でも、仕事のために死ぬ人は、いつの世もいるのだろうなぁ

「過去に許されていた」のは、傷つけられたマイノリティが我慢をしていただけなのです。「昔は当たり前だったのに……」と考えるのは、世の中の変化についていけていない人だけでしょ。

お酒を無理にすすめる人は本当に少なくなったように感じる。自分がお酒を飲むようになったのはもう30年以上も前のことなのだが、そのころの飲み方とはずいぶん変わったなぁと思う。

でも大学の新歓コンパとかでたまに急性アルコール中毒で救急車で運ばれたとかニュースで見たりするのだが、あれは特殊というか変な勘違いOBがいたりとかそういう感じなのであろうか?

いずれにせよ「あぁーん、俺の酒が飲めんのかぁ!」とか言う人間は大したことがないというか、どちらかと言うとダメ人間の範疇に分類されるのだと思う。

 

飲み屋さんとか行っても

「あ、僕は烏龍茶で」とか言っても、そんなにシラケないようになってきた。ように思う。

平成が終わって昭和も遠くになったなぁという感じだ。

 

なんというか、昭和2年ごろの明治生まれのオッサンの気持ちも、こんな感じだったのかね。

大正というのは平成と違って14年しか続かなかったのだけれど、ここ最近のドッグイヤーとかネット社会とかの変革のスピードを考えると、世の中の変化は同じくらいだったのではないだろうか?

大正がおわって昭和に年号が変わって2年目。つまり昭和2年は1927年その頃、世界金融恐慌が勃発したりして1929年のアレに向かって、世の中は不景気な感じに流されちゃっていたみたいです。

この頃20歳だった人は今はもう世の中にはいないので、生の声というのは聞けませんが、書籍とか読むとなにかわかるかもしれません。

この1927年に亡くなられた作家さんがいます。

芥川龍之介さんですな。

「蜘蛛の糸」とか有名ですけれども「地獄変」とか読むと、当時の世相がなんか今よりもキツそうな感じが伝わってきそうですよ。

昔の作品を読むと価値観とかで変わっていることと変わっていないことがあったりして、そこの線をどこで引くのかっていうことを自分で分かっていると、けっこう生きるのが楽だったりしますな。

あと手塚治虫の「火の鳥・鳳凰編」も読むとブラックな職場っていうのはなくならないのかもしれないとか思ったりもします。