企業によっては10日までお休みのところもあるかもしれないけれど、弊社はカレンダー通りなのです。
自分は今日明日が出社、土曜日は事務所は営業しているのですが、人数が半数出社なので、自分も休日になってます。
で、日曜日は休業日でございます。
本格的に5月の現場が動き出すのは来週からの予定。
とはいえ今日はけっこう忙しかったような気がします。ご注文いただけるというのはありがたいものですな。
今年の連休は遠出することもなく家でゆっくりしていました。
いびきかいて寝ている。 pic.twitter.com/0ZRfysccsF
— 金子義亮@金子商会代表取締役社長 (@kanekoshoukai) May 7, 2020
うちの猫もゆっくり寝ております。
それにしてもコロナ対策というか感染症対策。どういうやり方が正しいのか、自分の会社のBCPでは以下のような感じでした。
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- こまめに手を洗う。
- 食事の前は必ず手を洗う。
- 熱があるときは出社しない。
- 具合が悪いときは出社しない。
- 具合が悪くなったら早退する。
- 社員本人または社員の同居者が新型インフルエンザなど感染症法に基づく指定感染症にに感染した場合。新型インフルエンザなど指定感染症の罹患を診断された場合には、解熱し平熱になった日を0日目として2日間、また、発熱から7日間のいずれか長い期間を自宅待機とする。また、季節性感冒など通常の感染症に罹患した場合、解熱し平熱になった日を0日目として2日間自宅待機する。
- 感染症による休業として休業手当を支払い雇用調整助成金を利用する。
で、今回変えたのが
- 社員本人または社員の同居者が新型インフルエンザなど感染症法に基づく指定感染症にに感染した場合。新型インフルエンザなど指定感染症の罹患を診断された場合には、解熱し平熱になった日を0日目として7日間、また、発熱から14日間のいずれか長い期間を自宅待機とする。また、季節性感冒など通常の感染症に罹患した場合、解熱し平熱になった日を0日目として7日間自宅待機する。
ということで、熱が引いて2日休むというところを14日に伸ばす。ということにしました。普通のカゼは7日くらいにしました。
まぁ、会社そのものを休みにするとか、営業をしないとか、時短するとか、人数を減らすとか、そういうことはしないのが正解なのかなと考えています。
基本的には「具合が悪いときは会社を休む」というのを当たり前にするということですね。
ちなみに感染症による休業は有給休暇に含まれません。あと、賃金は6割支払うということで対応しようかなと思っています。
あと雇用調整助成金は申込みしてみようとは思いますが、なんかもらえないかもしれんくらいの気持ちです。もらえたらラッキーくらいかな。
過去にインフルエンザで社員が4人(全部で8人)同時に休むという状況があったのですが、そういう場合はそういう場合でなんとか対応できたので。
なんとなく、ロックダウンとか自粛というのは、これからも何回か繰り返されると思うのですよ。
でも、うちの会社とか業界というのは、営業停止にはならないと思います。(インフラを担っているから)
ゼネコンとか大手ハウスメーカーは止まったりしているところもあるようですが、地場の工務店さんとかはそこまで自粛してはいないです。
また自粛することもないと思います。
基本的には
「風邪になったら休む」
「手を洗う」
「人混みを避ける」
という当たり前の対応をするだけです。