手元に3000万円あったらどうする?
なにか買う、投資する、旅行する、それなりにいろいろやりたいけど、使うとなくなってしまうのがお金だったりするのも事実出し、うまく投資すれば増やすことだってできるわけですよ。
お金の使い方が試されている、そんな時代だと思います。
これまでの社会常識やルールがどうも変わりつつあるらしいです。
価値があると信じられていたものが、どうも違うんではないかいな?
そんな感じになってきているような気がしますよ。
個人的にはやっぱり中国というのは、これからどんどん伸びていくのだろうなというのは、認めたほうがいいのかなぁと思います。
1960年代から80年代にかけて、アメリカやヨーロッパの国々が日本に対して抱いていたイメージが、今の中国なのかなと思います。
日本は共産主義国家やないで、中国と一緒にするなあ、みたいな声も聞こえてくるのはわからないでもないのですが、ここは自嘲的に「世界一成功した社会主義国家」なんて揶揄されるわけで、まぁ似たようなもんなんじゃないかと自嘲したりするわけですよ。
お金の使い方が上手いかどうかというのは、ステレオタイプ的には何人?という感じなんでしょうか?
例えば、手元に3000万円ありますよ。何に使っても自由ですよ、というときに
アメリカ人なら?イギリス人なら?ドイツ人なら?ロシア人なら?香港人なら?マレーシア人なら?フランス人なら?
というような問を立てたときにそれぞれ答えは違ってくるのであろうなという気がします。
もちろん◯◯人はこういうお金の使い方が好きだ、というのは一概に言えず、そんなもん個人個人で違うに決まっているのだから国籍とか関係ない、という考え方も理解できるます。
ただ、経済活動というのはコミュニティーのルールに属しており影響を大きく受けると考えられますので、「国」という範囲で考えると、使い方には傾向が現れるのはおかしなことではないと思います。
「ガン・ホー」という映画がありました。
それから「グレムリン」という映画もありまして、その頃の日本は、なんか変な国として映画では扱われていました。
最近のハリウッド映画では、このころの日本人のキャラクターポジションに中国系の俳優さんが演じることが増えてきたように思います。(個人的意見)
あと、自分は中国の俳優さんが日本人役することには、問題を感じません。
オーストリア出身の俳優さんがドイツ人のキャラクターを演じていたとしても別に違和感を感じないので、それと同じです。
日本人が中国や韓国のキャラクターを演じても、問題ないし、フランスの俳優さんが日本人でももしかしたら違和感を感じないかもしれません。
配役は配役ですので、物語のイメージに合ってさえいれば、どこの国の出身だろうと構わないわけです。
でもからテルマエ・ロマエもなんの疑問もなく見ることができました。
話がめっちゃそれました。
3000万円あったらどうするよ?という話ですな。
いまだったら一部はやはり投資に回しておくのがいいのかなぁと思ったりします。
つーても不動産投資はアカンような気がする。
自分自身に投資するにしてもちょっと年くってるからなぁ、
とはいえ、人生110歳まで生きるつもりだから、まだまだ先は長いので、健康とか知識をもっと補強していくのが大事だと思うんですよね。