まずはグーグルカレンダーを共有

とりあえず、会社の社員全員分のgoogleアカウントを取得して、それぞれのPCにChromeでログインした。
まずはスケジュールとか予定表を共有できるように設定してみた。

スケジュール管理とかしたことない人がほとんどの会社なのであまり変化はないかもしれない。
でもまあ、やれることからやっていくのだ。

6月からは予定表のホワイトボードに書いていることはすべてネットに移行していこうと思うのだ。

Teamsでとりあえず

こちらのプチIT化仕事術という本を読みましたよ。
電話はできる限り使わない、連絡事項や報告事項もできる限りチャットツールを利用するというのは、けっこういいものなのではないかなーと思ったので、Teamsを使っていろいろ頼み事とかお願い事とか、あと指示とかやっていくのもいいかもしれないと思ったので昨日から少しずつやっています。

チーム名とかチャネル名とつけるときに頭に 010 とか 02 とかつけてると、数字が少ない順に並び替わったりするので、けっこういいかもと思うのですが、もしかしたらそんなに意味というか効果はないかもしれないです。

取引先とか巻き込んだりできるのだろうか?今度営業の人が来たら、どんなもんか誘ってみようと思います。

人が乗れるドローン

ようするに一人または四人乗りのヘリコプターというかVTOLの安くて半自動運転的な乗り物のことだろうと思う。
安全のためにネットワークに接続されていて半自動的に管制システムに組み込まれて運転されるの。

空を飛ぶものだから当然墜落のリスクはあるのだろうが、そのあたりはコストとトレードオフなものだとは単純には言えないですよね。
実際に墜落して誰か第三者に損害を与えたときはどうするんですか?という話であろうし、自動運転の場合はその責任とかリスクとかコストを背負うのは誰になるんですか?ということですよ。

例えば自立型有人ドローン(二人乗り)の価格が一機85万円です。軽自動車よりも安いんですよ!と言ってもそれが流通するのかというか、今の自家用車にとって変わるような世界になるのか?というとなかなか難しいかもしれない。
だって墜落したらどうするんですか?空中衝突とかしちゃったりするんでないの?みたいな不安感があると、それを利用する人というのは限定的になってしまうと思うのですよ。

管制システムとか事故ったときにどうするのか保険のカバーだとか、それらもろもろの社会システムは一度に出揃うことはないのかもしれませんけれども、ものすごいお金をがっぱり集めたというか持っている企業が、ひとまとめにしてリリースとかするのかもしれない。

こういう安いドローンというのは、道路事情があまりよくなくて、かつ人が分散しているような国では採用されやすいのであろうなとか素人考えで想像したりすると、やはりアフリカとかで普及するのが先なのかなとか、そういうことを考えてしまう。

自分が住んでいる家の上空をドローンがブンブン飛び回っているというのはやはり気に食わないと感じる人は多いと思うので、飛んでいい地域とかね、そういうのを決めたりするのって難しいだろうなぁと予想はつく。

 

韓国版シグナルにハマっている

全16話あって、第五話まで見たところです。
伏線がいろいろとあって、登場人物がやったことで過去の出来事が変わってしまうというのも面白い。
時間軸に介入して因果律に変化が起きるというのはタイムトラベル・タイムリープものの醍醐味ですよね。
このドラマでは、音声だけが一時的に過去の時間にいる人間とつながるというのがポイントなんですな。
第5話まで見たところ、時を越えてつながるのは2人だけのようですが、どうなんでしょうか、あとから別の人も声を飛ばしたりするのでしょうか?ちょっと楽しみですよ。

さて、未来の自分から、今の自分にメッセージが来たらどうなるのかな、なんてことを考えてしまいます。
例えば今自分は50過ぎのおっさんなわけですが、無線機だかなんだかのガジェットで中学生だったころの自分と応答できたとして、その中学生の自分は、50過ぎのオッサンが言ったことを信じるかどうかですよ。

まずは疑いますよね。
そして質問する
「明日なにが起きるか教えろ」と
今だったら競馬だとか株式市場だとか、調べて教えたりするでしょうか?
でも教えても中学生だから馬券も株も買ったりできないわけですよ。
主人公が子どもだと厳しいですな。

まぁ、それはそれとして、擬似的に未来の自分からなんらかのメッセージを受け取るというか、そういうのが本を読むとかの行為になるのかもしれないなとか思ったりもしています。

いろいろなことを考えて見ようと思います。

うーん、なんのオチにもなっていませんな。

とりあえず、中学生の自分と連絡がとれたら、

もっと本を読んでおけとか勉強はやはり大事だとかしか言わなくて、結局ぶっちぎられてしまうのであろう。

最末端DXの現状とかいろいろ

LINEで「会社を休みます」とか連絡したらOKというように
「電話じゃないと失礼」
「実際に対面して挨拶するのがマナー」
というような、そういう習慣というか固定観念が変わるということがDXの本質なんではないだろうか?

つまりどういうデジタル機器を使うとか、クラウドサービスを利用するとか、最新アプリをインストールするとかではなく。
「こういうときは手書きで書いたものを郵送するべき」みたいな、理由を言語化できない(あえてゆうならマナーとか商習慣とかそういう理由)行為を
「まぁ、それでなくてもいいんじゃね?」
というような軽い気持ちで代替手法でこなしていくことが、中小零細企業にとってのDXなのかもしれない。

請求書には印鑑が必要だ → なくてもいい
有給の申請は書面で押印する → LINEのグループにメッセージ入れればOK
メールには冒頭に挨拶文 → いきなり用件でPK
@メンションは役員にはつかわない → @メンションはお気楽に
ビデオチャットのときも身なりをシャンと → ぬいぐるみ置いておけばOK

使い手の意識そのものを変えることが、すなわちDXの本質なんではないだろうか?

 

 

 

DXで生産性最大化、少数精鋭で高収益! 地域№1工務店の「圧倒的に実践する」経営

何故か手元に3冊同じ本があるのですが、この本、中小企業向けのDXの手引書としては唯一と言ってもいいのではないでしょうか?

1998年にドラッカーは書籍「ネクスト・ソサエティ」でこう語りました。

コンピューター・リテラシーを持たないならば、社員からの敬意を期待してはならない。
彼らにとっては日常のことである。
上司がコンピューター・リテラシーをもつことを当然とする。
私の五歳の孫娘は、もし私が、おじいちゃんは電話が怖いんだよと言ったならば尊敬などしてくれないだろ。信頼もしてくれない。

時代の変化とともに、われわれ自身が変化しなければならない。
読み書きと掛け算に毛の生えた程度の最低限のコンピューター・リテラシーから、情報を使ってものごとをなしとげるという情報リテラシーの域に達しなければならない。それは面白く価値のある挑戦である。

われわれはそのような時代の流れの中にいる。
その流れは早い。

このネクスト・ソサエティーを自分が読んだのは2002年のことだ。

20年くらい前なのである。

トフラーの第三の波とか富の未来と合わせて、ドラッカーのネクスト・ソサエティーは年に一回は読み返したい本なのです。

で、最近の若い経営者さんというのは、なんというか情報リテラシーを身に着けている人が多い印象です。

今三十代の経営者の方は、ほんとうにすごい人が多いので、自分も頑張ろうと思うのです。

アップグレード

なんらかのデジタルデバイスを利用して身体拡張を行うというのは、SFにはありがちな設定です。日本だとやはり有名所としては攻殻機動隊とかゴクウとかあります。
実際のところ、スマートコンタクトレンズとかは実現に向けて着々と準備をしているようです。
MRとかARとかにしても何らかのデバイス、スマホのモニターだったりVRディスプレイだったりスマートグラスのホロレンズとかそういうものを利用するみたいなんですけれども、脳に直接イメージを送信するみたいなものは、いまのところほぼ無理そうです。
なんでかっていうと、人間の脳がどうやって世界を認知して論理展開してアウトプットしているのかというのは、よくわかっていないからですな。
シナプスがピコポコと化学反応を起こしながらいろんなことを処理しているのはなんとなくは分かるのですが、「どういう仕組で脳が機能しているのか」っていうのは結局の所よくわかっていないようです。

結局、しばらくの間はこの手のインプラント系デバイスというのは、鼓膜を振動させたり網膜に直接映像を投射したりといった人体の認知システムを利用したものになるのだろうなと予想されます。

映画の中では、実際に言葉を発生しないとデバイスとの情報のヤリトリはできないわけで「言葉を思い浮かべるだけ、心の中で唱えるだけ」だと認識できないという設定になっています。

仏教の色とか空とかも考えながら、認知する、世界とつながる、そういうことの不思議を考えたりするのです。

映画の方は、わりとブラックな終わり方で好みが分かれるかもしれませんが、もしかしたら続編もあるかもしれないと期待できます。

グレイから自分自身を取り戻すために、ハッカーのジェイミーがなんか協力したりとか(だってハッキングしたりして興味を持っちゃったりするわけじゃん)
あと敵役のフィックスは実は死んでいなかったとか、ライバル会社のコボルトの陰謀とか協力とかもあるかもしれんし、女刑事のコルテスさんも頭を撃たれたわけではなさそうだったから実は生きていた的な展開もあっても良さそうだし。
なによりもあの終わり方は後味が悪いのでもっと明るい終わり方もあるのかもしれない。

とおもってググってみたら続編の企画があるみたいのなで楽しみです。

タッチタイピングができるようになる

ウチの会社で仕事をしているなら、たぶん、3ヶ月位である程度のタッチタイピングができるようになる。

ここのスコアでBくらいまでのレベルにはなれると思う。

ちなみに自分のレベルはB+か調子のいいときでAくらいです。

タッチタイピングができるようになるためには、ほぼ毎日PC入力をして文字数が一定のレベルを超えれば、ある程度のスピードを身につけることは誰にでもできると思います。

タイピングスキルというのは、とにかく数をこなせば早くなるのですが、数をこなさないかぎり早くはなりません。
一旦、身に付けると、そう簡単には忘れないので、できるだけ早くタッチタイピングができるようになったほうがいいです。
タッチタイピングができると検索したり調べ物をしたりするハードルが間違いなく下がるのでぜひ身につけてほしいです。

ちなみに物書きをしたり職業プログラマでもない限りはBレベルでも十分だと思います。

新人の◯◯です。

研修も終わり来週辺りから新人さんが電話応対をするようになる予定です。
この時期は研修を終えた新入社員のみなさんが現場でのお仕事をやりはじめるのですな。
名札なんかにも「新人」とか「研修期間中」みたいな印があったりするわけです。
つきあいのある設備店の職人さんだと「新人」だとわかればわかりやすいように注文したり言葉を選んでくれたりする。
仕事に急かされていたりするときは「ベテランの人に変わってちょうだい」というような対応をしていただけるわけです。

弊社のようなショボい会社の場合は「お客さんにも社員を育ててもらう」というある意味甘えた部分もあったりして、商品数や覚えることが多いので、はじめのうちはご迷惑をいかにかけないか、という対応が必要だったりします。
ある程度経験を積むまでは失敗します(もちろん会社としてはミスがあった場合全力でフォローします)長い目でみてほしいなという、そういう関係でありたいと考えています。

「そんなこっちゃ駄目だよ。プロなんだから接客する以上は、新人とかベテランとか関係ない。」というような考え方も正しいとは思いますけれども、それを認めてしまうと、新しい人を採用したり、自社で育成したりするということができなくなってしまうと思います。

最初からプロでなくてはいかんせん!というのであれば経験者を採用するとか、自社では教育しなくて、そういうことが完成された人を中途採用するだけ、というような人事採用戦略を取るのが正解なのでしょう。

でも、それは違うと思うのです。

中小企業は、従業員に対しては単に給与を払う、もらう、という関係でなく、教育の器というか、何かを学ぶ場であるのが、いいのではないかと、そんなことを思うのです。
それは仕事のやり方で合ったり、あいさつの仕方や、マネジメントやマーケティングの知識かもしれません。事務作業の進め方やノウハウ、商品管理の知識や、さまざまな打ち合わせの方法論など、業務を円滑に進めていく上でのさまざまな手法・技術を学ぶことが大事なんだと、思うのです。

例えば、あと何年かしたときに「もと金子商会の社員だった」というだけで、一つのキャリアの1ページになるような、そういう関係性を築くことが中小零細企業にとっては大事なのかなと、思うのです。

「新人の◯◯です」という枕詞が取れたときに、その人の価値が一段高くなっているといいな、そんなことを考えたりしております。

新人研修4日目

そんなわけで本日は新人研修4日目でしたよ。

挨拶についてとか、PRについてとか、そのあたりのレクチャーをしたりしていました。

 

途中、至急の配達注文をいただきまして、配達がではらっていたので持っていったりしていました。

いよいよ明日、研修期間も終了ですよ。

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