今日はお仕事は休みだったので、ネトフリのオリジナルドラマ「呪怨 呪いの家」を一気観しました。
今回の配信されたシーズン1は全部で6話。
一つのお話が30分ないくらいなので、6話見ても180分かからないので、普通の映画を1本見るのと同じくらいの時間しかかかりません。
いやー、呪怨シリーズはずっと見てきたんですけれども、今回も怖いですな。
なんというか、中古の家とか売れなくなっちゃんでないかい?と思ってしまうような出来なわけですよ。
その昔映画「ジョーズ」が公開された年に、海水浴客が激減したという社会現象があったとか。
それと同じようにこの呪怨シリーズを見てしまうと、家は新築に限るなぁと思うわけです。
中古住宅の壁のシミとか見ちゃうとやっぱり怖いなぁと思うのではないでしょうか?
もちろん映画「残穢」のように土地そのものに怨念のようなものが染み付いていて建て替えてもおばけが出ちゃうようなお話も多いです。
自分が住む街でも、昔首切り場があった場所があり、自分が小学生のころは、そういう理由で建物が立っていなかったのですが、大人になったいつの間にかに、そこにアパートができていて、噂によるとやっぱり出るらしいという話があり、やっぱりそういういわくつきの物件には住まないほうがいいよね、と思うのでした。
事故物件といえば、大島てるが有名ですね。いつの間にか海外展開していて、やっぱり世界的にも事故物件というのは敬遠されるのかもしれませんね。
こういう映画が流行すると新築が売れるようになると思うので大手住宅会社がスポンサーになるといいかもしれないと思ったりしたけれど、それはないな、と反省しました。