副業と水商売

わかんないけど、副業として水商売をするというのは、なんというか地方の中小企業だと、それはそれでありなのかなーとは思っている。

例えば毎日だとキツイかなと思うので、週に3日くらい、夜の9時から12時までの三時間を、それなりに健全なクラブとかスナックとかで稼ぐというのは、「ダメです」とは言えないし言わないつもりなのだ。

うちの会社の給料はそんなに高くないし、実際、付加価値がそんなに高い業務ではないのだ、労働集約的であるし、レバレッジの効かない業務なのである。
特に事務方の業務はあんまし給与を高く設定出来なかったりする。

とは言え、基本的な知識の量であるとか経験によってある程度の労働力というか実力というのは裏打ちされていく。

5年くらい勤めていれば、それなりにその人を頼りにしているのだ。そういうローテンションで業務を設計したりするわけですよ。

実際に、副業をしているかどうかは、聞いていないからわからないし、前に聞いたときは「やっていないですよ(笑)」というような回答だったし、たぶんしていないとは思う。

単にお酒好きで飲み過ぎなだけかもしれないけれども。

あと、本当に単に体調が悪いのかもしれんし、心配だったりもするので明日ちゃんと聞いてみよう。

でもまぁ自分も晩酌しているし、夜ふかしして、ゲームしたりやネトフリ見てるので、次の日辛いときもあるので、偉そうなことは言えないのだ。

ブラックフライデーに踊らない

年末が近づいているということでクリスマスセールだとか年末決算大セールだとかブラックフライデーで盛り上がっている。
20%オフだの30%だの半額だの煽られてついポチってしまいそうになるのだけれども、そんなときに価格が本当にお買い得なのか通常よりも本当に下がっているのか確認するために必須な機能拡張が
アマゾンならKeepa
楽天だとprice2alert
なのだな。

こういうのがどんどん普通に利用されていくと、値下げとかでお客様を煽ってもあまり購入には結びつかないのであろうな、と思う。

欲しい物リストとかお気に入りリストに入れておいて、価格が下がったときに購入するという買い方ができるというのは、商品の認知に対して、値下げがほぼ意味を持たないのだなぁと思う。

消費財の場合「今すぐにほしい・必要だ」というときにそのニーズが本当に今すぐ、10分以内とか、どんなに長くても30分以内、すなわち瞬間的なニーズというのがあって、例えば、2時間後は、もうそんなにいらんですよ、別にいいや、というニーズがあるのだ。

理性的な思考回路には「今買わないと損だ」と思わせることについては力はなく、ブックマークやリマインダーを利用することで、我慢は美徳であり、物欲はコントロールできるものなのだ。

本当にお買い得なのかどうかちゃんと調べてから備品は購入しよう。

あと衝動買いはやめよう。

時短勤務についてのメモ

来年の4月からスタッフのお子さんが小学生になるということで、時短勤務についていろいろ調べてる。

基本的には時短勤務のキモになるのは「社会保険加入条件」の週20時間以上の労働時間であるとか、一日原則6時間労働であるとか、そういうところに注意しないといけないっぽい。

例えば週5日勤務(週休二日)の人が、週20時間以上働くということは、1日4時間以上ということだな。

うちの会社では労働時間は朝8時から夕方5時までで、昼休みの一時間を除く、1日8時間労働が基本なのだ。

だから時短勤務ということになると、8時から午後3時なら6時間
9時出社午後3時退社なら昼休みなしで6時間、昼休みありだと5時間勤務ということになる。

一方、この社会保険の加入条件を満たさない、
「一週間の労働時間が20時間以下」つまりは、週5日勤務として、
「1日あたりの労働時間が平均4時間以下」になってしまうと、いわゆるパート労働者というような働き方になるということだな。

例えば「午前中8時から12時まで」とかだと社会保険とかそういうのから外れてしまうので注意しないといけませんよということになるのだな。

 

ミーティングをするときに限って、夕方の配達注文が入るのはなぜか

うちの会社では、平日に一人ずつ交代でお休みをすることで、週休二日制を実施している。

日曜日は全員が休み
土曜日は半数が休み
平日に一人ずつ交代で休み
祝日は二人だけ午前中出社

というようなかたちで年間休日124日を実現しているのだ。

そして、一か月に二日ほど、全員が出社する日がある。

曜日は月曜日だったり水曜日だったり金曜日だったりするのだけれども、とにかく一か月に二日全員がそろうので、その日の夕方5時から、全員が集まってミーティングをするのだ。

毎月の売上報告とか、移動売上合計金額だとかをグラフにして全員に社長が説明する。
「そんなの資料配ればいいじゃんか、会議とかしなくてもいいよw」というような声も聞こえてくるのだけれど、実際に社長がホワイトボードを使いながら説明するのと、ペーパー読むだけでは、数字の把握度が違う。

あと、一か月に一度は全員がそろってミーティングするというのは、大事だなと、2年ほどミーティングをやめてみて思ったのだ。

で、なぜかミーティングする日に限って、
社員のお子さんが熱を出して早退したり
夕方になってお客さんから急ぎの配達があって事務所に戻るのが5時半すぎたり

今日も4時過ぎに「どうしても今いるんで持ってきてほしい」というような注文があったので、8人のうち2名いないと、あんまし意味ないということで、会議を延期することにした。

ちなみに会議は15分くらいで終わります。

それから、5時過ぎるような配達の注文は月に一度あるかないかで、基本的に全員5時5分くらいには退勤するのがデフォです。

 

Duolingo

Duolingoというアプリを知ったので、早速始めてみた。

昨日で31日(一ヶ月)続いているんだけど、アプリでするときに、無料版だとちょっと物足りなくなってきた感がでてきた。

けれども一日15分以上するつもりなんだけれども、広告もあるし、実質10分も消化できてない場合も出てきていて有料版にしてみてもいいかもしれないと思い始めている。

ちなみに韓国語と英語をしている、お風呂上がりに身体を冷やすのに30分くらいなので丁度いいのだ。(この前までは絵を描く練習をしていた)

無料でHPがなくなるとそれ以上練習できない、ということも長く続けるポイントになっているような気もするので、無料版はそれなりにいいような気もするし。

あとパソコン版だとけっこう続けることができるようなので、

うーむ、でもそんなに高いわけでもないし、ポーンと払っちゃうかなぁ。

 

バザールでござーる

本を読んでいたんですが、懐かしく思いググってみましたら、まだ公式ページがかろうじて残っていましたよ。
この会社の人はこのころのイメージを捨てられないのだろうな。

調べてみたら初CMが放送されたのが1991年の11月ということですから30年も経つんすか、マジすか!

1991年というとWindows95発売前というかWindows3.1が出たのがこの年なので、まさしくNECにとってはピークの時代だったんだろうな。

そっか~30年か~、ワシも年取ったw。

というか、今30代以下の人は「バザールでござーる」とか言っても通じないということだよな。

 

メタバースにログインするだけで楽天ポイントがもらえる

なんかメタバースっていう言葉がここに来てバズって来てますね。

閉鎖生態系システムとしてちゃんとお金なりポイントなり貨幣的なものが流通すると、そこがメタバースになるのではないかなと思う。

開かれたメタバースというのはしばらくは出てこないのではないだろうか?閉鎖系の経済圏で貨幣的なものが流通すると、そこがメタバースっぽくなるかもしれない。

楽天経済圏とかイオン経済圏とか、とにかく現実でも利用できるポイントを持っているところが鍵をにぎるのではないかと思う。

ファイスブックがメタになって
「メタバースではリブラを使って買い物をすることができるのです。また、報酬を得ることもできるし、投資だってできるのです!」
みたいなことを言い出したら世の中が変わるかもしれんね。

貨幣が本当の意味で国家の手から放たれて、民間企業であるとか、あるいはブロックチェーン的なゆるいつながりで「貨幣の民主化」が起きるのかもしれない。

メタバースとデジタルツインはなんか違うものを指すようになってく気がする。

2022年のイベント

そろそろ年の瀬も迫ってきたので、2022年はどんな年になるのか、予定されているイベントを書き出しているのだけれど、なんとなくパッとしない一年なカンジダ。

とりあえず、書き出してみる。

1月

ネトフリで「地球外少年少女」の放送開始

2月

北京冬季オリンピック開催
星野リゾート リゾナーレ下関着工
東京スカイツリー開業10周年

3月

北京冬季パラリンピック
auの3G(CDMA1)終了
ドバイ万博閉幕

4月

三井ららぽーと福岡 開業
法改正で日本の成人年齢が18歳に引き下げ
尾崎豊没後30周年

5月

Mr.Childrenデビュー30周年
沖縄返還50周年

6月

ジャニーズ事務所創業60周年
マイクロソフトのインターネット・エクスプローラーのサポート終了

7月

参議院選挙

9月

「ペポル」電子インボイス運用開始

11月

アメリカ合衆国中間選挙 もしかしたらトランプさんが大統領選再出馬を表明するかもしれない。
FIFAサッカーワールドカップ カタール大会

なんとなく地味な一年になりそうですな。

会社の予定としては事務所の引っ越しをしたいので引き続きいろいろ検討中です。

 

1979年のガンダムと1938年のフラッシュ・ゴードン

機動戦士ガンダムの本放送が始まったのが、1979年のことなので、2021年から数えて42年も前のことなんですな。

じゃあ、自分が中学生だった頃の40年くらい前の映画というと、1936年に作られた「フラッシュ・ゴードン」とかなわけで。

1936年っていったら戦前なわけで、そりゃあもう、当時の中学生にとっては大昔の作品ということになります。

日本の感覚でいうとのらくろとか、そういう古さというか、そりゃぁ今の時代には合わない倫理とか風俗とかあるのだろうなぁと思います。

お金は借りれるときには借りておいたほうがいい

某金融公庫さんに融資の申込みをしました。

久々に問い合わせたら、今はコロナとかDXとかの影響があって、ネットから融資申し込みするようになっているのですな。

そんでもって、事業資金お申し込み受付のページから、1時間くらいかけて決算書をPDFにしたり必要な試算表をスキャンしたりしつつ申込みを完了するわけです。

次の日に担当の人から電話があって、決算書の内容については聞かれなくて「内訳書も送ってください」というような連絡があり、それもPDFにして送信したら、3日ぐらいして契約書が送られて来て、申込み満額、返済回数そのままだったので、印鑑証明とか(最終的にはまだ印鑑がいるのね)同封して郵送したのですよ。

なんか、ものすごい簡単にサクッと融資が降りたので借金は日頃からしておいて、きちんと返済していれば、変更とかけっこう簡単なんだろうなぁと、何年か前も同じように感じたので、やはり借金はできるときにしておくのが正解だと思った。

預金担保とか設定できると金利はさらにクッソ低いので、まずは貯金をしてからお金を借りるのがベターだとも思う。

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