ここに来てちょっとナーバスになっている。
道路が寸断されたりして救助や支援が被災地にたどり着けないのをみていると、近々起きるだろうと予想されている東海地震や南海トラフ巨大地震が起こったときにどうなっちゃうのだろうか、と。
少なくとも一週間分の備蓄が必要っていうことはわかる、まずは生き延びること、死なないことが第一の目的だっていうのもわかる。
それでも、実際に災害が起きたときにどうなっちゃうのだろうか。
自分の年齢を考えると、たぶん生きているうちに経験するのは間違いない。
もしかしたら明日起きるかもしれないし、30年後に起きるのかもしれない。
幸い山口県の下関、自分が住んでいるあたりは、それほどの災害はないのかもしれないけれども、内閣府の防災チャンネルで説明されているようなことは、起きるのだろうし、もしかしたらその想定以上のことだって起きるかもしれない。
再び立ち上がることはできるのだと信じたい。
信じたいのだ