「もったいない」と感じたら捨てる

「もったいない」という言葉は”Mottainai”という毎日新聞社の登録商標なんだそうですよ。なんだか日本の美徳のような誇りを感じなれるような言葉になっております。
ものを大事に使うっていうのはそれはそれで大切なことです。感謝の気持を持ってキチンと使うと気持ちがいいものです。
それでも最近思うのですがこの「もったいない」という感情が出たときに、それは同時に「現状を変えたくない」という欲求も同時にあるように思うのです。

で、最近は「もったいない」と感じたら躊躇なく捨てるという方向で生活やら仕事を変えていくのがいいのではないかなと考えるようにしています。
PCがまだ動くからWindows Vistaのままでいい、
20年前に買ったエアコンで十分、
一回しか着てないけどいないオシャレなワンピース、
そういうものを持ち続けるとき「だってもったいないから」っていう理由が一番にくるようなら、「捨てる」というのが正解のような気がするんです。

「捨てる」というのに抵抗があるなら「なくしてしまう」と言いかえるといいでしょう。

食べ物の場合は「もったいないなぁ」と感じたら「なくしてしまう=食べてしまう」ということでもOKです。

なんとなくですが日本経済の閉塞感を生み出している原因の一つとしてこの「もったいないという美徳」があるのではないかな、なんて感じております。
自分も、口癖みたいについ「もったいない」と言ってしまうのですが、そう言ってしまったときは「なくても別に困らないのでは?」と考え直すチャンスなんではないだろうか?
「もったいない」もののほとんどは「なくてもいいもの」だと思うのです。