PHPを7.4にしたりとか

レンタルサーバーの会社からお知らせメールが来ていて、なんでもこのブログのPHPのバージョンを7.4にバージョンアップするから対応するようにしといてちょうだい、ということだったので、.htaccessファイルを弄ったら500エラーで動かなくなって、ビビったので、設定をもとに戻したのだけれども、500エラーのままで、これはまずいことになったぞ、ということで.htaccessファイルを一旦削除したらちゃんと動いたので一安心しているところです。

自社はホームページとかブログは社長の趣味というのもあってWordPressとかxoopsを使ってウェブサイトを構築しているのです。

メリットはとにかく安いということですね。

レンタルサーバーとドメインの管理費しか必要ないので、月間経費は実質3000円も掛かっておりません。

社員のメールアドレスの設定とかも自分でできるのでメールアドレス一個追加するごとに設定料が800円かかります、とかそういうのもありません。

メールアドレスは作り放題なわけですよ。

ある程度のサーバー管理の知識があれば、本当に中小企業にとっては情報発信天国な時代だと思いますし、googleとかのGoogleAnalyticsとか使うと、自分の会社のウェブサイトにどうゆうキーワードでアクセスがあるのかとか、ほぼ無料で分析できるわけですよ。

で、おなじようなことを業者さんに委託したりすると、毎月10万円とかかかるくらいことか自分でできるので、やはり零細企業の社長たるもの、その程度のITスキルはやっぱりもっていないと、これからの時代生きていけないのではないかしらと、思うのです。

遡ること十数年前MovableTypeが世の中に登場したときに、

「おお!こういうツールを高校生とかが使えるようになって、普通にプログラミングとかできる人材が市場にあふれるに違いない!ホームページ作成業者さんとかこりゃ厳しい世の中になるね!」

なんてなことを思ったもんですが、そうはなりませんでしたねぇ。

未だにCGIどころがHTMLもCSSも読めない人がほとんどで、情報化教育っていうのはほぼ活かされていないような気がするのです。

まぁ自分もそれほどプログラミングとかはそんなに詳しくはないので、本当にウェブサイトが動かなくなったらどうしましょうかとかいう不安もありますし、凄腕クラッカーとかに狙われた日には、そりゃもう目も当てられないわけですよ。

くわばらくわばら。

それなりにネットワーク設定だとかセキュリティーだとかを勉強しておかないといけないので、いよいよ自分の手に負えなくなったら業者さんに依頼するのであろうと覚悟しております。

 

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