零細企業のDX

自分の会社でIT化をもう少ししたいと思っているのが勤怠管理のデジタル化なのだ。
今現在、事務員さんが打刻したタイムーカード(もちろん紙)を数えて電卓で計算して、いろいろな計算をしている。

これを電子化というか自動化したいと考えているのだが、会社の人数が少ないのでまぁべつにいいかと考えちゃっているところがあるのだ。

無料、あるいは低コストで運用できるサービスもいろいろあるので、まずはやってみるというということが大事なんだろうと思う。

サービスがたくさんありすぎてどれを利用すればいいのかよくわからない問題

ネットで「勤怠管理 アプリ or サービス」で検索すると、そごくたくさんのサービスが表示される。勤怠管理アプリ76選とか無料の勤怠管理アプリ20選とかのアフィリエイトページが出てくるけど、実際に使った人間の記事ではないので全然参考にならないし読んでもよくわからない。
記事を読むだけで「まぁしなくてもいいかな」という気持ちになってしまうと思うのだ。実際、自分もそんな感じで調べてはみたものの「どうすりゃいいのかよくわからない」ので「まぁそのうちやろう」という感じになってしまっている。
まぁそんなことではいつまでたっても導入できないんですけど。

そんなわけでまずは、どういう仕事をしていいてどの部分が自動化IT化できるのかということを自社が行っている勤怠管理の業務フローをすべて書き出すところからやってみる。

各自タイムカード打刻
締日に計算する(出勤日、休暇日、欠勤日をそれぞれ計算)
有給休暇の消化日の計算
有給休暇の残りの日程を計算
給与計算

電卓を使って毎月同じことを繰り返しているとすれば、それが自動化できるポイントだと思うのだ。
クラウドにこだわる必要もないかもしれないパソコンで勤怠管理するのもあるので、そういうものを利用するのもありかもしれない。

 

 

 

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