情報発信とか始めるなら今がチャンスなのでは

最近は、設備関係や建築関係の、1万人超え10万人超えの登録者がいるyoutubeアカウント存在するようになってきました。

工事現場というのはクリエイティブなコンテンツですので、タイムラプスなどの機能を使って、その日一日の工事の進行状況をアップするだけでも、見ている人にはけっこう面白いコンテンツになります。

何もなかったところに基礎や柱が建ち、一日で完了する棟上げの様子であるとか、そういう動画は見ていて飽きないものです。

工具を使っている映像や、リフォーム現場のビフォアーアフターの写真を比較してみたり、お施主様の感想やこだわりをインタビューしてみたり、工事中の苦労話などを語るのもいいと思います。

メーカーさんにしても施工業者さんにしても、なにもないところから形を作り上げていくのは、それはもう面白いわけですよ。

「同じ現場は2つとない」ということは「毎回違うコンテンツ」を、それほどの苦労することなく配信できるわけです。

いわゆるネタに困らない状態です。

補修部品や配管資材であってもそうです。

日本中の工事現場でいろいろな施工が行われているわけですから、とりあえずお施主様の了解をとった上で、現場の様子をコンテンツ化するのは、やっぱりやっておいたほうが良いと思います。

とくにBtoBではなくBtoC 企業であれば、情報発信は絶対にしたほうがいいです。ツイッターでもインスタでもなんでも使うべきだし、自社ホームページ(ウェブサイト)は持っておかなければ話にならないです。

また人を雇用するなら採用活動の一環として自社のウェブサイトは持っていて当たり前だっと思います。

「求人出しても人がぜんぜん集まらん」という社長さんに、ホームページはどんなのですか?と質問すると、持ってない率がかなり高いです。また持っていたとしても、作ったあと5年間一度も更新していないとか、情報発信を全くしていない確率も高い。

もし、今やることがなくて暇なら、ホームページを作成してもいいのではないかと思います。

 

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