今日から次女の中学校がはじまった。
夏休みが短くなるらしいとプンスカしていたが、とりあえず学校が始まって楽しそうにはしている。
ITCを利用したリモート授業とかは結局なさそうで、それほど変化はないような気がする。
なんだか少し残念でもあるのだ。こんなことを書くと申し訳ない気持ちもあるのだけれど、今回の全国一斉休校で教育の方法というか組み立てやカリキュラム、取り組み方が大きく変わるのかもと思っていたんだけれども自治体によってかなり温度差がありそうで、自分が住んでいるこの山口県では、ほぼ変化はないような気がする。
昭和感あふれる教育スタイルのまま続いていくのだろうな、そんな気がするのです。
地方と都会での教育格差はなんとなく広がっていくのかなという気もする。
今はまだ「学校」という形を維持することが重要で、こどもの勉強する環境として21世紀型の仕組みというのは、まだ変わるのは先なのかもしれない。
とりあえず、子どもたちにはパソコンを一台、それもそれなりに性能のいいものを持たせたいなぁと思うのだけれど。
教育用のアプリもいいのがあればどんどん取り組んでいくような仕組みにしようと思う。
PCを使うことで、自分で情報を検索したり加工したり発信したり、そういうことができるようになってほしいと思う。
子供ITリテラシーをつけさせたいなら、SNSのアカウントは取得させたほうがいいと思う。問題が起きるのがめんどくさいから禁止するというのは一番悪手だと思うのですよ。
13歳以上であればtwitterアカウントがモテるのですから、中学校2年からはツイッターで情報のやり取りをするのを当たり前にして、炎上も何回か経験させたほうがいいと思う。
皆さんへのお願いを含めた動画メッセージを、本日作成しましたのでどうかご覧頂き、明日から笑顔で子供達を送り出して頂けますよう、宜しくお願いいたします。
動画はこちら→ https://t.co/kXZKYMLGWS下関市長 前田晋太郎
— 前田晋太郎 (@blackdog777) May 13, 2020
それにしても市長のツイッターはフォロワーが少ないなぁ、なんか寂しい。
もっと盛り上げるように応援しよう。