Toggltrack

Toggltrackというウェブサービスを5月から利用している。
もう三ヶ月以上になるので完璧に習慣になってしまったと思う。
先日サーバーの調子が悪いのか、更新ができなくなってものすごく悲しくなってしまったのだけれども運営さんの素早い対応で半日ほどで復旧したのは嬉しかった。

もはやtogglなしでは生きていけない身体である(無課金アカウントだけれども)

昼休みに配達

金子商会では、昼休みを取るときに時間を三班に分けています。
一班は11時30分から12時30分
二班は12時から13時
三班は12時30分から13時30分

基本的にスタッフには昼休みをかっちり60分取ることを推奨しています。
例えば、一班の人間が配達に行くなどして、11時45分まで業務をしていたとしましょう。そういうときは、12時45分までキッチリ休憩を挟むようにしています。

そういう感じなので、基本的に昼休みは消化されるのです。

ちなみに自分は昼休みは13時から14時にとるようにしています。お昼は外食することが多いのですが、その時間帯だとどのお店も空いていてゆっくり食事を摂ることができるからです。

基本的には昼休みは休憩をしっかり取るということが業務なので仕事はしないように、ということにしていないと、どこかで無理が重なっていくと考えています。

昼休みの時間帯に「すぐに配達して」とか「1時までに現場に持ってきて」というようなお客さんは少しだけいます。

数にすると全体の1%くらいでしょうか。

200人くらいお客さんがいたら3人位です。

そういうイレギュラーなお客さんはだいたい自分が配達しています。

意識としては
「昼ごはんを食べに行くついでに現場に納品する」
という心づもりなので、ストレスはほぼありません。

情報共有と上司の仕事

情報共有が進んでいくと、
「◯◯さんじゃないとわからないですね」とか
「営業担当の判断になるので今は答えられません」というような言葉が少なくなっていくと思うのですよ。
そうすると上司っていなくてもいいんじゃないかっていう気になってきますよね。業務に置いて進捗状態が共有されていて、経営理念が浸透していれば、それはもう判断基準が明確になっているわけで、大抵の業務はその都度適切に意思決定を誰でも出来るようになっているはずです。

そうすると上司の仕事ってなんだろうか?
よくいわれるのはそのグループなりチームのマネジメントだとか、あるいはリーダーシップだったりするのだけれど、
チームメンバー一人ひとりが経営者の視点や思考能力をもっていると、チームリーダーって必要じゃなくなっていくのかもしれない。

DXが究極まで進むとリーダーの仕事は違うものになっていくのだと思いますよ。

少人数の会社、零細技業や、8人以下のチームで、情報共有がガッチリできている状態に置いて、チームリーダーに与えられた仕事というか機能というのはなんだろうか、そこを明確にすること。

チームリーダー、あるいは経営者の要件定義っていうのをきちんと説明できるようになってるといいのだろうなと思います。

「要件定義」最近この言葉がお気に入りなんですよ。

要件定義というのは「問を立てる」ということですな。

どんな機能が求められているのか?
どうやってその機能を実装するのか?

この2点が明確にできないときは、その機能そのものが不必要だったりする場合が多いのではないでしょうか?

馬関まつり

JCの後輩たちが頑張っているので協賛金でしか参加できませんけれども、去年に引き続き今年も中止ということですごく残念ですが協力できることは協力しますのでなにかあったら誘ってくださいね。

2015年馬関まつり

ちなみにこの写真は2015年の馬関まつりの様子。

小学生の子どもがいる家庭にとっては夏休み最後のイベントなのでなんだかんだ言っても連れていくことが多かったですな。

 

 

5連休でした

7月22日から26日までは休暇日とか休みの土曜日がうまくハマって5連休でした。5連級だからといってなにか仕上げたとか旅行に行ったとかイベントに参加したとかはなく、娘たちの運転手になったりとか、芝の手入れをしたりとか、奥さんに顎で使われたりとかして過ごしておりました。

基本的には映画大好きなので、ゴジラ対コングとかSEOBOKとか映画大好きポンポさんを見に行ったり、アマプラでオッドタクシーとゾンビランドサガRを完了したり他にも映画を見たりしていました。

あんまし大したことをしていません。本も少し読んだくらいですよ。

オリンピックの開会式を見て、はじまってよかったなぁと安心したりしていました。