神戸製鋼さんが操業を一時停止していた関係で、長府方面の渋滞がまったくなく、いつもより20分くらい早く学校についてしまった、とウチの娘から聞いた。
先週の時点では、何が原因なのかよくわからないで道路が空いていたということだったのだけれども、今日はむちゃくちゃ渋滞していつもより遅かったくらいであり、それは神戸製鋼さんが再開したのが今日からなので、やはり神戸製鋼さんくらい大きな会社だと、市内の渋滞の原因になったりするんだなぁと。
実際、大きな会社の周囲の道路というのは通勤時間帯は渋滞しがちなのだ。
で、朝の渋滞というのは、なんだかんだ言って30分くらいの無駄な時間を生んでいる気がする。
なんというか、コロナ禍の中、朝の渋滞を生むような企業というのは、もしかしたら事業を見直したりとか、あるいは撤退するなんていう将来もあったりするのかもしれないと思った。
交通渋滞を起こすような働き方というのは、今後の世界ではけっこう見直されていくのはないだろうか?
とか、思ったりしたけれども、インフラとかメタリアルとかの創造系、物質的なビジネスというのは、案外アフターコロナでもそのままの姿で継続していくのかもしれないなとも考えたりする。
でも実際のところはよくわからない。
下関の大企業的な工場といえばどんなところがあるか考えてみる。
神戸製鋼
三菱重工
ブリヂストン
シマノ
長府製作所
THK
そういう会社がなくなっちゃうリスクっていうのはゼロではないなぁなんてことを考えたりする。
MCSのパターンもあるからわからんですよ。
全部メガソーラーになってしまうかもしれない。
メガソーラーも最近儲からないらしいから、それもないかもしれない。