ウォーキング・デッド

先月からついに手を出してしまった。

この手のドラマはついつい「あともう一本見てから寝よう」となってしまう恐れがあったので、

できるだけ近づかないようにしていたのだが、

先にこれを見てしまった。

あやはり元ネタをみていないとわからないのである。

なぜ息子の名前を間違うのか、どうして主人公はあんな話し方なのか、

そういう部分のツッコミは、「ウォーキング・デッド」のシーズン1と2を見ていないとわからないのである。

しかたがないではないか。

パロディ映画を見たときはやはり元ネタに敬意を表すためにもしっかりと鑑賞しなければならないのは義務なのだ。

で、このウォーキング・デッドシリーズですが、今日の時点でシーズン6の第6話の途中まで見ている。

アマゾンビデオなので、スマホで見たりパソコンで見たりしている。

FireTVはまだ持っていない。

それを買ってしまうとなんだか時間が取られ過ぎそうな気がするので

猿になってしまいそうなので自制している。

見て思うのは、ソマリアとかちょっと前のコソボとか、日常的にテロが起きていてほぼ無政府状態の地域というのは、こんな感じなのかもしれないということだ。

現実にはバイターもウォーカーもいないけれども、

無政府状態に置かれてる総督いるのかもしれない。

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