投票について

今週の日曜日は衆議院選挙ですね。投票に行ってもすぐに生活が変わるわけではないのですが、10年20年と考えると、やはりあのときにこの人が当選していたら、今の生活は違っていたかもしれないなぁということがあります。

例えば、2009年に行われた下関市の市長選挙。このときの結果が違っていたらいろいろ違っていただろうなと思うことが多いです。

投票というのは一回や二回で世の中を変えるようなものではなくて、十年二十年三十年と、投票活動がつみかさなって世の中を変化させていくのであろうと思うのですよ。

とりあえず、この人なら30年後どうなっているだろうか?なんてことを考えながら投票するのもいいのではないかと思います。

投票権は死ぬまで有効ですから、長生きするつもりなら、長い目でみる、結果をのんびり観察する、そういうつもりで一票投じるのもいいのではないかと思います。
たまにお灸をすえるとか、違うやり方も試してみるかと、支持政党以外の票を投じるのもいいかもしれません。
その人が当選しなくても当選しても、ちょっとした影響があるのかもしれないなぁと、その人がどうなったか、観察するのもいいでしょう。

落選した人が、何年かして政党を変わったりして、違う選挙に出馬したりとか、言ってる内容がコロコロ変わったりとか、なんだかよくわからない活動をしているとか、ずっと目で追う。
そんでもって20年くらい投票していると、この人に一票を投じるといいかもっていうことがわかります。

最初の何回かは誰に投票してもいいので、自分が投票した人、投票しなかった人が、翌年、三年後、どんなことをしているのか、比較検討した上で、その次の選挙に活かせばいいのです。

海外からの銀行振込

もう15年くらいやっている某海外のアフィリエイトサービスで、先日銀行振込の依頼請求をしたところ「◯◯銀行は現在送金を行っておりません」と
「今後その他の銀行につきましても、送金が難しくなる可能性があります」ということで、なんというか、そろそろこういうのも厳しくなったのだねぇと感慨深いものというか諸行無常を感じております。
一応、インターキャッシュプリカというサービスを利用したらいいのかなということで、現在問い合わせ中です。

 

ソロモンの偽証


ソロモンの偽証第一部事件上のオーディブル版が今月のボーナスタイトルだったので聞いてみました。
映画は以前に見ていたのであらすじは知っていたのですが、やはり原作は面白いです。羽飼まりさんの朗読も見事としか言えません。
引き続きオーディブル版を購入しようかなと思ったのですが、第一部の下巻、第二部の上下巻、第三部の上下巻、とすべてをオーディブル版にするとけっこうな金額になりますし、なんというかアマゾンの商法に引っかかるのもシャクなので悩んでいます。
コインを利用すると一冊1200円で買えるわけですし。そう考えればけっこうコスパが良いようにも思います。
ただ、オーディオブックは運転しながらとか、歩きながらとか、通勤通学しながら聞くのがいいと思っています。
なにか別の本を読みながら聞くとかテレビを見ながら聞くとか、そういうことはムリなんですよ。
世の中にはなにか仕事をしながら、オーディブルを聞くのがいいという人もいるかもしれませんが、単純な作業、無意識でも運転できるような仕組みの作業でないとオーディブルを聞きながら片付けるというのは難しいです。というか自分には不可能です。

で、そういう「ながら時間」というのはあんがい少なくて、ダウンロードしたものの聞けていない音源がけっこうあって、新たに購入しても実際問題、聞く時間が無いというのが目に見えていたりもします。
有料でコンテンツを購入する以上安易にポチポチ押してもそれはそれでいかんと思うのでした。

「いますぐ」

金子商会の経営理念には三つの柱がある。

「いますぐ」「やくだつ」「たよれる」の三つだ。

その中でも「いますぐ」というのは一番大事で、できるかぎりお客様の「いますぐ」には対応したいと思って業務の仕組みを組み立てている。

ただ、人数も限られているので、配達が重なったりすると「いますぐ」の対応策がオーバーフローを起こしてしまったりもする。

日が昇ったら働いて、日が沈んだらやめる、建築現場というのはなんだかんだ言ってもおひさまと一緒に働くことが多いので、バイオリズムというか注文のタイミングが重なったりすることも多い。

とはいえお客様の「いますぐ」にはできる限り対応できるようにしていこうと思っています。

そんなお客様の「いますぐ」に応えられるように自分はどう仕事をしていくべきか?

これは簡単で「いますぐ」が必要な仕事にしないということです。

会社のスタッフに依頼したり、仕入先に注文したり、メーカーに問い合わせしたりするときに、自分はけっして「いますぐ」とか「大至急」というような言葉で仕事の段取りを組まないということを徹底する。
もちろん「いつでもいいよ」というだけでは不十分で、十分な余裕をもった期限を明記するのが大事です。
もし自分がやるとしたら、1時間くらいかかるかなと思うのなら3時間から5時間、1日かかるなら3日、3日かかるなら一週間程度の余裕をもって依頼する。
土日休みの相手に対して、金曜日の5時過ぎに「月曜日の朝イチで!」みたいな注文は絶対にしない。そう気をつけることで、案外お客様の「いますぐ」に対応できるようになったりします。

Judgments and Decisions

ネトフリで第2話まで見ました。

大きな組織での意思決定や決断っていうのはプロジェクトやそれぞれの抱いているゴールの幅が広すぎておかしくなっちゃうんだろうなと思った。

例えば、劇中の日本未来推進会議のメンバーにしても各省庁によって目指すべきゴールは微妙に違ってたりするのだと思う。
省庁を超えた意見の交換を行うと言っても、やはりそこは調整したり切り上げたり切り捨てたりすることが必要だと思う。

それから状況は刻一刻と変わっていくし、どういう一手が最善なのかというのはわからないのが当たり前なのだ。

それでも闇雲に見えながらも、いろいろな情報やなんかを総合的に組み合わせたり過去の知見をもって、ああしようだの、これはやっぱりやめようだの、決断するわけだけれども。

決断、というのは、やり直しが聞かないポイントを超えて、ここから先は、こっちの道を選ぶことはできませんよ~というような。あとリスクがどのくらいの割合だったらプロジェクトを進めるのか中止にするのかとか、そういう数値的な判断も考慮に入れる必要があるよね。

「成功率が3割です」って言われたときに
「そりゃ凄い3割もあるのだったらやるしか無いでしょう!」っていう人もあれば「半分もないのか、それだったらやらないよ」というのは、どちらも判断としては正しいわけで。

あとデータから割り出した「3」という数値にしても分母を変える、期間であるとか範囲を変えるだけど、その数字が1になったり9になったりするのもよくあるわけですよ。

「結局は関東沈没なんて起きなかったじゃないか!」
「どうやって責任を取るんだ!」
みたいな蚊帳の外から第三者的に安全なところから石を投げるのは簡単なわけです。ですからドラマにはもう一つ「そうではなかったシナリオ」もあるのだなぁなんてことを考えると、正義とか悪とかはその時々次代によって変わっていくのだなあと思う。

Citizens, residents, and voting rights

衆議院選挙が24日に行われるということで、不在者投票が始まりましたね。
今回も投票率は低いんじゃないかということで、いろいろ投票率をあげよう、選挙へ行こうというようなキャンペーンが行われていますね。

投票には行こうと思っています。

ただ実際の気分としては、今日の夕食のおかずはハンバーグがいい?それとも秋刀魚の塩焼きにする?みたいな、ぶっちゃけどうでもいいような内容が多くて、あんまし真剣になれなかったりするんですよ。

・確定申告がなくなるかめっちゃ楽になる手法を実現
・印紙税廃止(なんか納得できないから)

個人的にはこの2つが叶えば誰でもいいです。

 

 

 

下関市開発行為等の許可の基準に関する条例

第5条 法第34条第11号の条例で指定する土地の区域は、次の各号のいずれにも該当する土地の区域(規則で定めるものを除く。)とする。
(1) 政令第8条第1項第2号ロからニまでに掲げる土地の区域(他の法律並びにこれに基づく命令及び条例の規定により開発行為に係る行為を行うことができる土地の区域を除く。)以外の土地の区域
(2) 市街化区域との境界から2キロメートルを超えない土地の区域
(3) 建築物の敷地相互が100メートルを超えない間隔で存することとなる区域内に存する土地の区域

下関都市計画新椋野地区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例施行規則
建てるにしても借りるにしてもいろいろと決まり事が有るので、よく勉強しないとわからないことが多い。

市街化調整区域だったり順工業地帯だったり、それぞれの指定の仕方で、建築できるものできないものがあったりしてややこしい。

事業所の引越というのは、なんだかんだ言っても億単位の資金が必要なので、例えば、調査とか比較検討なんかにお金と時間をじっくりかけるほうが正解だよなと思う。

例えば総工費が1億円だとすると、0.5%でも50万円なわけだよな。

例えば中古車を買う予算が100万円であったとする。0.5%というのは5000円だから、中古車の雑誌を何冊か買ったり、何件も中古車屋さんをめぐるのに経費がいくらか必要だとすると、まぁ5000円くらいというのは妥当な費用だと思う。

額面が大きいから単純に比較できるものではないのだけれども、やはり大きな金額であっても事前の調査費にいくらかのコストが必要になるのかなーという気もするのだ。

 

Incubation Period

ネトフリで「ディストピア-パンドラの少女-」を見ました。

人の脳が菌糸に感染して、人肉を食べるゾンビになってしまったという世界でなんかいろいろあるという映画だった。
ここではあらすじには触れないです。

ちなみに原題は「The girl with All the Gifts」なんか深い意味とか、伏線がありそうな感じがしたので少し調べてみたり、原作は2014年に出版されてるみたい。

メラニー役のセニア・ナニュアはイギリスのアクターで2002年生まれだから撮影したときは13歳。

とてもしっかりしたお嬢さんだなぁと見ていて思った。

DUNE見るならどこがいい?

映画館 家からの距離 定員 上映形態
シネマサンシャイン下関 8キロ 106
チャチャタウン小倉 28キロ 310
リバーウオーク(T-ジョイ) 29キロ 151
小倉コロナワールド 35キロ 4DX
イオンシネマ戸畑 42キロ THX 507
ユナイテッド・シネマなかま16 46キロ 休館中
TOHOシネマズ福津 80キロ 249
ユナイテッド・シネマ トリアス久山 82キロ 255
ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13 97キロ IMAX上映・4DX

家からの距離と画面の大きさが反比例している。

IMAXで見たいのだが、いかんせん遠いんだよな~。

アフィリエイトとかマーケティングの話

一通りアフィリエイトとか経験していて、15年前はそれこそ、一ヶ月の収入が60万円を超えていたこともあったのですが、今はプロとか専門にしている人が強いし、労力には合わないなーという気持ちのほうが強くなっているので、本気でやっていません。業者さんには負けますよ。
インフルエンサーになるとかそこそこイケメンであるとか特殊な何かをもっているとかでないと、なかなか収入には結びつかないと思います。
とりあえず、webマーケティングとかアクセス解析とか一通り勉強は必要だと思います。

Google AnalyticsとかHTMLとかの知識もないと始まらない、よく情報商材で「簡単」「誰でも儲かる」みたいなのがありますけれど、そんな簡単なものではないです。

ただ、ググってトライアンドエラーしていくと、いろいろと知識はついてきますし、いわゆるITリテラシーは身につくと思います。

 

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