いぢる 【弄る】
1 指先や手で触ったりなでたりする。「ネクタイを―・る」
2 物事を少し変えたり、動かしたりする。「編成を―・る」
3 趣味として楽しむために、あれこれと手を加えたり、操作したりする。仕事などを趣味のように扱っていう場合もある。「盆栽を―・る」「会社では、毎日パソコンを―・っています」
4 おもしろ半分に、いじめたり、からかったりする。「先輩が新入社員を―・って楽しむ」
「何にても芸をせよ、と―・る」〈浮・一代男・四〉
2 物事を少し変えたり、動かしたりする。「編成を―・る」
3 趣味として楽しむために、あれこれと手を加えたり、操作したりする。仕事などを趣味のように扱っていう場合もある。「盆栽を―・る」「会社では、毎日パソコンを―・っています」
4 おもしろ半分に、いじめたり、からかったりする。「先輩が新入社員を―・って楽しむ」
「何にても芸をせよ、と―・る」〈浮・一代男・四〉
吉本興業を始めとする関西のお笑いというのは、基本的に「弄る」とか「弄ってなんぼ」みたいな気がする。
で、誰かを弄るというのは、なかなか今の時代、世界のコンテンツにはなりにくいのだろうなーなんてことを思う。
吉本新喜劇すきなんだけどね
「このドブス!」とか「なんやハゲー!」というようなツッコミは、コンテンツとしては成立しなくなっていくんだろうな。