CSVのデータをEXCELで利用できるようにする手順を覚えると、いろいろと売上分析とか自分で出来るようになる。
生データ最強なのだ。
とりあえずcsvファイルを適当なテキストエディターで開く(自分はサクラエディタを使っています。)
コピペしてエクセルへ貼り付ける。
データタブをクリックして「区切り位置」をクリック。
あとはダイアログに従ってちょこちょこしていくとよい。
いろいろな販売管理ソフトがあると思うのだけれども、売上、仕入、顧客リスト、仕入先リスト、商品分類リストなど、いろいろなリストがあると思うのだけれども、そういうのを外部連携できるようにCSV出力出来るようにしておくのは基本だし、ほとんどのアプリケーションはデフォルトで(最初から標準で)CSV出力できるようになっていると思う。
商品マスタとかをCSV出力してそのデータをいろいろイジれるようになったほうが、経営リテラシーを補助というか補完するようになるのだ。
例えば何十万もする研修会に参加すべきなのは経営陣なのかもしれないと思う。
大企業であれば部長クラスの人間でクエリとか関数とか使えるようになるだけでDXというのはめっちゃ進むのではないだろうか?
例えば「エクセルで工程表を作る」→「csvで出力する」→「データを加工する」→「グーグルカレンダーにインポートする」というようなことが出来るようになるだけでも、ずいぶん違うと思うのだ。