日本政府は脱炭素社会を実現するために純粋なガソリン/ディーゼル車を新車販売禁止にして電気自動車に切り替えていくという方向をしましているらしい。
2035年というと14年くらい先の未来の話ですよ。
約15年と考えるといいのかな、
事前の変化は10年後くらいにはほぼほとんどの自動車が電気自動車になってるくらいの考え方なんでしょうか?
じゃぁどうなんだろうか?10年後には中古自動車がすべて不良在庫というか負債というかゴミになっちゃうということなんでしょうか?
もちろん「自動車」そのものの中古市場がなくなるわけではないのだろうけれど、この先10年の間に、在庫している自動車をいい感じに処分できないと大変なことになっちゃうのではないかと思ったりするのは、素人考えなんだろうな。
そのあたりのことは中古車業界の人はちゃんと考えているに違いない。
でもまぁそういう事情なら、早めに電気自動車に買い換える必要があるのだろうとは、思う。古い車を処分するにしても、ガソリン車が走ることのできない世の中になってしまうと下取りに出すとか売るとかそういうことはできないであろうし、不用品として処分するにもけっこうな費用がかかるに違いないのだ。
でも実際に化石燃料自動車というのは、トータルコストではぜんぜん電気自動車より安いわけで、その価格差がなくなるかあるいは逆転していしまえば変わってくるだろうしワイヤレス充電とか無線送電とかのブレイクスルーがこの20年の間に起きちゃうかもしれないわけですよ。
【太陽エネルギー収集衛星】高度35,800キロの静止衛星の巨大な集光板に太陽光を収集し、マイクロウェープに変換して下部のアンテナから太陽塔に送信。原子力に代わる次世代エネルギー発生装置として開発されたものの、超磁力兵器を生み出す結果ともなったーという設定のようです。#未来少年コナン pic.twitter.com/PsOULsxhgB
— 叶 精二(Seiji Kanoh) (@seijikanoh) October 11, 2020