仕事を楽しむ

「仕事を楽しんでいる」というのは、成長しているという実感を得ている状態であること、と定義できる。

ムリやムダを省いて仕事が効率よく行えるようになって、それによって会社や自分自身が過去の自分と比べて成長しているなぁと、そういう実感があれば、それは仕事を楽しんでいることになるのだ。

自分の成長や会社の成長だけでなく、地域社会の成長や、もっと広い世界の成長とか発展につながっていると実感できてるといいですよね。

「めんどくさい」という感情とかあるかもしれない。

「楽(らく)したいなぁ」という感情もあるかもしれない。

そのうえで「めんどくさいだけで、去年と比べてぜんぜん成長していない気がする。」とか「楽にはなったけれど先月とくらべてダメになった気がする」

みたいな状況だったりすると、仕事を楽しんでやってるという感じにはなりにくいのだと思うんですよ。

たぶん、仕事が楽しくないとか面白くないっていうのは、成長を実感できていないというか、影響力を発揮できていないというか、変化を生み出していないとか、そういうことなんではないだろうか。

報告と連絡の違い、あと相談。

「ホウレンソウが大事」というようなセリフはよく聞きますね。

報告、連絡、相談のそれぞれの一文字をお並べて報連相ということですよ。

で、報告と連絡の違いについて掘り下げて考えるのです。

まずは言葉の意味を調べたり、使い方を比較したりすることでよく考えようと思います。

まず「報告」

英語だとReport カタカナだとレポート

「中間報告」という言葉があります。

「報告船」という言葉はあんまり聞きませんな。

次に「連絡」

英語だと Contact カタカナだとコンタクト

「中間連絡」という言葉はあまり聞きませんな。

「連絡船」という言葉はあります。

 

チームで目的地に向かっているとしましょう。

その目的地がどこなのか、最終的な目的はなんなのか、例えば登山でもいいです。富士山とかエベレストとか、山頂まで行くのか、行けばいいだけではなく無事に下山しないといけないとか、チームとして登山する場合、全員が登頂するわけではなく、一部のメンバーは山麓で待機したりなにか情報を登頂チームに伝えたりするわけです。

で、まぁチームメンバー間でいろいろセリフが行き交うわけですよ。

「登頂チームからの連絡が途絶えた」

「登頂チームからの報告待ちです」

「第2キャンプは中間報告をしてください」

「第1キャンプからの定時連絡です」

「第1キャンプからの報告はまだか?」

「搬送ヘリからの連絡はまだか?」

それぞれ「連絡」「報告」で微妙にニュアンスが違ってくると思います。

例えば

「リーダー、山田(仮名)からの連絡がありません」

「リーダー、山田(仮名)からの報告がありません」

だとそれぞれのシチュエーションが違ってきますよ。

「報告がない状態」が何回か続くと「連絡がない状態」に変わったりもします。

そのあたりにも「報告」と「相談」の違いがありそうです。

想定している目的地やゴールが違っていると「報告」しているつもりが「連絡」になっていたり、「連絡」を「報告」として受け止める場面もありそうです。

三日後に登頂アタックをしようと考えているチームリーダーがメンバーに向かって

「当日の天気は崩れる予報が出ています」というのと

サポートスタッフが登頂チームに向かって

「当日の天気は崩れる予報が出ています」というのとでは

どっちかが連絡でどちらかが報告なのでしょうか?

どっちも連絡なのでしょうか?

どっちも報告なのでしょうか?

「報告」と「連絡」の定義がはっきりとしていれば、どっちがどっちなのか違いがわかるかもしれません。

またこのチームの登頂アタックのチャンスが、三日後しかないのか、それとも、その日がダメでもあと10日くらいチャンスがあるのかによって、「報告」か「連絡」かの線引が変わってきたりもします。

 

仕事をしている上で伝える内容・情報が同じであってもそれは報告なのか連絡なのかは変わって来ます。

「明日の降水確率は70%です」という情報は、発信者と受信者にとって「報告」なのか「連絡」なのかは、その関係性や道のりのどこにお互いがいるのか、目的や目標が共有できているのかによって、変わってきます。

そういう環境や状況のベクトルが同じでないと、相手にうまく伝わんないのだと思います。

発信する側が「報告」しているのなら、受け手も「報告」だと思っていなければならないし

発信する側が「連絡」しているのなら、受けても「連絡」だと思っていなければならないのではないでしょうか?

「報告」をしているのに、相手が「連絡」だと受け止めている

「連絡」をしているのに、相手が「報告」だと受け止めている

そういう状態だと誤解が生じやすくなるのではないでしょうか?

 

自分が「連絡していること」が相手に「連絡してくれている」と受け止められているでしょうか?

自分が「報告していること」が相手に「報告してくれている」と受け止められているでしょうか?

 

「上司が理解してくれない」「部下が誤解ばかりする」

 

そういう問題が起きたときに「報連相」を十分に取りましょう、みたいなアドバイスを受けることが多かったり、自分でも「報連相が大事だ!」なんて考えたりするのですが、報告が連絡になっていたり、逆に連絡が報告になっていたりすると、ますます問題がややこしくなったりするので気をつけたいと思います。

 

 

電気風呂に行きたい

お休みの日に温泉に行ったんですよ

温泉と言っても本当の温泉ではないのですが、サウナとかジャグジーとかナノバブルのお風呂などがあり、3時間ぐらいゆっくり過ごしたので、腰の調子もよくなりました。

で、低周波で筋肉がビックンビックンなることでコリをほぐすというやつですね。

電気風呂マニアの人もいるのですな。

最初は確かに怖いですけれども、3回を超えたあたりからなんというかコツのようなものがつかめてきていい感じで楽しめるようになってきたような気がします。

先日ちょっと体を捻ってしまい、背中の筋肉がちょっと痛むので電気風呂入りたい欲がマシマシになっているのであった。

 

来年の予定を立てる

毎年この時期になると来年の予定とかやりたいことなどを書き出すというようなことになるのですが、

これから3年続けていこうとか、身につけたいなというようなことを箇条書するのがいいかなと思ったりする。

来年の春には54歳になってしまうので、老眼はきつくなってきたり、体の筋のどっかは常に痛い感じがするし、筋肉はどんどん硬くなってきて、痛めやすくなっているのだ。

毎日の屈伸とかストレッチ、ヨガ的なことをやってきたいと思う。

ホンマに体が固いのでジムも行きたい。

来年の春からは次女も高校生なので、もうあんまし世話もいらないと思うんですよ。

あた春までには五十肩も治っていると思うので、筋トレもジムで追い込み掛けることができると思う。

それからプログラミング、週に5時間ぐらいはなんとかエンジンとかUnityとかVisualStudioとか弄って面白がれるようになりたいです。

それから文章を書くこと、文字数をもっと増やしていろいろ文章に表していくようにします。

あと、来年は旅行に行きたいですな。

ソーシャルディスタンスを維持した形で、別に値引きとかクーポンとかそういうのはなしでいいので、正規の価格で宿泊したいなと考えています。

で、結局どうなっとんの?

たとえば、さいたまスーパーアリーナで3月に行われたK-1イベントで結局感染者って出なかったみたいだし、

東京事変のライブでも結局、感染報告というのはない。

大騒ぎしているわりに原因の究明というのはしていないように見える。

というかちゃんとした検証はしていないのだろうな。

検証していたらその資料が出てくるだろうとは思うんですよ。

厚生省のアプリでどのくらいの情報を確認したり分析できるのかはよくわからないのだけれども、人の移動と感染拡大の関連性・因果関係が明確になればGotoなんたらの影響がそうとかわかるのだと思う。

ただ、現時点でGotoの利用と接触確認アプリのインストールは紐付けされていないというか十分に活用されていない感じがする。

感染症による経済活動のストップは今後も繰り返されると思うので、今はデータを積み重ねていくように積極的にデータ出力に協力したいと思う。

 

これしたらあかん、とか、あれはべつにOKとか、そういうことの検証の積み重ねで乗り切るのがよいのではないかと思います。

 

 

とりあえず接触確認アプリはインストール

 

バブルのころの物件は

1960年代から80年代にかけて建築された物件はけっこうな確率でリスキーだったりする。

民間・公共工事に関係なく、図面よりも細い配管を使っていたり、寸法が短かったり、重量が少なかったりというのがよくある。

いざリフォームしようとして壁をめくってみると全然図面とちゃうやんけとか、

地面を掘ってみると一回り小さな配管で施工されていたり、違う素材だったりということはよくあったりする。

平成一桁あたりまでの建築物はいいかげんな施工が多いと考えておいていいんじゃないですかね。

とくにコストを抑えざるをえなかったような現場とか、今は倒産してなくなってしまった工務店の建売住宅だった戸建て物件とか、マジなのか、というくらいデタラメな物件もあるのだ。

中古住宅が販売されていることも最近は多いと思うのですが、その家を建築した工務店はどこなのか?そして今も現存しているのか?は気にしたほうがいいです。

廃棄処分

在庫の見直しで、古い継手を捨ててしまうのだ。

コア付き継手 エストコートLX

エルボ 40x25 10個

エルボ 50x25 5個

エルボ 50x32 5個

エルボ 50x25 5個

エルボ 65x40 1個

エルボ 65x50 1個

エルボ 80x50 1個

ソケット 50x25 6個

まだまだ沢山出るよ、毎日ちょっとずつ整理していくのだ。

 

GoToなんとか

こういうのも使ったほうがいいのかなーと思ったので購入してみたのですが、感じたところを書きます。

これだなーと思いました。

使ったら死ぬやつ。

死ぬのはお客さんのほうではなくてお店の方ですね。

飲食店なんですけど、これってリピーターにはほぼならないやつですよ。

たぶん、来てほしくないタイプのお客さんばかりが来て、来てほしいタイプや既存のお客様がかえって離れていくタイプの劇薬です。

一時は息を吹き返すかもしれませんけど、まちがいなく切れたら死んでしまうタイプなんじゃないかなと思います。

自分が飲食業を営んでいるとしたら利用しないで我慢すると思う。

〇〇キャンペーンとか〇〇セールは

セールやキャンペーン

〇〇セールとか〇〇キャンペーンは基本的にしません。

いわゆる売込みとかセールス活動ですね。

「新商品が出たので買ってください。

というようなお知らせはしません。

「新商品が出ました。」

というようなお知らせはします。

同じように

「常時在庫しています。」というお知らせはしますが、

「在庫しているので買ってください」とは言わないです。

常日頃から「買ってください」という言葉は使わないようにしようね、ということで営業活動しています。

お客様に毎月お知らせ新聞のような案内を出していますが、読めば一切売込みはしていないことがわかると思います。

たまにメーカーや一次卸の商社さんから「販売協力お願いします」というようなお願いに来られるのですが、あんまり協力できていません。

「メーカーがセールでなんか安くしてくれるみたいなので買いますか?」ぐらいの緩いテンションです。

決算月とかに仕入れ先が「数字に協力してくださいww」みたいなことを言われるのですが、通常在庫品で先に出る予定のものを前倒しで注文するくらいで、先食いしているだけのような気もしないでもないです。

「今月3倍買うけれど、来月再来月は0になってしまうよ、それでいいの?」と思うわけです。

ですので〇〇セールとか〇〇キャンペーンとか、なんたら感謝祭とか、そういう売り方は基本的にやらないように心がけています。

 

金子商会の経営理念に「快適な暮らしは快適な現場作業から生まれる」という一文があるのですが、その実行戦略として三つのゼロを提案することにしています。

つまり お客様の…

1 在庫コストゼロ

2 現場待ち時間ゼロ

3 現場の不満ゼロ

を目指す、ということなんですが、この目的を実行するための手段として

「安くたくさんの在庫を買ってもらう」という手法が正しいかどうか考えたときに、それはどう考えても正しくないよね、手法としては間違っているよね。と単純に判断しているにすぎません。

 

そんなわけで、お客様に無駄な在庫を買っていただくようなことは考えていないのです。

アルファーコミュニケーションズ

断っても断っても、何回も電話が掛かってくるので、もう掛けてこないでほしいのですが、なんか毎年のように掛かってくる気がします。

そのつど掛けてくるお兄さんは違うので、新人さんが入るたびに掛けているのだろうな。

こういうビジネスモデルでやっていけるのだろうか?

他人事ながら心配です。

社長の長尾政徳さんはフェイスブックもツイッターもしていないようなのでよくわからない。

「アルファーコミュニケーションさんに電話とか情報機器まかしているんですよ当社は!」っていうユーザーサイドの声が聞いてみたいのですが、ググってもでてこないんですよ。あとツイッターで検索しても出てこないです。

うーん、謎だ。

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