ジブリ風画像を生成

話題になっているのでやってみました。

家族写真(実際の写真は目線は隠していません。)をアップして
「ジブリ化してください。」とプロンプトを入力

約1分でこのような画像が出力されます。

「季節を冬にして書き換えて」とプロンプトを入力すると
こうなる。

Stable DiffusionでItoIにいろいろプロンプトを重ねたよりもかなり簡単に画像を生成してくれます。

新海誠風とか鳥山明風もできるのかな?と思って試したところ

「申し訳ありませんが、このリクエストは当社のコンテンツポリシーに違反しているため、画像を生成できません。
別のリクエストをお願いできますか?」

ということで、コンテンツポリシーの線引がよくわからないのですが、断られてしまいました。

 

 

SNSばかり見ていないで仕事をしろ

と言われないためにも自分がPCで何をしているのか正確に把握しておく必要がありますな。

実際ツイッターとかフェイスブックとかダラダラ見ていると時間が無駄になくなるわけですよ。

えぇわかりますとも、実感がものすごくあります。ツイッターとか本当に時間泥棒ですから時間決めてやらないといけませんよ。

iPhoneの方はスクリーンタイムを利用して1日15分に制限しています。

で、パソコンの方ですよ。Win10にはそういう機能はありません。

ですからどのように使用しているのか、せめて時間だけでも把握したいな。

ということで、自分が導入しているのがManicTimeというアプリ。(ここからダウンロードサイトへリンクしています。)ManicTime

例えばtwitterを1時間5分見ている、フェイスブックは10分見ている、なんてことがわかるわけです。

ブログの更新(yoshisuke.comのワードプレス編集画面)は約23分間使用しているなんてことが分かるわけです。

ツイッターのどのアカウントのどの投稿を見ているか、そういうところまでわかりますので、サボってるのか、それとも何らかの資料集めや検索Siteとして利用しているのかはなんとなくですがわかります。

今は、建設キャリアアップシステムについての記事を金子商会ニュースのネタにするので、その分で1時間くらいツイッター使うのはまぁ許容範囲以内のような気がします。

フリーアカウントでもけっこう細かい記録が取れるので十分かなという気がします。

うむ、でも他の日も結構ツイッター見たりしているので、時間制限かけよう。

棚卸しと整理整頓

一応、金子商会では月次決算を行っている。

だから毎月在庫数を正確に把握する必要なので、毎日棚卸し作業としてPC内の在庫数データと商品の実数を合わせる作業を行っている。

出荷のタイミングや出荷数字の間違いなどがあるので実数を100%正確に反映できているかと言われれば、まだまだできていない。

九割九分くらいは正確だとは思うのだけれども、合ってない部分がどうしても出てくる。

なんでなんだろうか?

データを見る限りでは入力ミスだったり、入出庫のタイミングで在庫が合わない場合がある。

出荷処理をして、実際に品物を出荷するのに、若干のタイムラグがあったり、入荷して棚に置くまでにタイムラグがある。

オンタイムなPOSシステムを使うとかすればいいのかもしれないけれども、商品にQRコードが付いていないし、RFIDが貼られていたりなんてもちろんしていない。

人力で結局するしかないのかなと思う。

人力でやるにしても、できるだけ楽ちんに負担が少ないように棚卸しをしたいと考えている。

その昔(15年くらい前)は、棚卸しは決算日前の最後の土日に倉庫を締めて社員総出で商品をカウントするという作業をしていたのだけれども、数年前に会社のPCと販売管理ソフトを入れ替えた。

そのときに、在庫管理ができるようになった。

毎日ちょこちょこ動く商品の在庫が今ひとつ合わない、伝票には13個在庫があるようになっているのに、実際商品を数えてみるろ52個あったり、あるいは数字がマイナスだったりするのである。

なによりも、棚卸しの必要性や重要性を、スタッフ全員が理解しているとは限らない。

「なぜ棚卸をしなければならないかわかる?」

「在庫を正確に把握することの目的は何?」

と質問して正確に回答してくれるように社員教育しておかないといけないのだ。

 

割とめんどくさい。

 

売上原価とか売上総利益とかわかってる?と聞いたときにこのくらいの理解度があるか?っていうとほぼないのが現実だ。

リンク先のブログなみの経営知識というか教養があるかどうかで、棚卸に対する作用の効率が変わってくるのかもしれない。にんげんだもの。

 

だから、だれでもできるようにする、RFIDなんかを使って自動でピッとするのがいいのかもしれないけれども、そうなると単純作業で給料をもらうという仕事がなくなっていくのだろうなと思う。

ただ、ついでに清掃するとか、もっと他の商品に入れ替えしたほうが良いかもとひらめくとか、ヒトが介在することで生まれる付加価値というものもあって、

その付加価値を高めるためには、その作業を行うヒトの教養だとか知識によって生まれる、AIとか自動化ツールでは生み出せない要素を取り入れ組み合わせる必要が出てくるのだと思う。

人間は「考える」ことで付加価値を生み出すのだから、単純作業をしながら、なにかアイデアを思いつくように仕事をしなければいけない。

単純作業だけをやればよい、というのであれば、ロボットで十分なのだ。

社員はロボットではなく人間なのだ。

人間扱いするということは、やはり社員教育とか研修とか、それぞれ個人個人の能力を高めるように、いろいろ勉強をしてもらうように指導しないといけないのだろうなと思う。

「自分で勉強してもらったり学んでもらうとありがたいなぁ」と思ったりもするのだけれども、人間は「自分がそれを必要だ」と感じない限り、それについて学ぼうとは決してしない生き物なのだ。

とりあえす、毎日、ある程度食べていけて、そこそこの生活をしているとしたら、そしてそこそこでなく物足りなさを感じていたとしても何らかの面倒さや怠惰感に流されてしまい「成長するためには学びが必要」と考え「そして実際にそのために行動する(勉強する)」という人はほとんどいない。100人のうち一人か二人がいいとこなんだろう。

いくら口で「勉強しよう」「勉強が必要だ」「学び続けることが大事なんだ」なんて言っても、実際に勉強する人はほんの一握りだし、そういうできる人は大学を出て大きな立派な儲かる会社に務めるのだ。

なんてふうにうらやましがっても仕方ないので、そういう人が入りたくなるような会社組織にしたり仕事の仕組みを作ったりするようにがんばらんといかんのだろうなと反省したりしている。

こういう考えはブログに書いたりしないで、社員さんに直接言うのが一番なんだろうな。

読んでももらうと良いんだけれども、めっちゃカリスマ経営者とかでない限り社員が社長とか上司のブログなんて読まないような気がする。

だからこそ読んでもらうように工夫したり、朝礼で聞かせたり、給料日に手紙を同封したりしてなんとか伝える努力だけはしよう。

花の湯温泉の経営哲学

今日も「映画 若おかみは小学生!」の話。

いや、そのくらい感銘を受けたんだからしょうがないです。

映画の冒頭で主人公のおっこちゃんにお父さんが伝える花の湯温泉の
「花の湯温泉のお湯は誰も拒まない、全てを受け入れる」という言葉。

たぶん、花の湯温泉外にある全ての旅館や商店の共通の経営哲学なのであろうと思われます。

「すべてを受け入れる」というのはこの映画のテーマと言うか根っこでもあり、クライマックスではその凄まじさに圧倒されてしまうのですが、それは見てのお楽しみということで、ここでは書きません。

ちなみにこの花の湯温泉街はモデルは有馬温泉だそうです。

有馬温泉

不倫とか明らかに浮気相手と来ている脂ギッシュなオッサンとかであっても受け入れてくれるわけですよ。

うーむ、おっこちゃんはそんな生理的にあれなオッサンでも

「花の湯はどんなお客様でも受け入れるのです」とか、言うのですよ。うーむプロはつらいですな。

いや、違う、そういうことが言いたいのではないです。


あらためてものすごい経営理念ですよ。

「すべてを受け入れる」

こりゃキツい、相当の覚悟が必要です。

でも経営理念と言うのは、そういうものでしょう。

覚悟のない経営理念なんてクリープを入れないコーヒーみたいなもので、まぁクリープはいいとして、「うはぁ、そこまでしないといかんのか?」というような内容でないと経営理念とは呼べないと思います。


「旅」ができなくなっちゃうのか?

各地、そう世界各地の観光地では旅行する人がいないので大変だそうです。

旅するということができなくなっているのですな。

ところで「旅」英語にしたらこんなに種類がある。

  • travel
  • journey
  • trip
  • tour
    言葉は概念を表装するものだからそれぞれ違うわけですよ。

でそれぞれの言葉を名詞化すると

  • traveler
  • journalist
  • tripper
  • tourist

みたいな感じでそれぞれ意味合いがかなり違ってきます。細かいところは自分で考えてください。

旅とはなんなのか?人にとって旅行ってなんなんだろうか?そういうことを考えるいい機会なのかもしれません。

さて、下関も観光でやっていこうとしているわけですけど、

地域としての「経営理念 Management Philosophy」はなにか?

下関市観光交流ビジョン2022を読んでみると・・・、

経営理念にあたるのは文章としてみつからなかったです。
少し残念です。

いま、コロナ騒動で観光業界は大打撃を受けていますけれども、

「人は旅をしなくなる」というのは間違った前提ですよ。

正しい前提は
「それでも人は旅をする」

もっと単純化してもいい
「人は旅をする」
「旅をするから人」
でもいいです。

各地の観光地が掲げるべきは

「どんな旅人を、どう受け入れるか、おもてなしするのか」

そこんところの戦略を具体的にするのが第一です。

そしてあらためて思うのですよ、見返すのですよ

「花の湯温泉のお湯は誰も拒まない、全てを受け入れる」

この言葉の凄まじさを、

経営理念と言うのは、そういう凄まじさがあると強いなぁと感心します。

花の湯温泉はもちろんフィクションですが、モデルとなった有馬温泉や、加賀屋、美山荘にも共通の経営哲学があるのだと思います。




大切なのは、人をひきつけて離さないほどの情熱であり理念なのだなぁと思います。

旅とは何か?

客様にとっての旅とはなにか、それをちゃんと形あるイメージまで落として、そのイメージの補完に役立つ対応する応えることがそれぞれの観光地の役割なんだろうではないか。

有馬温泉と下関地域の旅の目的はちがうのだろうと思います。違って当たり前です。もちろん共通する部分が多いでしょうし、旅行客をもてなす以上m殆どは同じだけれども違うところは絶対あるのだと思います。

温泉地であればそれぞれの由来みたいなものがあるのではないか。

自分は旅行が好きですよ、いろいろなところに行ってみたいし
旅行ができないとか人生の半分がなくなってしまうようなものです。

あと旅するためには帰るところが必要です、

つまりは「住処(すみか)」ですな。

住処について考えること旅について考えることはセットだと思っています。

ちなみに住処、家についても英語にするといろいろあるよ
住むという意味合いのもの含む
home,house, residence, tenement, dwell,live, inhabit いろいろあるので調べて考えてみようと思います。

ちなみ山口県が誇る防長四湯の一つ湯田温泉のフレーズは
「ちんぽこも おそそも湧いて あふれる湯」です。
これはこれで行ってみたいですね。

猫を洗った

今日は休日で、かつ昼の気温が20度近くまであがったので猫をシャワーで洗った。

貼るということで抜け毛のシーズンだしね。

猫は嫌がりますね。お風呂。

石鹸で身体を洗うといい匂いがして、毛がふかふかになってもふもふになるのが良いのですが、本人にはストレスでしかないのでしょう。

ふなーふなーとないてました。

年に一回ですけど、毎年今の時期にシャンプーするのですが、シャンプーっているんですかねぇ。

自分は猫は風呂に入らなくてもいい派なんですけど、まぁいろいろあってシャワーで洗うことになっています。