世界史の勉強をもう一回ちゃんとしておきたいなと強く思う。
特に15世紀から17世紀にヨーロッパで起きた活版印刷から宗教革命そしておおきなルネサンスという流れの中で、パワーシフトがどんなふうに起きたのだろうとか、国家やコミュニティのありかたがどう変化していったのかとか、そういう諸々をなんとなくだけれども把握しておきたい。
IT革命というのがいよいよ本格的になってきているのだろうと思っている人は他にもたくさんいるし、その手の書籍なんかもたくさん出ている。
これまで正しかったり当然だったりしてたことが、どうも違うみたいだぞ、あれおかしいぞみたいになってきて、なんというかいろいろな国や地域で、パラダイムが変わっていくのだろう。
あまりに流れや変化がでかすぎて、なんというか、それはそれとして、結局はやれることをやるしかないのだなぁという諦めに似た境地にいることはいるのだけれども。
建築資材は、今月から軒並み値上げだし、建設地というのは1.5倍くらいになったのが普通で、むしろそのくらいならいいほうで、予算が2倍3倍に膨らんでにっちもさっちもいかないぞ、これはどうしたものですかねぇ…というような声も建築士さんあたりから聞こえてきたりするのです。
うーん、さつまいも植えたりすることも考えたほうがいいのかなとか、思ったりもしつつ、いやいや、そこまでは流石に?