先日は長女の誕生日でした。
サプライズとか友達を呼んでパーティーとか、そういうのはなく、まぁケーキを食べるくらいの地味な誕生日でした。
ケーキも運び方が悪かったのか、形が崩れてしまいインスタ映えもしていませんよ。
自分の実家はあまり誕生日だとかそういう記念日的なことをしないというか、クリスマスとかもそんなになかったような気がします。
小学生の頃は一応なんかちょろっとしていたような気がしますが、中学校・高校のころは
「ああ、そういえば昨日誕生日やったなぁ」とそういう感じの家庭でした。
だからといって虐待とかネグレクトだったような印象はありません。
誕生日を祝うという発想自体が薄かったような気がします。
あと、誕生日だからめでたいという意識がそんなになかった。
「そういうのなんかめんどう」という意識は今でもあって、その証拠というかSNSでも自分の誕生日は非公開にしてます。
FaceBookなんか見てるとほぼ毎日のようにだれかの誕生日なんですけど、
ほとんどスルー、おめでとうとかコメントも入れないし、最近はイイねもつけていないという。
それでなにか困るのかっていうと別に困らない。
まぁ、そんなに社交的じゃないです。
経営者としては多分マイナスなんでしょう。
でも、苦手なんですよ。