「ものを売る」

「ものを売る」となると規模の影響力というのはやはり大きい。

いわゆる「売り場面積」というやつですな。

ランチェスターの法則でも売り場の床面積の広さはけっこう重要な位置を占めている。

で、最近元気な小売業といえば、下関だとトライアルさんとドラッグコスモスさんですな。

どちらもでっかい物流センターに一括でメーカーから仕入れて自社便(もしくは専門下請け)で各店舗へ配送・納品するというビジネスモデルだ。

トライアル物流センター

コスモスの物流センター

どちらもすっげー大きい。

これだけ大きいと問屋とか中間業者とかいらんですよね。

さらにどちらもプライベートブランドを持ってる。

ユニクロとかと同じで、製造から販売まで一気通貫で商売されており、すごいなぁと思いますよ。

最終的に商売というのは「作って自分で売る」ことだなぁと思います。

「ものを売る」というのはマーケティングだとか宣伝のコピーライティングだとか大事そうに見えますけれども、

バックヤードや物流の仕組み、目に見えない地味な部分があってこそなんだと思いますよ。

そういう「目に見えないビジネス」に特化してきたのが商社だったり卸業だったり物流会社だったり倉庫業だったりするのですが、今一度、自分の会社がどんなお客さんにどんな価値を提供しているのかをよく考えないといけないし、その意味合いをもう一段掘り下げると言うか、もう一段レベルアップするというか、新しい取り組みはやっていかなかきゃいけない。

その上で、小さな変化を積み重ねることも大事だし、でっかく変わることも必要になるかもしれない。

タイミングとか時期とかやる気とか運だとか、いろいろあると思う。

成長しているところはやはりなんだかんだ行って運がよい。

運がよいというよりもチャンスに強い。

チャンスに強くなるためにはやっぱり常日頃からの備えとか準備とか積み重ねが大事なんだろうなと思うことが多い。