紆余曲折あって、管材新聞さんが管機産業新聞とタイトルも新たに再出発ということで、購読申し込みをしましたよ。
1年間で購読費が1万円というコスパです。
最初に倒産と聞いたときは驚いたですよ。
いろいろ事情があってたいへんそうだなぁ、でも読むだけの価値はあったのにな、なくなってしまうなんてもったいないなぁ、
なんていうふうに考えていたところ、有志の方々が再出発ということで、
うん、素晴らしいですね。これからもよろしくおねがいします。
それにしても経営者の健康管理って大事だなと考えることがけっこうあります。
地元の同業他社で、自分と年齢の近い管材店の社長さんが春先にお亡くなりになられたりして、本当に急にそういうことは起きるもんですよ。
自分の場合は、もし自分が死んだら弟が常務をしているので、スライドして社長になるというBCPというか心づもりですが、
じゃあ、実際にポックリ逝ったときの、手順というか段取りはぜんぜん具体化できていないような気がしますよ。
代表者とかの登記の段取りとかけっこう面倒くさいらしいのですよ。
ハンコとかも登録し直したりしないといけないみたいですし。
自分が先代を引き継いだときは全然元気に先代も生きていたのであんまり苦労した記憶は残っていないです。
とりあえず事業の引き継ぎについては生きているうちにやったほうがいいのではないかと思います。