家の自分の部屋にはエアコンがなかったのだ。
まぁ物置みたいなものだったし、その部屋で仕事をするということはほとんどなかったので、なくてもいいや、ということで設置していなかった。
しかしリモートワークの時代でありますよ。
やはりその部屋で仕事をする、ということもあったし、Oculus rift-sとか手に入れて、そんでもってPCも新調するのにあわせ、エアコンを設置しました。
この部屋で寝たりするというわけでなく、休日くらいしかこもらないと思うので、とにかく電気屋さんで一番シンプルかつ価格の安いものを選択しました。
ロボット掃除機とか、イオンなんたらとか、そういうのはいらないので、とにかくシンプルで十分な馬力があればOKだったのです。
省エネ基準をクリアしていればOKで、部屋の広さも四畳半くらいだったので、22キロで十分だし、アプリで操作もニーズを感じなかったのでなしでよかったのです。
日本の白物家電は機能が多すぎるように思います。
もっとシンプルかつ単機能でいいと思うのですが、それだとメーカーあまり儲からないのかもしれません。
それにしてもテレワークがどのくらい家でできるのかなんですけれども、こればかりは実際に家でやってみなければわからない。
業務内容によって違うだろうし職責や持っている技術のレベルによっても異なってくるのだろうと思ういます。