映画「若おかみは小学生!」を見て旅館へ行こうと思った話。

5月の16日にNHKのEテレで映画「若おかみは小学生!」が放送されました。

両親を交通事故で失った主人公のおっこちゃん。

おばあちゃんが女将をしている旅館の若おかみとして頑張っていく姿が、かわいいです。

今、日本だけでなく世界中の旅行関係のお店がお客さんが来なくて大変な状況だと思います。

ちなみにこの映画の旅館のモデルとなった、京都の旅館美山荘さんも、おっこのともだち真月のホテルのモデルになったホテル花水木さん加賀屋さんも影響を受けてけっこうたいへんなのだろうと思います。

どちらのお宿もけっこう高級な値段設定ですが、どちらも「行ってみたいな」と思わせる宿泊施設なんだろうと思います。

旅行するのはやはり贅沢になっていくのかもしれませんが、なんというかお金の使い方をよく考えると、適正料金というのがあって、やはり一泊3万円以上が日本の旅館の場合普通になっていくのかもしれません。

二人で一泊10万円で、一週間くらい滞在したら50万くらいの値段設定になるとか、映画の中でもちょっと出てきましたが「生活をレストア」する投資費用として考えると、そのくらいは当然だよねと、納得できるだけの質とサービスがあれば、今回のコロナ騒動があっても十分にキャッシュをフローすることができるのではないかなと思ったりしました。

あと、小学生ながらも、旅館の経営をするものとしておっこさんも真月さんも、すごく優れています。

真月さんの向学心であるとか、マーケティングセンスであるとか、そりゃ作り話と言ってしまえばそれまでなんですけれども、「おもてなし」とか「顧客第一」の見本というか、下手な自己啓発本よりもよほど心に突き刺さるものがあります。

もう、最後におっこさんが言うセリフなんて、あまりに立派すぎて、おじさんは恥ずかしくなってしまいますよ。

この騒ぎが落ち着いたら、モデルになった旅館ホテルに行こうと思います。