、そういう仕組が会社組織の役割でもあると思うのだ。

もちろんその上でキッチリと利益も出してしっかり儲けなければならんのでしょうけれども。

というかダラダラと採用サイトを更新しつつ情報をツイッターやらフェイスブックに流して中途採用というか、「中途」という言葉がなんか嫌な感じがするので、新しいカタチの縁故採用につながるといいかもしれんなーとか考えたりしています。

ざんねんな努力

川下和彦 たむらようこさんの「ざんねんな努力」を読み終えましたよ。

習慣の力を利用するとものごとはうまく行きやすい

結果に繋がりやすいんですよ。

と、そりゃそうだ良い習慣が大事だってのはわかる。

 

じゃぁどうすれば良い習慣っていうのは身につくのか?

そこんところがわかんないんですよー!

という自分にはとってもわかりやすかった。

より習慣を身につけるためのコツややり方が書いていて、こうすれば続けやすいのだな、ということが物語形式で書いている。

たぶん、このコツはできそうだけど、こっちは難しそうということもある。

どれか一つでも身につければだいぶちがうのではないだろうか。

 

リモートワークとかで出社しないことで、この習慣が崩れちゃってる人もけっこういるのだろうなと思ったりもしています。

オフィスだとできるけれども、家だとなんか、進み具合が良くないとか、集中できないとかそういうこともあると思う。

あと曜日でやることをキメるというのもけっこう合ってるかもしれない。

人によっては、曜日でキメるよりはとにかく毎日やるというのが合う人もいるかもしれない。

 

でも一番重要なのは、決断する回数をとにかく減らすということですな。

これは最初の方で出てきますので、たぶん大事なことなんだろうと思います。

今日は何を着ようとか、昼ごはんは何を食べようとか、そういうことは本当にどうでもいいので、買い物に付き合うのは本当に疲れるし嫌だなと思っていることを家族に伝えたい。

 

終身雇用から終身縁故へ

昨日のエントリーの続きというわけでもないのですが、

「終身縁故」というキーワードを思いついたのでググってみたところこのようなブログが引っかかってきて、思いの外、似たようなことを考える人は少ないなぁなんて気がしました。

で、この井上さんがノートを書き始めていて、

普段はフリーランス的な仕事。2021年1月、コロナ融資で信用金庫様からお借りした500万円を全額ぶち込んで貸しスタジオ運営に乗り出す。果たして食べていけるのか。

ということで面白いことをしているなぁと思った次第です。

でまぁ、話を戻します。

終身縁故っていうのは、なんというか「ある会社に在籍したことがその会社を離れたあともずっと関係性が続く」ということで、もうすでにそういうことを実践している会社があるなぁと。

◯◯出身の起業家、とか◯◯出身の経営者で検索するとわかりやすいです。

リクルートさん、DeNAさんあたりだと、サジェストで表示されるので、もうすでに終身縁故ということが、第三者にも認知されていると言っていいでしょう。

他の会社でも、元◯◯とか◯◯出身というような経営者さんがいっぱいいる会社は終身縁故企業だと言えるのではないかなと思います。

そういう会社は多少給料が低かったり就業時間が長かったりしてもそれは将来に対する先行投資でも納得できる部分があるように思います。

大抵の上場している大企業さんなんかは言っても「元◯◯勤務」というような肩書が通じたりするので「縁故創造企業」であると言えるでしょう。

週休2日のシフト制で、給与額は大学院卒・大卒が16万6000円、短大・専門卒が16万1000円。各種保険の他、寮費2万6000円、食費3万9600円、講座受講費の2万8000円が給与から天引きされる。そういうなんかすごい安い給料で働いても縁故創造企業であるならそれはよしだと思うのですが、

検索したら縁故創造企業っぽくないので、上場企業だから縁故創造企業だとは限らないのだなぁと思った今日このごろです。

で今後はこの「縁故創造企業」というのは中小零細企業でも出てくるのではないかなと思います。

◯◯研究所出身とか株式会社◯◯商店出身とか、そういうの。

地方にも起業家を生み出す能力を持ってる中小企業というのが増えているような気がする。

そういう縁故力のある会社にするために日々営業努力するっていうのは、結局はいいものを作るとかお客様に喜んでもらうとか、そういう地味でパットしない日々の努力なんだろうなと思うのでございます。

あと◯◯出身のエンジニアとか◯◯出身の技術者とか◯◯出身のプログラマーというのもありだと思います。

人材輩出企業とかいう言い方もあるみたいですね。

一周回って終身雇用

株式会社自分自身とか、有限会社自分商店みたいなイメージで、

「自分のマネジメントは自分がやるぜ!」というような形での雇用を目指すべきだし目指したいなぁと考えているのですが、それをみんながみんなに求めてしまうのはムリがあるのだろうなぇとも思う。

世の中自分にことを自分で決めたがらない性質の人もけっこうな数いる。

判断をしたくない。

なにもしたくない。

できれば楽に。

努力とかめんどい。

いわゆるグリットのない人ですな。やる気スイッチが壊れているというか、ない人。

そういう人も少なくない。少なくないというか世の中の殆どの人は成功目指してコツコツと自己研鑽に励むとかしない。

自己研鑽の本なんて売れても100万部くらいですよ。

100人に一人くらいしか読んでないわけです。

 

全員が強いわけではなく、ギャンブルしたり、めんどくせぇと仕事をサボったりするダメ人間なわけですよ。

自分だって、ついついツイッターを見る時間がのびのびになってしまうダメ人間なわけです。

でも人間社会というのはだいたいそういう人間が作っているというか大部分を構成しているので、社会の仕組みとしてはそこに合わせて設計していかないとなかなか難しいのだろうな。

だからこそ会社内で資格を取得させたり目標管理をしてもらったりするのも大事なんだろうな。

「この会社に入ったことで、こうこうこういうスキルを身につけることができました。」なんてふうに言ってもらえるような場になることも、中小企業にとっては大事なことで、

なにか身につけるモノを提供できるような会社にならないと、これから先はどう考えたって魅力がなくなっていきそうだ。

例えば、ちょっとしたことでもいい。

商品の名前を覚える。

ウェブで検索を効率的に行える。

ブラインドタッチで入力スピードがけっこう早くて正確。

エクセルで簡単な関数を利用して表計算を楽に設計することができる。

ネットワーク設定ができる。

ホームページをFTTPを利用して管理することができる。

そういうなにか他の会社でも役立つようなスキルを身につけることができるかどうかなんだろうな。

中国のこと

今年のニュースの1月号のネタの一部だったんだけどスペースの関係でカットしたので、とりあえず転記

中国のダイナミズム・・・とか

先日、ザハ・ハディド・アーキテクツという設計事務所が中国の深セン市のタワービルのコンペで勝利したことを伝えました。ザハ・ハディドといえば東京オリンピックが開催される予定だった最初の国立陸上競技場を設計したところですよ。予算にケチがついて変更され結局今のデザインに変更されたのは記憶に新しいところです。

このタワービルは収容人数が三十万人ということで下関市とほぼ同じ人間が毎日行き来するという話です。なんというかもう規模が桁違いですね。中国の勢いは止まりそうにありません。そんな流れで二〇二二年二月の冬季北京オリンピックが行われる予定です。一年後にはコロナ騒ぎも収束されているか微妙なところですが、まだ人の移動にはいろいろと制限が掛けられそうに思われます。

オリンピックやコロナ対策が政治利用されることは間違いないので中国が開催しても他国がコロナを理由に参加しない(言ってみればボイコット)ことも十分考えられます。開催されども参加せずという動きがあるかもしれません。そのとき日本はどのような立場を取るのか、世界各国がどう行動していくのかを見極める地政学上の踏み絵になるかなと思っています。

日清戦争以降の中国ではなく鄭和の大公開が行われた1400年台明朝の中国、日本史でいうと勘合貿易を行っていた室町時代のような日中関係を想定するほうがちょうどいいかもしれません。

「隣人に対して敬意を払う」そういう姿勢というか態度を大事にしていきたいと考えています。

 

敬意とは相手をよく見るよく知るということです。

相手の何を知っているのか?というとほとんど知らないのです。

大概の差別や偏見は無知からくるものです。

中国の歴史や文化について自分はほぼ何も知らないのと一緒ですので、偏見にとらわれることなく学んでいきたいと思っています。

大切なことは相手に対して敬意を払うということです。本をたくさん読んだり中国の映画をたくさん見たりして相手についてもっと知ろうと

調子が悪いときは休める体制をつくれるかどうか

アフターコロナのことを考えると、まちがいなく「こうなってなくちゃいけないよな」ってことは

「調子が悪いときは仕事を休む」

のが普通というか当たり前になる、ということですよ。

「熱が37度くらいだと休めない」とか

「代わりの人がいないので休めない」とか

「ちょっとくらい熱が出たからって休むな」とか

「休まれたら困るんだよ、仕事が回らないだろう」とか

そういう「休まれると仕事が回らない」系の言説が通じなくなるのだということです。

というか風邪で休まれたら仕事が回らないようなビジネスモデルは立ち行かなくなるのではと考えています。(社員もやめてしまうし、求人を出しても人がこないから)

うちの会社は零細企業ですよ。8人でやっています。

基本的に毎日誰か一人が平日に休みをとって常時7人で業務を回しているわけです。

月曜日から金曜日までは基本的に7人、土曜日は4人ずつ隔週で休みをとることで変則的な週休二日制を実施しています。

万が一インフルエンザとかが蔓延したりして、3人休みになるときもあるかもしれません。社員の半分が同時に罹患することは確率的には低いですけれども十分にあり得ることだと思います。

そういうときは休日になっている人に「休日出勤」を依頼することもあるかと思います。

出勤している人数が5人だったらまぁ2・3日くらいなら業務にそれほどの影響もないと思います。

とにかく、病欠することを前提にしてシフトを組んでいく。

そのためにも平日に休みを交代で組み込むのは有効な手段だと思います。

すでに土日で完全週休二日制を組んでいるホワイトな企業さんでしたら、コロナを期に平日に交代でお休みを取るという。完全週休二日制+月二日平日休みを導入するといいのではないでしょうか?

常に全員が出社しているのではなく、常に誰かが休暇を取っているという体制に慣れているとけっこういい感じだと思います。

150年掛けて人口が減っていく

このグラフが国土交通省から発表されて今年でちょうど10年目になります。

基本的には2021年の予想推移も同じようなものだと思います。

多少の誤差はありますけれど、だいたい2100年くらいには、日本の人口は明治維新のころに戻るのだろうなということですね。

2100年というのは今年からだとまあ80年位先の話です。

今年生まれた赤ん坊が80歳になるころですな。

もしくは今中学校3年生の子どもが95歳になるころですよ。

その頃には日本の人口は今の三分の一くらいになっているわけで、何もしなくても三密が維持できるくらいの人口密度になるのだなぁと思ったりしております。

土地の値段も下がってくるかもしれない。

100年かけて値上がりしてきた坪単価が100年かけて下がっていく(戻っていく)かもしれないあなぁなんてことを考えたりしています。

生活様式も人口の現象に合わせて戻っていくかもしれないです。

持ち家率とかも100年前の数字に戻っていくのかもしれない。

とにかく分母である総人口が減っていくというのは、いろいろな影響が出てくることには間違いない。

 

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