経営者のお仕事

今日の夕方に政府のほうから緊急事態宣言というのが発表されるみたいですね。

こういうことは人生で初めてのことですので、ほんとうにどうなるのかはわからないのですが、いろいろなことが起きるのだろうな、と覚悟はしているつもりです。

なんとなく思うのはプロ意識があって、やることをちゃんとやってればなんとかなるのかなという感覚です。

現場仕事が少なくなったんで「ちょっと技術力アップのためにいろいろ作ってみました」とか、「これこれについてもっと勉強しよう」とやりたかったことがあるならその人はプロだし、これからもやっていけると思うんですよね。

 

これが落ち着いたら、あれもやりたい、これもやりたいという気持ちがあれば大丈夫なんじゃないでしょうかね。なんとかなりますよと、無責任にいってしまうわけです。

 

とはいえキャッシュがなくなってしまうとどうにもならないということも現実として覚悟しないといけません。

ただ、この二ヶ月ぐらいで倒産してしまう企業というのは、もともと死にかけていて、トドメを刺された形で、遅かれ早かれダメになるようなビジネスモデルだったのかもしれません。

ただ半年一年もこの状態が続くと、健全な経営ができていた会社であっても商売が厳しくなっていくのだろうと思います。

水商売の業界とかはマジで大変だろうな。

なくなることはないだろうけれども、終息宣言みたいなのが出ない限りどうしようもないというのがホントのところだと思います。

経営者の仕事というのは、人を雇う、つまり雇用を作り出すことです。

経営の本質は顧客を創造するということですが、顧客を創造し、お客様に対して貢献するための手法として企業を組織するわけです。

企業を組織するっていうんは、ようするに人を雇うということですよ。

経営者というのは雇用してナンボなんだろうと思います、

弊社は社員数が10人にも満たないショボい会社です。ですから100人以上も社員さんがいる会社とか、何万人も世界中に社員がいるんだよという大企業なんかは、もうそれだけでものすごいなと思うのです。

たいへんな時期に社員をしっかりと守れるような会社がよい会社なんだろうと思います。

中小企業も大企業も、うちみたいな零細企業も、しっかり生き延びて、雇用して、ガッチリ稼いでいきましょう。

お金も借りれるだけ借りましょう、バンバン申し込んで、手元のキャッシュを増やしておけばとりあえず安心です。

安心は大事、安心は余裕を生みます。余裕は正しい判断に繋がります。

人間追い詰められるとアホな行動を選びがちです。

まずは落ち着いて余裕をもって美味しいごはんを食べてゆっくりお風呂に入ってしっかり睡眠をとるのがいいと思っています。