土地の価格

坪単価3.16万円の土地。坪単価17万円の土地。

両方とも更地なんだけれども、なにゆえにそんなに価格がちがうのだろうか。

そんなに離れていないんですよね。

面している道路が違うのかもしれない。

坪単価3万円の方は大きな車が入れないようなところなのかもしれない。

いずれにせよ現場を見てみないとよくわかんないな。

市街化区域と市街化調整区域でもぜんぜん価格が違うのですな。

市街化地域のほうが価格は高いようです。

安いから購入しても倉庫とか建築できなければ宝の持ち腐れですし。

 

よく出し間違える

自分は、急ぎの現場があったり、配送スタッフが出払っているときに代わりに配達にでることがよくある。

けっこうな確率で商品を出し間違えるのだ。

配送スタッフの5倍ぐらい出し間違いが多い。

なんでなのかというと、思い込みがあるのだと思う。

昔の経験とかの積み重ねとかイメージを引きずっていて、今は違う場所に置いているのに前の情報で品物を出してきたりとか、

あと声出し指差し確認をやらないでピックアップしたりとかもあるし、

考え事をしながら集中していないというのもある。

あと自分が配送に出るときは配達の注文やら事務の調べごとが集中していて業務がオーバーフローしているときが多いので、ミスが出やすい環境なのかもしれない。

もちろん自分の注意が足りないというのもあるのだ。

ただ「お前の注意が足りないからミスするんだ」というのは、組織論というか、仕事のマネジメントとしては言っては負けなセリフなのである。

自分でも配達ミスが多いなぁと思うのだが、これはあれかな、あんまり配達する気がないというか、モチベーションが低いというか、そういうことなのかね。

社長としては配送のフォローはするんだけれども、仕事の組み立てとしては社長が現場へ配達するというのは、最後の手段的な部分が大きいのであり、配達するという業務の重要性は重々承知してはいるのだけれども、自分がやるべき業務ではないのだという意識が、ミスを誘発しているのかもしれない。

でもミスはあかんですよね。

集中していませんでした以後気をつけます。

 

 

というか「集中していませんでした以後気をつけます」なんてセリフが出るということは、そのうち必ずまた同じミスを繰り返すのは間違いないわけで、なんか根本的に改革が必要だなぁ。

監視者たち

アマプラで韓国映画の「監視者たち」を見ました。


2014年の作品だからけっこう前のモノなんですね。

ぜんぜん知りませんでした。

主役の子豚ちゃんを演じた女優さんが可愛かったです。

 

こういう監視者を善玉サイドから描く映画はけっこうありますが、実際に個人情報がどうのこうので行われているのかどうかよくわかりません。
何年か前にセキュリティー関係の展示会に行ったときに、顔識別の性能の凄さに驚きました。

人物の動きが不自然であったり、何百人もいる映像から一瞬で特定の人物を抽出したりする技術は、実際ここまでできているのだなぁと。
歩き方や体型から個人を判定したりする技術はすでに映画の中だけのものではないのです。

本当なら去年の東京オリンピック会場では、こういう監視技術の見本市になっていたんでしょうけれど、お流れになっているのが本当に残念。

とはいえ、そのような監視社会が本当にいいのかどうかはよくわかりません。

悪いことすると捕まるのは当たり前なんですけれど、悪いことをしてもいないのに監視されるというのは、気持ちがいいのもではないからです。

会社の仕事が今リモートが増えているらしいのですが、監視していないと働いていないみたいなことがあったり、仕事中はカメラをオンにしていなければならないとか、働いているかどうかを確認するために監視する必要がある。というのもなんだか違うような気がするのです。

 

ハウス・ジャック・ビルト(R18+)

ジャックという連続殺人鬼が自分がやってきた人殺しを告白するという体で話が進行していくのだが、これがもう、殺人鬼の認知のゆがみがすごいのですよ。

で、このジャックという男は、それなりに社会的には成功しているように見えます。

自称建築家で建築用の土地を持っていたり、自宅を建築したりしているのでそれなりの資産も持っていそうです。

死体を隠すための大きな冷蔵庫も持ってますし。

一時的にも家族ぐるみで交際するような女性(再婚しているのか、それとも拾の親子関係なのかはわかりません、なんとなく女性の連れ子のような演出ですがそのあたりははっきりとし描写はないかな)や別に恋人のような女性が犠牲者というか被害者として描かれるので、女性から見るともしかすると魅力的に見える側面があるのかもしれません。

魅力的に見える部分は映画のストーリーとしては語られていないのですが、人間としてどこかが壊れているキャラクターはいやだなぁと思います。

 

世の中にはサイコパスと分類される人がいて、その割合は結構高いそうです。

いわゆる反社会性人格障害者の割合は100人に一人くらいと言われています。

つまり案外、珍しくはないということです。

仕事をしていくうちに
「このお客さん、ちょっと妙だ」
「この取引先は、いつも無茶振りばかりだなぁ」
というときは、案外サイコパスな人なのかもしれません。

世の中にはお金を払わなくても平気な人もいますし、平気で嘘を付く人も案外多いのです。
あなたの想像を絶するようなことを平気ですることのできる、もしかしたらそれを喜んでやっている人間が近いところにいる、そう思って世の中を眺めているとけっこう警戒心が強くなってくるのです。

そして、ネットの時代だとツイッターアカウントの向こう側にいる人間が、案外そんなサイコパスだったりするのかもしれません。

自分と違う意見や考え方を表現しているそのアカウントが、もしかしたらスゲコワなサイコパスで逆恨み野郎だったらめっちゃ怖いじゃぁないですか。

そういうふうに考えているので、炎上していたり、ものすごい行きおいで正義を振り回し怒りをばらまいている人を見ると

「なんでこの人は自分だけが安全だって信じられるのだろう?」

と羨ましく思うのです。

 

昼休みに電話を掛けない。

金子商会はお昼休みは当番制になっていて、
11時30分から12時30分までの人
12時から13時までの人
12時30分から13時30分までの人
というふうに別れていて、建築業界的に昼休み時間である12時から13時までの間は言ってみれば電話当番というような形で2名が事務所に滞在して応対するようになってる。

休憩時間はかっきり1時間とる。基本的に昼休み中の人間はその休憩時間が終了後連絡を取るという原則で動くようにしている。

その上で、仕入先や取引先、そしてお客様には原則としてこちらからは電話連絡をしないようにしている。

「相手の休息時間を邪魔しないため」だ。

基本的に問合せするとして、相手先が朝9時から夕方5時までが営業時間の場合。

朝9時半までと、就業前の4時以降には電話しないのが仕事をスムーズにこなすコツだと思う。

ましてや、終業間際の時間帯(例えば4時50分ころ)に、ややこしい問合せや最低でも30分以上時間がかかりそうな打ち合わせ電話をするのは、
「こちらが仕事ができないことの証明」にしかならないので、しないように心がけている。

あと就業時間以外に電話するのも自分からはやらないようにしたい。

 

ちゃんと勉強したいのでまずはメソポタミア文明

大学入試は世界史を選択していたのだけれども、その時以来ほぼ勉強していなかったので、世界史を少しずつ復習していこうと思っています。

まずは古代四大文明のうちの一つメソポタミア文明あたりから始めていこう。

ギルガメッシュ叙事詩とかハンムラビ法典とか聞いたことはあるけれども内容はほぼ把握できてません。

中東問題とか今のイランとかイラクとかパレスチナ問題とか考えると、このくらい昔までさかのぼらないとあんまり理解できないのだろうなと思います。

バビロンとかはこの時代のことらしいくらいしか自分はわかってないのです。

バビル二世は関係あるのかな?とか(たぶん関係ない)

つくづく勉強していなかった自分がなさけないです。

とりあえずアンリミテッドで読んでみます。

コロナ禍でゲーム業界はどう変化した?巣ごもり需要で売上アップってほんと?

アマゾンオーディブルで『「コロナ禍でゲーム業界はどう変化した?巣ごもり需要で売上アップってほんと?」ゲーム会社の社長3人に聞いてみた。』を聞き終わりました。

実際にゲームを制作している会社の社長さん三人のお話。

サイバーコネクトツーの松山洋さん
トレディアの松田崇志さん
ビサイドの南治一徳さん

それぞれの会社で実際リモートになったりして、どうだったのか、こんなことがあった、こんなことがあった、というようなことを話されています。

なんとなく、たまたまこの三人が、ファミレスで隣の席に座っていて、

「実際にどんな感じ?」

というような会話が漏れ聞こえてくるようなお話でした。

収録は2020年の10月ですから、約3ヶ月前の情報ということになります。

松山さんと南治さんは、今流行りのCLUBHOUSEのアカウントがあったのでフォローしてみました。

あと、松山さんのチェイサーゲームという漫画がアマゾンの読み放題だったので、読む予定です。

実際にリモートでできる部分、ここはできなっていう部分があるのと、

あと外注というか委託したりできない部分が自社にとって大事なんだろうなとか、人材を入れていくときに実際に会うのがいいのかどうかとか、思うところがあった。

ウチの会社は、基本的に画面を挟んでやるような仕事ではない部分もあり、店頭でお客さん相手にいろいろ質問したりやりとりしたりするのと、電話越しだったりするのではまた違うかもと思ったり。

画面越しなら平気だけど面と向かってやり取りするのは苦手だったり、またはその逆だったりとか。

人によってコミュニケーションの得手不得手があるのでそれに合わせて仕事を組み立てて行く必要があるなと思った。

あとボーナスの評価計算の方法は面白いと思ったので、ウチでも取り入れていきたい。

たとえ明日、世界の終わりが来ようとも、私は今日りんごの木を植えよう

感染症対策や危機管理というのは、このりんごの木である。植えたりんごの木に水を与え続けて初めて実りが期待できるものである。
今すぐに、りんごの実がなるわけではない。良い木を育て、良い実をならせるためには、長い展望を持ち、不断の努力が求められる。
しかも、努力した人自らは、おそらくりんごの実を味わえることはまれである。
万一、それを味わえた人は極めて幸運である。感染症のアウトブレークや危機管理が問題になるようなことが起きなければ、その努力は世に知られることはない。それでも、難しい状況、悲観論を乗り越えて、今日りんごの木を植えよう。

加藤茂孝さんの「人類と感染症の歴史」の締めの文章です。

今現在、一番安全なのはじっとして動かず、なにもやらないことなんでしょう。

でも「なにもしない」というのは死人テストで引っかかるので行動ではありません。リーダーがやるべきことではないのですな。

同じように「オリンピックを開催しない」ということも死人テストに引っかかるので、それは行動ではないです。

リーダーシップというのは、どう行動すればいいのか、自らを持ってそれを示す旗印となることだと思います。

具体的に何をどうすればいいのか、成果にむかってやることを取捨選択して優先順位をつけて、行動に落とし込んで行くわけです。

 

老害だとかいろいろ誹謗中傷がひどいですけれども、森喜朗さんは頑張ってるのだと思います。

実際にそばにいる人とか、知っている人は、森さんのやってることを信じて頑張っているのではないかなと思う。

自分は「本当はどうなのか」を知ることはできませんが、噂話や憶測や又聞きであれやこれや言わないように心がけたいです。

僕自身は、東京オリンピックは開催すべきかすべきでないか、その二択で質問されれば、「開催すべきではない」と思うのですが。
実際にオリンピックを目指して頑張ってきているアスリートの方や携わってきたスタッフのみなさんの気持ちを考えると「やめたほうがいい」とは面と向かって言うことはできません。

 

ネットで文章を書くときは、

相手が目の前にいたら、自分は同じことを相手の目を見ながら言えるだろうか?

そう考えながら書いているかどうか、よく確かめないといけないなぁ、そういう気持ちが強くなってきています。

森喜朗さんは、暗い水の流れにうたれながら身を削ってなんとかのぼっていこうとしてるんだと思います。
闘わない奴らが、笑いながら、消えてしまえばいいのにと喜んでいる姿を見ると、なんだかとても残念な気持ちになります。

本当はトランプさんみたいにツイッターのアカウントがあったり、せめて公式のwebsiteとかブログがあるといいのにと思います。

ここは10年以上放置されているし政治家の人がみな河野太郎さんなみの情報発信力というかPR力を持っていればいいのになと思います。

あと今回のゴタゴタについてコメントを聞きたい人のリストだけ書いておきます。

御手洗冨士夫さん
遠藤利明さん
山下泰裕さん
室伏広治さん
荒木田裕子さん
田中理恵さん
成田真由美さん
蜷川実花さん

とりあえず、このあたりの人以外の話は聞くに値しないくらいの気持ちで、この話題は閉めようと思います。

 

 

 

 

ブレット・キングの拡張の世紀

攻殻機動隊みたいに生体と直接ガジェットが結びつくような世界にはまだしばらく時間がかかりそうではあるものの、スマートウォッチで血圧や脈拍、血中酸素濃度も把握できるようになってきている。

で、この本を読んでみるとそういうウェラブルな端末というのが欲しくなってくるから不思議だ。

自分も今年で55歳になるので、四捨五入すると60歳になるわけで、まぁジジイですよ。体の節々はすぐ痛くなるし、なにかっていうと腰にくるし、ストレッチしても全然伸びないし曲がらないので、健康管理は大事だよなと思うことばっかりなわけです。

 

あとPHUD(パーソナルヘッドアップディスプレイ)のいいのが出てくるまではARやVRはまだまだ普及しそうにない気もします。

実際、Oculus Questは持ってはいますけれども、やっぱり大きいし、あれを装着したまま外に出るのは抵抗があります。

 

CD管

家建てたあと後悔したのは、コンセントLANとかでなく、CD管で有線LANを構築できるようにしたらよかったなということです。

無線LANとか配線がなくてもそこそこのスピードが出る今日このごろなのですが、やはり有線の安定性というのはありがたいと思います。

LANケーブルもそのうち規格が変わっていくことを考えると、やはりCD管で各部屋をつなぐのがいいのではないかと思います。

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